カプリコン・1

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カプリコン・1
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解説

 打ち上げ寸前だった有人火星宇宙船カプリコン1の3人の乗組員が船外に連れ出される。宇宙船の故障が発覚したものの、それを公表できず、やむなく関係当局は大掛かりなセットを組んで、その成功をでっち上げることに。中継映像から不審なものを感じた新聞記者コールフィールドは調査を開始。一方、3人の乗組員たちは闇に葬られようとしていた! 全世界をあざむこうとする陰謀に立ち向かう者たちの戦いを描くサスペンス巨編。

1977年製作/129分/アメリカ・イギリス合作
原題:Capricorn One
配給:東宝東和

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写真:Everett Collection/アフロ

映画レビュー

4.0今日人類は初めて火星に着いたよ

近大さん
2019年8月1日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

怖い

興奮

19××年。
人類初の火星への有人飛行計画。
全世界が見守る中、“カプリコン1号”は火星へ向けて飛び立った…!

…が、その舞台裏で、思わぬ事が起きていた!
発射数分前、パイロットたちは誰にも知られる事無くロケットから降ろされた。
砂漠のとある基地へ。その中には、ロケットや火星と思われるセット…。計画責任者から、衝撃的な説明を聞かされる…。
発射直前になってロケットにトラブルが発生。計画が遂行出来なくなった。
が、今更中止なんか出来ない。莫大な予算が掛けられ、その使い道に対し批判の声も。
そこで苦肉の策。
ロケットは無人のまま打ち上げ、管制室とのやり取りも船内や火星着陸の模様もこのセットで撮影して行う。
そう、あたかも本当に火星に行ったように、絶対にバレてはいけない、全世界を騙し通さなければならない、壮大な“でっち上げ”計画…!

勿論、パイロットたちはハイハイと従えない。
パイロットとしての誇りもあるし、そんな嘘に加担出来るものか。
何より、家族に嘘など付けない。
が、家族を人質に取られ…。
地球との“交信”の日。ずっと反発していたパイロットの一人が本当の事を言うかもしれないと思われたが…、“演じ切る”。

“火星飛行”は滞りなく計画通りに。後は地球への帰還のみ。
再び、トラブルが!
地球への再突入の際、ロケットに異常が起こり、爆発…。
最後の最後になって、計画は失敗。
となると、パイロットたちは…?
ロケットが爆発したのだから、パイロットたちは存在してはならない。
身の危険を感じたパイロットたちは脱出・逃亡。
そんな彼らに、追っ手が迫る…。

未だ人類は火星へ有人飛行は実現してないので、SFである。
が、アポロ計画のようにリアル。宇宙開発計画のドラマ。
真相に近付こうとした記者の車のブレーキが壊され、パイロットたちにヘリが迫り、命を狙われるスリリングな隠蔽サスペンス。砂漠でパイロットたちの決死のサバイバル。アクション的な見せ場も充分。
そして、世界を騙す壮大なヤラセのブラック・コメディでもある。
見る人によってそれぞれ様々なジャンルを感じ取れ、驚きの設定ながらエンターテイメント性もしっかり抑えたピーター・ハイアムズの手腕はキャリアベストと言っていい。
運命のラストまで、飽きさせずグイグイ引き込む。

本作公開は1977年。その僅か数年前の1969年に、人類初の月面着陸の偉業を達成した。
…しかし、今も尚捏造説が囁かれる。おそらく本作の発想も。
かと言って、別に本作は月面着陸を否定するような作品ではない。
国家に振り回されるパイロットを描き、寧ろパイロット寄りに感じた。
それに、人類の偉業が実は嘘っぱちだったなんて、思いたくもないし信じたくもない。
人類の偉大な挑戦やパイロットたちの言葉を信じたい。

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近大

4.0高校時代に映画館で観た。映画そのものよりも『未知との遭遇』の過剰なまでの予告編のほうが印象に残った・・・

kossyさん
2019年4月14日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル、映画館

 60年代から始まった米ソの宇宙競争。冷戦の別の面をも感じることができるし、世界のリーダーであり続けたい米国の尊厳。アポロ計画も行き着いたら、次第に人気がなくなっているところも興味深い。そして情報操作や捏造という真実の重さ。前年には『ネットワーク』という映画もあったし、マスメディアの情報操作に政府の陰謀も加わったという社会派要素が満載。

 観た当時には社会派映画の良さもわかってない頃だったけど、80年代に入って“飛行機は空を飛ばない”と信じてる人たちがいることや、反オカルト的な議論もあったし、90年以降にはミステリーサークルやネッシー写真は捏造だったと告白する人たちが現われて、なんだか自分の目で見た事象しか信じられない思い・・・そう感じなくても、殺されるんじゃないかと察した3人の宇宙飛行士たちの逃亡劇に興奮した記憶がある。

 アメリカ建国200周年で沸いた1976年。その偉大なるアメリカの祝賀ムードの翌年、言ってみれば反米的というか、アメリカの闇の部分を描いた映画にはさすがに賞なんてものはないんだな。

 そんな捏造説とその反論の対決も面白いけど、映画の中心は3人の宇宙飛行士の逃亡アクションと新聞記者(グールド)の熱意。数値の異常に気付いた友人のアパートへ行っても違う女性が住んでいたり、車のブレーキが利かなかったり、狙撃されたり・・・閉鎖された軍事施設で証拠をつかみ、農薬散布小型飛行機でヘリとの空中アクション。手に汗を握るシーンが満載だし、今のようにVFXを使ってないところが凄い。最後の合同葬儀で、ジェームズ・ブローリンとエリオット・グールドがスローモーションで走ってくるのが清々しい~強欲だけどイキな農薬散布会社社長のテリー・サバラスもgood

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共感した! (共感した人 1 件)
kossy

4.0とてもよかった

2019年2月14日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

楽しい

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共感した! (共感した人 0 件)
古泉智浩

4.5これぞ歴史に残る超大作、超一級のB級映画!

あき240さん
2018年10月24日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

むちゃくちゃ面白い
宇宙コントロールセンターのシーン、複葉機とヘリとのカーチェイスならぬ、スカイチェイスはものすごい出来で感嘆するばかりだ
全くまどろむ事無く、猛烈な密度で楽しませてくれる最高のB級映画だ!

いや、面白いだけのB級映画で終る作品ではない
本作は21世紀に生きる我々に取っても現代的なテーマを提起しているのだ
いや当時以上の切実性のあるテーマなのだ
つまり、それはフェイクニュースだ

当時は政府の陰謀だと声高に叫べば良かったものが、現代ではメディア自体が陰謀を図り、嘘の真実を流す時代になってしまったのだ
そして本作の政府の様に都合の悪いことはメディア自体が隠蔽を図るのだ
無かった事にして報道しないのだ
都合の悪い論者はメディアが袋叩きにして炎上させ失脚させさえするのを21世紀の我々は目撃しているのだ

ニュースで流される真実は本当はどれがどこまでが真実なのか?
本作より深刻な状況にあるのが現代なのだ
その意味で本作は現代でも、いや現代だからこそ重要な意義を持つのだ

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あき240
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