リピーテッド

劇場公開日:

解説

ともにアカデミー賞を受賞している演技派のニコール・キッドマンとコリン・ファースが共演し、イギリスのベストセラーミステリー「わたしが眠りにつく前に」を映画化。アントン・コービン監督作「ラスト・ターゲット」の脚本を手がけたローワン・ジョフィが、監督・脚本を務めた。事故の後遺症で、毎朝目覚める度に前日までの記憶を失ってしまうクリスティーン。夫のベンは、自分のことを忘れてしまうクリスティーンを献身的に支え、暮らしていた。そんなある日、医師を名乗る男からの電話で、クリスティーンはベンに内緒で毎日の出来事を映像日記として残すという治療を受けていることを知る。しかし、その映像にはベンが語る内容とは異なる現実が記録されており、クリスティーンは誰を信じていいかわからないまま謎を追っていくが……。

2014年製作/92分/G/イギリス・フランス・スウェーデン合作
原題または英題:Before I Go to Sleep
配給:クロックワークス
劇場公開日:2015年5月23日

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(C)2013 BEFORE I GO PRODUCTIONS, INC.

映画レビュー

3.5【”私が眠りにつく前に真実を・・。”ニコール・キッドマン始め、コリン・ファース とマーク・ストロング等名優達の演技に翻弄されるサスペンスミステリー。ラストには救われる作品でもある。】

2024年12月6日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

悲しい

知的

幸せ

ー 目覚めると、前日までの記憶を失っている女性が、自身に起きた真実を知る時・・。- ■クリスティーン(ニコール・キッドマン)は、”事故”の後遺症により、毎朝目が覚めると前日の記憶を失ってしまう障害を抱えていた。  そんな彼女を献身的に支える夫のベン(コリン・ファース)。  だがある日、主治医だと名乗るドクター・ナッシュ(マーク・ストロング)からの電話をきっかけに、クリスティーンはベンの言動に疑惑を抱き始める。 ◆感想<Caution!内容に触れています。> ・前日までの記憶を朝起きると、失っているクリスティーン。横には優し気なベンが寝ている。  だが、ある日ドクター・ナッシュと名乗る男からの電話をきっかけに、箪笥に隠された前日に自分で撮った自分の語る事を聞くうちに、彼女はベンへの疑念を抱いて行くという設定が面白い。 ・何しろ、ニコール・キッドマン始め、コリン・ファース とマーク・ストロングという名優揃い踏みなので、途中まではスリリング要素タップリである。 <私は、コリンファースは彼の若き時の「アナザー・カントリー」からのファンなので、良くこの作品出演を了承したなあ、と思った作品である。  だが、トム・クルーズと別れてから、彼の作品に対する姿勢に触発され、美しいだけの女優から演技派に見事に転身したニコール・キッドマンの演技には、ヤラレタナア。  特に再後半、”ベン”から死んだと聞かされていた息子のアダムと再会し、全てを思い出すシーンは良かったなあ。>

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NOBU

3.0ニコール・キッドマンの魅力

2024年11月24日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:VOD

横溢。 まあまあでした。

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Ferma

3.0感想メモ

2024年10月9日
iPhoneアプリから投稿
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ヒラめ

1.0毎日、寝るたびに記憶を失う女性が主人公のサスペンスミステリー。

2024年1月8日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD
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Fate number.9

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