モアナと伝説の海のレビュー・感想・評価
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モアナの様に
幾多の困難を乗り越えて様々な試練に助けを借りながら
目的を達成する主人公モアナ。この映画を見てると試練は自分を豊かに大きくしてくれる糧と前向きに捉えて行ける。つまづきそうな時にはこの映画を見てまた前に進めそう。
ゴミデッド
デミゴッドのマウイの声はドウェイン・ジョンソンだったか~。ずっとヴィン・ディーゼルだと想像して聞いていたが、似たようなもんか・・・
海に選ばれた娘が“心”を元あった場所に返すなんて指輪物語の世界だと感じ、登場するマウイとか、巨大カニとか、溶岩の怪物とか、海洋ファンタジーを楽しめた。ひょっとしてマウイ島が誕生した伝説があるんじゃないかと思っていたら、ニュージーランドの方の伝説がモデルとなってるそうですね。火山という自然に対する英知を学んだということでしょうか、物語での使われ方がウマイです。
CGアニメもここまで進化したんだと思うほど壮大で美しい映像。ヘイヘイなどお笑いキャラも上手く使って、ストーリーにも広がりを持たせてありました。冒険も終盤になると、テ・フィティとも対峙することになるのですが、これがまた『もののけ姫』のデイダラボッチを思い起こさせた。自然の恵みを与える神なんてところもテーマとして感じられました。
モアナの冒険と成長物語としては良かったのです。ただ、マウイは孤島で1000年も何してたんだ?と、ずっと気になってたのに、答えは見当たらなかったのが残念。いくら半神とはいえ、心も荒んでしまうだろうし、これじゃゴミデッドになっちゃうよ・・・
キレイなのは間違いない
さすがディズニー、さすがピクサーというか何というか。
映像の美しさは本当に素晴らしくて、特に水の描写には惚れ惚れするほど。
さらにストーリーも良く練られてるうえに含蓄に富んでいて…。
って、アラが見当たらないんだけど、逆に心に残りにくいかも。
ここまでCGとか映像表現が発達してしまうと、
アニメーションだからこそ、とか実写だからこそって何だろうと考えてしまった。
まぁキレイなことに違いはないし、良い作品だとは思うんですけどね。
美しい映像
ディズニーアニメ映画は、裏切らないし、映像は本当に美しく、実写以上のリアル感があります。
そして必ず逞しく、自分の進む道を切り拓いていく主人公とそれをサポートする相棒。
今回も正にその王道をいくディズニームービーでした。
おじさん1人で鑑賞するには、やや勇気もいりましたが、テンポある展開でそれなりに引き込まれました。
映像と音楽とストーリーの良さ
好きな作品。
まずはじめに驚かされるのが水の表現。
非常にリアルで美しく、作り手の情熱を感じる。
おかげで内容に集中できたのだと思う。
2つ目に楽曲。
単純にいい曲が多くて何度でも聴きたくなる。
意外と日本語詞の方が伸びやかで、
雰囲気に合っていた。
そして内容。
モアナは期待に応えること、
マウイは賞賛されることで自身を認めてきた。
その2人が出会い、自己を見つめ直し、自らの衝動に従って道を選ぶ過程は、王道かもしれないがやはり見てて気持ちがいい。
目立つ作品ではないのかもしれないが、
個人的には今後も時々見たいと思う。
海とかすごく綺麗だった。 感動シーンもあり笑えるシーンもあり 流石...
海とかすごく綺麗だった。
感動シーンもあり笑えるシーンもあり
流石ディズニーという感じでした。
観たかった映画だからみられて良かった。
マウイがどんどんかっこよくなる
ディズニーもついにマウイのようなブサメンをヒロインのお相手に持ってきたか!と感心したら、マウイはヒーローではあるけど、ヒロインのお相手では無かったので残念。何故なら、初めて見たときはなんだこのゴリラは!!と思ったにも関わらず、映画終盤には何故かイケメンに見えてくるから不思議。モアナとくっついてくれても文句無かったんだけどなぁ…!まぁ不死の半神なので無理ですが。
全編通してテンポよく、ユーモアにも飛んでいるので大人も子供も楽しめました。我が家ではナンバーワンディズニーになりました。
モアナは海に選ばれしものとしてとにかく使命を全うしようとどんな困難にぶち当たっても真っ直ぐ突き進み、その姿に心を打たれます。航海士としても立派に成長するモアナに、すっとんきょうで可愛いヘイヘイの脱力感が丁度いい。
強いて言うならモアナの日本語版の声優がイマイチ。時々驚くほど大根で現実に引き戻されます。なので我が家では英語版で楽しんでいます。
ハワイの気分
唄は何度も聞いていたので、日本語と英語のバージョンで二回観ました。海に行きたくなりました。アナ雪のシーンやリメンバーミーのシーンを思い出す場面があり、面白かったです。ハワイに行きたくなっちゃう。
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