13の選択
劇場公開日:2015年1月31日
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解説
13の課題をクリアすれば莫大な賞金が手に入る過激なゲームの顛末を描いたサスペンススリラー。2006年のタイ製ホラー映画「レベル・サーティーン」を、「ラスト・エクソシズム」のダニエル・スタム監督のメガホンでリメイクした。エリオットは恋人との結婚を控えていたが、病気の弟の医療費や父親の介護費で多額の借金を抱え、さらに会社から突然クビを言い渡されてしまう。困り果てたエリオットのもとに謎の人物から電話が入り、13の課題を全て実行できれば約6億円もの賞金が得られるゲームへの参加を提案してくる。エリオットは参加を決意するが、課題は次第に想像を絶するほど過激なものになっていく。ゲームが進むにつれて人間性を失っていく主人公を「痛いほどきみが好きなのに」「スコット・ピルグリム VS. 邪悪な元カレ軍団」のマーク・ウェバー、彼を追う刑事を「パシフィック・リム」のロン・パールマンが演じた。2015年1~2月にヒューマントラストシネマ渋谷で開催の「未体験ゾーンの映画たち 2015」上映作品。
2014年製作/93分/アメリカ
原題または英題:13 Sins
配給:インターフィルム
劇場公開日:2015年1月31日
スタッフ・キャスト
- 監督
- ダニエル・スタム
- 製作
- ブライアン・カバナー=ジョーンズ
- スティーブン・スクイランテ
- 製作総指揮
- スチュアート・フォード
- ソムサック・デーチャラタナプラスート
- オリジナル脚本
- マシュー・チューキアット・サックビーラクル
- エカシット・タイラット
- 脚本
- デビッド・バーク
- ダニエル・スタム
- 撮影
- ゾルタン・ホンティ
- 美術
- ジム・ジェラルデン
- 編集
- シルパ・サヒ
- 音楽
- マイケル・ワンドマッチャー