モアナと伝説の海のレビュー・感想・評価
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ドキドキワクワクしながら見れる海のお話
モアナの勇敢な姿に感動。キャラクターも個性豊か楽しめました。モアナとマウイの冒険に参加しているような気分になりディズニーの世界に入り込めました。
しかしながら、ちょっと歌が多すぎないかな?とは、思いました。
自分を信じて突き進む姿に感動
楽しかった〜
こういう冒険モノ大好き
笑って泣いて感動して忙しかった〜(笑)
話はよくあるタイプの
「選ばれし者が世界を救う」話だけど
これまでは「選ばれし者」と言ったら
目が青い白人の青年っていうのが定番だったけど
このモアナは有色人種のポリネシアンの少女っていうのがポイント
体の小さな彼女が未知のものを恐れず、自分の心を信じて大きな恐怖に立ち向かっていく姿には感動する
人はそれぞれこの世に生まれた意味があり
自分を信じて前に進めば
きっと未来が開けると思わせてくれる映画だった
オススメです
アナ雪意識した?
ところどころ歌をいれたりしてアナ雪を意識しているのかなと感じました。
曲を流行らせたいのかなーと。
アナ雪の時は曲自体が一人歩きしていった感じがありましたが、比べると今回はそこまでじゃないかなと。
作品自体はディズニーだけあって楽しめ、エンタメ作品として映像もきれいで素敵な作品でした!
美しい自然は必見
冒頭から圧巻のCG!さすがディズニー。
海と星の映像は本当に綺麗で、自然の美しさが目の前いっぱいに広がった。モアナの髪もマウイのタトゥーが彫られた皮膚も、すべて鮮明に描かれて、この映像美は絶対に映画館で観るべき。
ただストーリーが途中で飽きる。2時間が長くて、このくだりまだ続くの?みたいに思うシーンが多かった。あとあまりキャラに魅力も感じなくて、特に感情移入できないところが残念だった。
つまらなくてびっくり
キャラと内容設定は新しくて好き
歌は本当によかったけど、とにかく内容が薄い!!
旅のことばかりで村は今どうしてんだろうと思ったね。先の展開が読めすぎてつまらない
アナ雪の方が面白いわ。完全に子供向け
ディズニー映画で最低かも
モアナ見てて寝そうになった
さすがディズニー!
良かった。
とにかく映像美!海側綺麗で綺麗で惚れ惚れしました。
あとモアナの髪の毛。すごく繊細で見入ってしまいました。
内容も良かったです。これは劇場でぜひ見たほうがいい作品だと思います。
ただ、3D上映が無いのがとても残念…
美しかった!
とにかく風景や海、
幻想的な世界が美しかった♡
あとは、
マウイのタトゥーキャラや
とある一曲での曲中のデザイン?が
今までのディズニーにはあまり
無かったような気がして新鮮でした。
曲はどれも好きです(*^^*)
サントラ買おうかなと思ってます♪
ストーリーについては、
悩みながらも自分を見つめ
前向きに進む
モアナとマウイに惹かれました。
どっちも好き♡(笑)
何回かじんわりと涙が出たのは
モアナと家族の想い、
特におばあちゃんとのシーンに
心打たれました。
あとは、
旅のお供、マスコットキャラは
絶対カワイイキャラ
プアと思ってました(笑)
お笑い担当の方でした(*´▽`*)
ココナッツの海賊が
意外に強敵でこわかった(笑)
また観たいです!
ベイマックス見つけられなかった〜
完璧な世界観
ズートピアを見終わった後、これは史上最高だと思ったけれど、それをこのアニメが上回ってしまったという個人的な感想。内容質とも完璧だった。
歌が相乗効果をもたらしていることは間違いないとは思うけれど、根本的な面白さを感じた。
水担当や髪担当が存在しているのも納得で、それら重要要素がデジタルとは思うことが困難なくらいのクオリティ。
人物キャラクターは個人的にはあまり好みではないけれど、模様やタトゥーといった図柄のデザインや動植物のデザインなどは秀逸さを感じた。煌びやかな色彩とともに画面を非常に彩っていて、見ているだけで楽しい。
王道の3Dアニメーションは米国制作以外楽しめないのではと、危惧してしまうくらいの、ここ最近のディズニースタジオアニメにはただただ感服するのみ。
どんな困難にも明るく突き進む主人公とテーマ曲が爽快。そう海!
「白雪姫」から「アナと雪の女王」までディズニー・アニメーションのお決まりはお姫様が白馬の王子さまに出会うというのが、暗黙のお約束でした。ところがどうでしょう、本作では、そんな王子様との出会いを吹っ飛ばしたのです。主人公の南の島に暮らす少女モアナは村長の娘。やがて父の跡を継ぐ立場だから、お姫様といえなくもないでしょう。けれども、夢に描いた大海原にこぎ出し、冒険に出かける勇者として描かれることが大きな違いです。
これまでのあらゆる冒険活劇で、主人公の勇者がまだ幼い少女だった話なんて、聞いたことがありません。そこにディズニー・アニメーションが抱え込んでいたお姫様の物語という伝統と制約の呪縛から解き放たれた新しいヒロインを産み出したという本作の意義を感じました。
まだ『アナ雪』の淡いエメラルドグリーンから沖合の藍色へ。南国の海が舞台となり、作品のルックが明るく開放感に満ちたものに変わったというのも好感がもてました。
南の島が舞台だけ極彩色のカラフルな色彩は、これまでのディズニー・アニメーションと比べて抜きんでて美しく、主人公の冒険に彩りを添えてくれました。彩りばかりでなくデジタル技術を駆使して描かれる人肌や背景の質感もリアルそのもの。従来の作品よりも技術の革新を実感させてくれる映像となっています。なかでも優しいエメラルド色でモアナを迎え入れる海の描写が素晴らしかったです。本作では、海とは命と意思を持ち、モアナの冒険を支える存在として描かれます。時にユーモラスな動きまで見せる擬人化された海の描写は、いのちを育む存在として深い理解と尊敬に貫かれていました。
さらに星空の下で深い藍色に染まる夜の海の描写も素敵です。幻想的な世界にどっぷりとはまることでしょう。
物語は、ある日、モアナが選択を迫られることから始まります。かつて伝説の英雄マウイが命の女神から盗んだ「心」を返さなければ、世界が滅びることを知ったのです。実際に島の日常でも魚が捕れなくなり、椰子の実が朽ち果ててしまうなど、深刻な影響をもたらしていました。
しかしモアナの暮らす島は大海へ出ることを1千年も代々禁じていました。かつては大海を渡って、今の島に辿りついた島民たちの祖先でしたが、今ではすっかり古代の航法術を忘れてしまって、島を囲む珊瑚礁の外側に船を出すことはとても危険なことだったのです。それでも村長である父親の制止を振り切ってもモアナは平和を取り戻すために、ダブルカヌーで海へ旅立つのでした。案の定、モアナは何度も海に落とされます。帆に風をはらませすぎると、カヌーそのものまで転倒する始末。コツは自然の変化を掴むことでした。それを教えてくれたのが、女神から「心」を盗んだマウイだったのです。マウイはニュージーランドなどを釣り上げたとされる半神半人で、実にわがまま。気性の強いモアナと全くそりは合いませんでした。でも命の女神を探すためには、どうしてもマウイの協力が必要だったのです。
そんな時、彼の全身を覆うタトゥーがまるで生きているかのように、マウイの本音を物語り始めます。マウイのタトゥーが仲介することで、価値観の違う2人はしぶしぶ和解し合い、マウイはモアイの古代航海術の師匠となって、「心」を戻す冒険に乗り出すのでした。まぁ、マウイは神様の仲間にしては、おっちょこちょいで、笑いどころに事欠かない憎めないキャラ。二人のキャラの違いがぶつかるところが可笑しくて、笑えました。
それにしてもまだ10代の少女であるモアナにとって、なんて途方もなく重い使命なのでしょう。師匠となってもマウイは相変わらず自分勝手だし、大自然の前ではちっぽけで心許ない存在。そして天候は急に荒れ、逆巻く海に囲まれます。またあるときには、かわいいけれど(^^ゞ凶暴な海賊の襲撃を受けます。一筋縄ではいかない事態が続きます。でも、モアナが勇気と愛嬌で乗り越える姿は爽快そのもの。そこに希望を歌い上げるテーマ曲が被っていくとき、とても気分が高揚してポジティブな心境になれます。
どんな困難にも立ち向かっていくモアナの勇気を振り絞るシーンは、本作の最大の見どころです。きっと『アナ雪』同様に、多くの人に愛される作品と楽曲となることでしょう。
ところで、モアナたちの祖先の来歴が明かされる時、悠久の歴史ロマンが明かになります。作品には出ていませんがかつてムー大陸が海底に没したとき、ハワイなど残った大陸の一部で生き残った人々は、大陸の痕跡を求め、新たなる大地を探して、世界の海を駆け巡ったと伝えられています。本作で語られる古代航海術とは、その名残なんでしょう。1970年代にオセアニアの各地で航法術を復活させる動きが起きたそうですが、本作の監督もタヒチからハワイまで伝統的な船で航海した若い女性の話を参考にしたそうです。
単なる創作ではなく、作品の背景となるオセアニアの民俗学的な衣装や風俗は、精巧に描かれていて、目で海洋文化を楽しめる作品になっています。
アナ雪より良かった‼︎ 絵が好みじゃないのが ちょっと残念だけど ...
アナ雪より良かった‼︎
絵が好みじゃないのが
ちょっと残念だけど
映像は美しく3Dで見た方が
良かったかなと思ってしまった...
2度は観に行かないが...
サントラ買おうか迷い中〜
アナ雪の時はMay.J
今回は加藤ミリヤ
主題歌と微妙に違う同タイトルの
エンディングは
ややこしいのでやめて欲しいな
なぜ他の人が絶賛してるのか?
僕には全くわかりません。音楽、絵と役者はいいと思います。ストーリー、演出はここ最近のディズニー、ピクサーの中では最低なのでは?もしかしたら絵も過去の短編やアーロで作った物の改変なのか?そういう意味でも完全に子供向け?
いずれにせよ今年見た17本の映画の中では最低でした。
ニワトリに注目!
ディズニーアニメ映画のリトルマーメイドとアラジンを思わせる場面もありつつ、ライフオブパイのような美しい夜の海の場面もありつつ、ジブリ映画のようないろいろな要素が感じられる、とにかく盛りだくさん! 映像とどれも素晴らしい歌は、劇場で観るべき映画で、物語も感動し大変満足!
( ˃̶◡ ˂̶)◞★★★★★
見るつもりなかったけど…
最初はあまり興味がなく、見るつもりもありませんでしたが、機会があり映画館へ…。
綺麗な海、愛らしいキャラクター、歌、ストーリー、みんな素晴らしかったです。
テレビCMで流れているモアナのソロ曲「How Far I'll Go」もよかったですが、それ以外の曲たちがすごく良くて、サウンドトラックを買ってしまったほど。
聴くたび元気が出たり癒されたりしてます。
大好きなマッドマックス〜怒りのデスロード〜をオマージュしてるシーンがちょっとだけあって、テンション上がりました。(それほど激しくないですが)
わたしのゆるゆる涙腺は3回崩壊。
恋愛要素なし、バトル要素あり。
子供ができたら一緒に観たいです。
※後日…1回目は字幕で観ましたが、吹き替えで2回目を観てきました。
英語版の声優さんと似ている声のかたが多くて違和感はありませんでした。
マウイ役の尾上松也さん、よかったです!
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