モアナと伝説の海のレビュー・感想・評価
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心が洗われる作品でした
ストーリーや歌だけでな映像(水の質感とキラキラ具合)、歌、ギャグなどが全て良かったです。
ミニマウイやカカモラというココナッツを身にまとったかわいい妖怪?、ヘイヘイというちょっと間抜けなニワトリ、タマトアという大きなヤシガニ、魔物の国に住む者など主要キャラ以外も味がありました。
ストーリーを理解することが難しい子供でもこれらのキャラクターとマウイの掛け合いがギャグテイストで面白く楽しめる作品になっています。ギャグテイスト強めなのは他のプリンセス系の映画と違うところです(厳密にはプリンセスではないのでプリンセス系の分類に入るかわかりませんが)
特にマウイ、タマトアが踊るシーンは子供は好きだろうな。
かわいい、面白い、癒し、泣けるが存分に詰まった映画でした!
期待してたらほどでは無い。
期待してたらほどでは無い。
映像は凄い綺麗で、海や波打ち際の水の表現はとても美しい。
が、公開当初にsnsで「ディズニー映画と舐めていたらマッドマックスだった」みたいなツイートで面白そう!と思っていたが、普通のディズニーだった。展開は全て予想通り。大人には少し厳しいかも。
マウイのキャラが違和感あったなぁ。 映像美って宣伝してたけど自分に...
マウイのキャラが違和感あったなぁ。
映像美って宣伝してたけど自分にはキラキラしすぎて見辛かった。
所々小ボケを入れていた所は真面目になりすぎずそこは見易かった。
海の美しさに心が躍る! あぁー、私も南国へ行きたい!
モアナが歌う主題歌にも心惹きつけられます。
南の楽園モトゥヌイの村長の娘モアナは、
村の滅亡の危機を防ぐべく、
伝説の英雄モアナとともに、
海へと冒険に出る!
命の女神テ・フィティの心を返すために。
正直、ストーリーとしては、
少々盛り上がりに欠けるかな。
ニワトリや海賊など、
キャラクターはとてもキュート!
でも、英雄マウイは、
え?英雄なの?海賊では?ってくらい、
ブサイクで、身勝手!
でも憎めない愛らしさがあるね。
海に選ばれた少女―― 彼女の名は、モアナ。
2019年10月27日
映画 #モアナと伝説の海 観賞
原題: #MOANA
コピーは、「海に選ばれた少女――彼女の名は、モアナ。」
半神半人の伝説の英雄マウイが命の女神テ・フィティの“心”を盗んだために生まれた暗黒の闇が島に迫る。マウイを見つけ、テ・フィティに“心”を返すため大海原へ旅立つモアナ
話デカ!
映像と歌が印象的‼️
とにかく映像がとてもきれいなのと、主題歌を含めて歌が本当に印象的!!さすがディズニーの3D技術はすごい。。
アクションシーンも圧巻で、モアナの成長も感じられるいい作品。ストーリーは、アナと雪の女王2と冒険的な要素が少し重なるかもしれません。製作者が現地調査を何度もしていることからわかるように、太平洋の島々と海と人との関わりが伝わる。ハワイのマウイ伝説の要素もしっかり入っており、ミクロネシア文化圏の勉強にもなる!‼
ただ個人的には、ストーリーや全体を貫く映画への思想は、ズートピアの方が傑作のように感じる💦
吹替版鑑賞。鉄板のディズニー。アナ雪と同系か。 鑑賞後すぐ冒頭の伝...
吹替版鑑賞。鉄板のディズニー。アナ雪と同系か。
鑑賞後すぐ冒頭の伝説を見返す。なんか変じゃない?まあだから伝説か。
素直に面白い。子どもと見たいって感じ。ハワイの話?人物造形がやや好みではなかった。
マウイとモアナ、もはや夫婦じゃ。素直な心を失ったおっさんは邪心を捨てられないのです(笑)
ちび海賊が可愛かった。
吹替版の歌詞や歌唱もたいへんな苦労でしょうね、素晴らしい。
「ディズニー」らしい…
公開時は劇場で…、今回は地上波吹替版鑑賞。
とにかくディズニーらしさ、てんこ盛りな作品だな…と感じました。 お決まりなパターンだけど、それで安心して観ていられます♪
海や夜空などの映像がとっても綺麗で、全編通してディズニーマジックに溢れています☆
モアナとマウイの掛け合いも面白いです。
そしてラストはパパの一言に泣けました…
やっぱりディズニー作品は純粋に楽しめるので良いですね(^^)
プリンセスじゃないけど、よかったです! 海とか映像がとにかくキレイ...
プリンセスじゃないけど、よかったです!
海とか映像がとにかくキレイ!
そしてディズニー映画はやっぱり歌がいい!
話は、わかりやすくて、まぁまぁでした。
好き嫌いあるんじゃない
世界観が非常に素敵なだけに、ストーリーの要所でとんでも展開がある。ディズニー系として自分は世界観が好みなだけに、内容がいまいちに感じた。
変身出来る能力とか男は好きだよね。アクションは良かった。
もののけ姫を思い出す
ディズニー作品なので観てみました。
良かった所は、海や自然の映像がとても綺麗な点⸜❤︎⸝海の生き物たちもとても魅力的に描かれていました!
それとは対照的に、登場人物には魅力が感じられず…。特にマウイは酷かったです。ビジュアルは野獣、素行も野蛮(--;)
主人公のモアナもヒロインにしては役不足な感じがしました。魅力度が低いのはプリンセスではないからかなぁ。
泣けるディズニー
数あるディズニー作品の中でもかなり泣ける。
特におばあちゃんが出てくるシーン。
ずっと海なのでストーリー展開の変化はそれほどないように思ったが、よく見ると海や火山や植物などの自然界全般がひろく関わっていておもしろい。
気になるのはニワトリが少しイライラする点。
特に重要なキーマンになるわけでもなく、たまに軽く活躍する程度なのでいなくてもいいかも。
ポリネシア讃歌
映画館でも見たが、地上波で再見。
ハワイの文化が好きなので、ポリネシアの航海術や神話が散りばめられているのが良かった。ヒロインの造形も、眉がしっかり太くて、体つきもふっくら。ちゃんと南の島の娘です。マウイは昔はよくいたハワイ出身の力士みたい。タトゥーが動くのも楽しい。水の表現もすてき。海がほんとにきれい。
ポリネシアの神話に出てくるマウイは、島を釣りあげたり、火を見つけたり、天を持ち上げて空を高くしたり、太陽を捕まえて昼を長くしたりと、ウルトラマン。マウイの最期はなかなか滑稽で、この映画で女神と絡む部分は少しだけ参考にしたのかなあ、なんて想像した。
怒り狂う女神はまさにペレ。火山の噴火はいつかは収まる。溶岩台地の後にも植物が生えてくる。それを早回しで見せてくれた。ハワイの島だったか、島の形が女性が横向きに眠る姿に見えると聞いたことがある。そういうのも取り入れているあたり、リサーチをしっかりして作られた映画だと思う。
マッドマックスと伝説の海
楽曲の素晴らしさにはもちろん、深海や草花の映像美に圧倒。
演奏隊によるマッドマックス感アガる!
リトルマーメイドの監督作品だけありミュージカル強めで、17年アカデミーでは長編アニメの他に歌曲賞の候補に。
(長編はズートピア、歌曲はララランド受賞)
(17/3/17)(20/3/22)
最期まで楽しめた
予告編をいい意味で裏切り、ガチの神話系冒険譚だった。
「選ばれた」ではなく、「選ぶ」
「ヒーロー(ヒロイン)になる」のではなく、「ヒーロー(ヒロイン)と呼ばれる」
これは、似て非なるものなのだと、明確に考えさせてくれる。
二アリーにして、ノンイコール。
ある意味『アナ雪』の否定。
ある意味『人魚姫』と地続き。
美術面も素晴らしい。
水の表現や、南国の植物と風景描写が繊細かつ緻密で、美しい。
キャラも絵も話も、最期まで楽しませてくれました。
エンディングテロップの後まで楽しませる「マーベル」方式も採用。
劇場で観るなら、明るくなるまで席を立たない方がよいですよ。
傑作だけど、さほど人は入らなかったか?
ある意味では、予告で人を呼べない詐欺というか、失敗してたというか。
(※TV地上波の放映があるらしいので、過去の自分のブログから転載)
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