モアナと伝説の海のレビュー・感想・評価
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マウイが好き
わかりやすいストーリーで英語の勉強教材にいいかもです。海の表現がものすごく綺麗。 See the line where the sky meets the sea It calls me, And no one knows. How far it goes
主題歌が印象的
『空と海が出会うところは どれほど遠いの〜♪』この主題歌が印象的。でも加藤ミリヤも含め、アナ雪のような爆発的なヒットにはならなかったなぁ。 内容については、家でビールを飲みながら観ていたこともあり、少しうろ覚え。そんなこともあり、感動するということは無かったかな。
さすがディズニー。
絵が美しい。歌が素晴らしい。 マウイの優しさ、モアナの勇敢さ…感動させられた。 最近ハズレ映画ばかりだったけど すてきな映画に出会えてよかった。 ディズニー映画で一番好きになりそう。
さすがに安定感ある
海で漁を行うシーンなどを多く取り入れて、明るいハワイアンなイメージを出している感はあるが、ギミックを細かくして観客に訴えるテクニックは安定している為、マイナスなイメージのある全身の刺青を巧く使ってハワイの民族的なイメージ等を良好に保てている。 しかし、安定しすぎていると言うべきか? 美しいCGの波に、透明感溢れる海の色。 確かに美しいのだが、景色を観る作品ではないから、段々なれてしまう。 雰囲気に見慣れた頃にはヒロインはヒロインらしく冒険に漕ぎ出して行くが、いつものディズニーらしい内容になるので、見慣れたものになってしまう。 でも欠点ではなく、これがディズニー映画なのだ。 毒にも薬にもならないが面白いとは誉め言葉と思う。
4歳と1歳の娘と揃って鑑賞 終始 大笑いの連続、 ヘイヘイのコミカ...
4歳と1歳の娘と揃って鑑賞 終始 大笑いの連続、 ヘイヘイのコミカルな所作が2人のお気に入りのよう 終演後に 早速 モアナごっこ を始め出して、 「モアナになりたい」と互いに主張をゆずらない それだけで大満足なディズニー作品でした
歌と映像良かったけど自分にはファンタジーすぎた。
予告が全然面白そうじゃなくて、ひかれる部分があんまりなかったんだけど、凄い絶賛されていたので意外に面白いのかな?と思い、観てみました。
それなりには楽しめました。
歌が凄い良くて、印象に残りました。映像もとても綺麗だし、やっぱディズニー凄いなぁプロだなと思いました。
マウイがタトゥーと喋る設定とかアホな鶏とか船から落としても引き上げてくれる海とかは面白かった!
でもストーリーがファンタジー過ぎたと言うか、いやファンタジーは好きなんだけど、興味が持てなかった。
最初の説明とか、言ってること分かるんだけど理解しづらいと言うか、現実とかかってる要素がなくて共感できなかった。
ファンタジーにリアル求めるなよって思う人もいるかもしれないけど、ファンタジーこそリアリティーが必要で、何でもありだとつまらないし、気持ちが追い付かないです。
海が味方はチートすぎる。
もちろん、モアナやマウイの心情や思考回路などは共感出来るように作られていたとは思いました。でもそれを打ち消すくらいストーリーが突拍子もなかった。
途中から片手間で観てました。
自分だったら実在するかも分からない夢物語な伝説を信じて計画も知識もなしに無謀に海に行けないよって思いました。
送り出した母親も、煽ってきた祖父母に対しても、なんでだよ!って感じでした。
島から出たことないモアナが海に憧れる気持ちは分かるんだけど、ストーリー的に違和感がありました。
一応島のピンチが理由で飛び出したんだから、海は大嫌い、島から本当は出たくないけど大好きな島の為に……!の方がしっくりくる。
それと島から出るのはもっと危機迫ってからの方がリアルだった。島が何かに襲われるとか、ほんとにもう植物が大半腐って数本しか残ってないとか……。それくれいの異常事態が起きて初めて、死ぬくらいなら……って勇敢に海に飛び出せるのではないかと思った…。
こういう話があってもいいかなーとは思うけど、ズートピアやアナ雪、ベイマックスの方が身近に感じて感動しました。
同じ海ならリトルマーメイドの方が好きです。
観るの必須とも絶対に損しないとも言えません。人による。
正直なぜここまで指示されているのか自分には分かりませんでした。
でもどちらかと言えば面白かったです。
75点
映画評価:75点 これぞディズニーという素晴らしい作品でした モアナという好奇心旺盛な一人の少女の視点から、人生の厳しさと優しさを学ぶ事が出来ました 親の厳しさと優しさ 自然の厳しさと優しさ 希望の厳しさと優しさ 捉え方1つで厳しくもなり、優しくもなる 私も冒険してみたくなりました ディズニーはユニークなキャラクターがたくさん登場するので終わりまで純粋に楽しんじゃいました!ヘイヘイが可愛い
美しく雄大な海
鑑賞前はポカホンタス的なイメージを勝手に想像していたが、海に憧れるヒロインの冒険譚となっていて誰でも楽しめる内容に仕上がっている。
また、今作は自然の描写が素晴らしく、海や草木の細部に至るまで緻密に描かれている為、それだけでも一見の価値がある。
1点残念な点を上げるとすれば、作品に花を添えるヒロインのお供となる動物の存在。変な鶏よりもブタさんの方がマスコットにふさわしいのでは??
根っからのディズニープリンセスファン故に
私は、もう生まれた時から、ディズニープリンセス映画を観て育って来ました。 プリンセス映画が大好きで、故に、この映画を支持してる人には大変申し訳ないのですが、厳しめにレビューさせて頂きます。 どんな映画だった?と聞かれ 「モアナは、海に憧れ、魔物に心を返しに冒険に出掛ける、そして、村は平和になる」 この二行で終わります。もう1回観たいか?キャラクターグッズが欲しいか?このイベントに行きたいか?そう言われても、要らないと答えてしまいます。 ディズニープリンセスは、キャラクターグッズとして、自分が身につけたり持っていたりする程、キャラクターに魅力があるという部分も含まれると思います。 モアナは、確かに可愛いです。勇敢で、明るくて、でも、それだけです。映像も、綺麗です。でもそれだけです。 じゃあ、お前はどんなのなら満足するんだと問われると、やはり、男性キャラクターが魅力的だったり、動物キャラクターが、グッズで欲しいほど可愛かったり、中毒性になるようなインパクトが必要だと思いました。
海や貝殻好きなので映像の美しさに感動する。 海に選ばれたモアナとか...
海や貝殻好きなので映像の美しさに感動する。 海に選ばれたモアナとか、お婆さんの背中のマンタの刺青とかカッコいい。 モアナが最初の冒険で高波に揉まれ死にそうになり打ち上げられたのに、 冒険の途中で海底に住む蟹?シャインの所では、普通に会話できてるとか、設定がグダグダだったり、 一緒に冒険することになる、マウイとの関係が、1日バイトで合ったから力合わせてみます的な、その場しのぎの上辺だけの様な薄さを感じるので、別れのシーンで感情移入できないし、悲しくない。 主題歌の屋比久知奈さんの歌がとても上手なのに、口ずさみたくても、アナ雪の様にメロディや歌詞がスッと出てこない、思い出しにくい事が残念。
鑑賞記録
ここ数年ハズレなしのディズニーアニメ。本作も御多分に洩れず良作でした! 『ズートピア』で行くところまで行ったディズニーですが、本作はリトルマーメイドなど古き良きディズニーアニメに帰ってきたという印象。ストーリーの展開、音楽の使い方など、往年のディズニークラシックよろしくしっかりどっしりとした王者の風格。そこにアナ雪のアナやフォースの覚醒のレイよろしく、アクティブ女子主人公を添えることで昨今の潮流にもしっかり乗ってます。 ディズニーアニメのミュージカル作品としては意外とアナ雪以来なのかな?今回も良曲揃い。自分は吹き替え版を鑑賞したのですが、どのキャストも素晴らしい歌声!モアナ役の屋比久さんは言わずもがな、尾上松也の歌唱力には正直驚きました。(原語版のドウェイン・ジョンソンに比べてイケボすぎる気はするが) 個人的おすすめシーンはココナッツ海賊団とのアクションシーン!まさかディズニーアニメでマッドマックスをやってくるとは…。物語冒頭と対応するようなモアナの大立ち回りも痛快! 世間的には『美女と野獣』のメガヒットや同時期公開の『SING』に埋もれてる感があるように思い、もっと色んな人に見て欲しい!と思う次第。 まだやってるよ!ぜひ。
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