ファイナル・デッドクルーズ

劇場公開日:

解説

7人の若い男女を乗せた豪華クルーザーの中で起こる惨劇を描いたイギリス製サスペンススリラー。地中海のリゾート地へバカンスにやって来た女性たちが、クラブで意気投合した青年たちと豪華クルーザーに乗り込む。アルコールにドラッグ、セックスとハメを外して楽しむ彼らだったが、ひとりの青年がセックス中に誤って相手の女性を殺してしまったことから、閉ざされた船内で殺し合いが始まってしまう。出演は、「僕が星になるまえに」「オンリー・ゴッド」のトム・バーク、テレビシリーズ「プリティ・リトル・ライアーズ」のジュリアン・モリス、「ストリートダンス TOP OF UK」のニコラ・バーリー。2015年1~2月にヒューマントラストシネマ渋谷で開催の「未体験ゾーンの映画たち 2015」上映作品。

2008年製作/99分/イギリス
原題:Donkey Punch
配給:プレシディオ
劇場公開日:2015年1月6日

スタッフ・キャスト

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映画レビュー

1.0騙された…

2020年4月14日
Androidアプリから投稿

 ファイナルディスティネーションのシリーズだと思って観てしまいました

確かファイナルディスティネーションのDVDのコマーシャルで次回作みたいな感じで宣伝してたと思います

いつものあの「惨劇」のシーンはいつ出てくるんだろう?
最初に観れるのではなく
最後に出す作風になったのかな?と思いつつ最後まで観てしまいました

ファイナルディスティネーションと関係ない作品だと最初からわかっていれば
それはまた
それで楽しめたのかな?と思います

こちらで他の人のレビューを見て初めてファイナルディスティネーションとは別の作品なんだと知りました

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誠

1.5ドンキー・パンチ…

2020年1月5日
Androidアプリから投稿

数多く存在する「ファイナル・デッド」偽シリーズは何なのか。未公開作ならまだしも、一般公開する映画でこの邦題は良いのか疑問が残る。
原題の「ドンキー・パンチ」とは、簡単にいうと暴力的な性交渉のこと。本作ではそのドンキー・パンチ中に女性を殺してしまい、それをきっかけとして豪華クルーズ船の中で血みどろの殺し合いが始まってしまうという物語である。

前半は性描写と違法ドラッグのシーンが多く、ひたすら観ていて不愉快だ。中には比較的まともな考えの人物もいるにはいるが、この時点で登場人物の誰にも共感できない姿勢になってしまう。ハメを外す若者はいるだろうが、全員がこんなだったら世の中はどうなるのか…何てことも考えてしまった。

中盤から繰り広げられる地獄絵図…。恐怖度は低めだが、残虐描写とそのテンションでそれほど退屈せずに観賞できる。しかし、誰が主人公なのかがイマイチ分からないのである。途中うたた寝をして巻き戻したのは事実だが、一定の人物にきちんとスポットを当てて描いていたかと言われたらそうではないはずだ。生き残った人物が主人公だと思うので、深く考えなくても良いかもしれないが、観ていて疑問になった。

誰が好んで本作を観に行くのかは分からないが、少なからず需要はあるのだろう。本作に大きなメッセージ性は無いと思うが、やはりドンキー・パンチという行為自体に警鐘を鳴らす目的と解釈して良いのだろう。正直自信をもってオススメは出来る作品ではない。ましてや正月早々観賞するなんてもっての他である。

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Mina

2.0.

2019年4月30日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

単純

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瀬雨伊府 琴

いい加減邦題をしっかりしろ

2018年2月5日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

寝られる

マジでいい加減、邦題をしっかりと考えるべき。
この邦題でいいと思ったやつは、馬鹿か?

観てもらうための策が、こんなお馬鹿な邦題をつけることだとしたら、映画関係者を止めたほうがいい。
視聴者を馬鹿にしすぎ。

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前田壮一