リピーテッドのレビュー・感想・評価

本物夫が悪人顔だったのでドッキリでした。記憶がない状態で、あの顔が夫だと言われたら怖いです。

偽ベンがニコールに暴力を振るった後に、ニコールがクレアにベンに暴力を振るわれたと電話をし、その後偽ベンが自分の車の中にいる時にクレアから携帯に着信があり偽ベンは電話に出なかった。クレアは物語最後に、本物のベンは頬に傷跡があると言っているが何故、クレアは偽ベンに電話したのだろうか、クレアは偽ベンの所業を知ってたのだろうか？彼らが繋がってるの？謎。

どこかで見た気が。
ラストも想定の範囲内かな。

淡々としてるものの、これ実際に自分におこったら怖い。

記憶障害ものでは、「50回目のファーストキス」が良かったなぁ。

事故の後遺症で朝目が覚めると前日までの記憶がなくなる

実際自分だったら耐えられないな

一緒献身的に支えて暮らしていた夫と思っていた男性が違ったってことも怖いし

でもlastは感動的でした

なるほどってな感じです。

出演者のわりに…といった感じ。
コリンファースとマーク・ストロングが出てるからどうもキングスマンのイメージが抜けないが、キングスマンの方が同年の4ヶ月ほど後の公開のよう。
マーク・ストロングがいかにも怪しいかつブラフなのも読めるし、コリンファースはイギリス英語やダンディな声でどうも暴力的に見えないし、ニコールキッドマンはいつも眉毛キリッとしてて追い詰められている感じがあまり出ない(顔がそうなだけで演技は肉薄してたが)。むしろ本物のベンの方が極悪ヅラしてたので、入れ替えた方がいいんじゃないかと思ったほど。
展開も意外性がないから緊張感なくまどろっこしい、もっとニコールキッドマンが振り回されたり、探求に力を入れてもよかったかと。サスペンスにしては記憶障害の辛さのドラマが描かれ過ぎで、中途半端な印象。
青白いフィルムや物暗い絵はオドロオドロしくてよかったが、コリンファースはコラが下手くそだし、ニコールキッドマンは足がクソ遅いし、ちょうど良いところにアイロンあるし(コリンファースはもうちょっと強いだろ！！)。
コリンファースが誘拐&監禁に近いことをやってる暴力魔であることで悪となっているが、夫が見捨てたほどのニコールを四年も面倒見てたのだから、いっそニコールの帰りを待つ善良なる家族や友人などおらず、偽りの愛情の中で過ごすか、それとも病院で誰でもない存在として余生を過ごすかーみたいな究極の選択オチのが面白いと思った。
それにしてもタイトルは「リピーテッド」よりも原題の「わたしが眠りにつく前に」の方がよかったんじゃないだろうか。あんまりリピーテッドしてないし。

うーん、だから何…？
ベン（仮）以外の人がうさんくさすぎて深読みしすぎちゃうじゃないか。

全体的にはストーリーが面白い。記憶喪失の女性.... 原因は愛人による暴行！
そして今も愛人に支配されている....
サスペンスとしてはおもろいと思う。キャストも豪華ですしね。

寝たら過去20年くらいの記憶をゴソッと失う女性の話

出演者がいいからといって必ずしもいい作品と言えないものなんて数知れず。

この作品は他鑑賞記録同様、可もなく不可もなくw
結構いい線はいってると思いますw

気が長いのか気が短いのか良くわからん(笑)

あと、数時間イライラを我慢してたら彼的にはハッピーエンドやろ。
言うほど悪いやつじゃなさそうだし(笑)

前半は誰が犯人かわからず
あいつか？あいつか？って感じで
楽しかったが

最後ハッピーエンドって…
最後まで謎めいたままで終わらせて欲しかった。

掟上今日子と設定は重なるが、テイストは大きく異なる。
前半は混沌として、誰もが怪しく思えた。
緻密に描かれた緊張感のある展開に魅了された。
一転、終盤はかなり雑で、急転直下のハッピーエンド？
ドクターは一体何だったのか。
非常に心に引っかかったままだ。
いきなり息子と融和するラストも、違和感しか残らない。
最後まで、緻密さが欲しかった。

最初、時間軸が分からなかった...
でもずっと夫役を演じていたマイクの
執念？執着が凄いと思った！
普通いやだよね。
別人として過ごすのって^_^;
最後には戻りたいって理由だったから
まぁ当然だよね。って感じ（笑）

最後はハッピーエンドで良かった！
医者のマイクが可哀想だったけど...
あの人は良い人だったねぇ(∩´∀`∩)

そして本物の旦那が悪人面だった（笑）
長く離れてたのにあれが家族愛って
やつなのか〜って感動したよ。

観始めると目が離せませんでした。
この設定はオキテガミさん・・・・
30歳過ぎ程度の設定だったらもう少し若年層にも受けたのではないでしょうか？
固執されるには少しね。
それとこの設定では最初のヌードは要らなかったのではと思います
キッドマン？と思いながら、キッドマンでした。
もう少しゴージャスな雰囲気が欲しかったですね。
最後のシーンは少ししつこかったですが、観ている間はハラハラものです。

少し前に終わったＴＶドラマにも似たような設定があった。
一晩眠ると記憶を忘れてしまう主人公。毎朝出合う事態と
対面し昨日までの自分とその周囲や事故の原因を探りだす。
不思議だけど実際にこういう事象はあるのらしい。一昔前
までの記憶は鮮明ながら近年の記憶がスパッと抜け落ちる。
さぁどうなる？と少ない登場人物と主人公の関係を紐解く
過程は面白いが、若干捻ってあり、真相に辿り着くまでが
かなり長い。蓋を開ければ｢自業自得｣という言葉が浮かび、
必ずしも主人公が哀れな主婦じゃないところは却って新鮮。

途中で犯人がわかってしまうのが残念。
コリンファースが演技上手いなーって思わされるのでこの☆はコリンファースが1人で稼いだと言っても過言ではない。
あとはなんか見たことあるサスペンススリラー

少な過ぎやしませんか？このミステリー作品はお金が潤沢になかったのかな？それとも二人の役者さんに支払ったらなくなっちゃったのかな？そんな風にも思える。
日本のテレビドラマのコンセプトをドメスティックなバイオレンス風味で満載！

どっちが先なんだろうか(^o^;)
ドラマの掟上を観たあとだったから、
想像ついてしまった。
でも、良くできたサスペンスだと思う。
ニコール・キッドマンが素顔っぽい化粧で役をつくってるから、一瞬あのゴージャスな感じが無さすぎて別の俳優かと思った。