劇場公開日 2015年4月10日

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バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)のレビュー・感想・評価

全426件中、381~400件目を表示

2.0う~ん、なんかよぉわからんっ汗

2015年4月12日
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鑑賞方法:映画館

難しい

アカデミー賞というので期待半分観ましたが・・・・

もう少しアクションヒーローものかと思いきや

単純に映画を観てスカッとしたい私には合わない映画でした。

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りんたろう

4.0カメラワークと俳優の演技に見入って終わった。正直、理解はできていな...

2015年4月12日
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鑑賞方法:映画館

カメラワークと俳優の演技に見入って終わった。正直、理解はできていない。だけど面白かったし、見て良かったとも思う。

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Akkie

3.5撮影の仕方と発想がすごかったです アカデミー賞とったので期待してま...

2015年4月12日
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撮影の仕方と発想がすごかったです
アカデミー賞とったので期待してましたが内容は普通でした

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山本将太郎

3.5普通。以下でも以上でもない。

2015年4月12日
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楽しい

難しい

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三遊亭ジャスミン

3.5邦題とアカデミー賞でハードル上げすぎた

2015年4月12日
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難しい

オープニンクとエンドロールは、ワクワク感満載!
しっかりとした脚本にカメラワークに俳優達の緊迫した演技は、見応えあり!

しかし素直に面白いかって言うと邦題と予告でのイメージにアカデミー賞受賞で、ハードル上げ過ぎると??ってなる可能性はあるかな!?

マイケル・キートンのバットマンを知ってるだけにナイスなキャスティングではありますが・・・・
英語がわかる人と字幕ではかなり伝わり方も違うかもって作品〜☆3.4

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eigatama41

3.5過去の栄光に囚われた男の飛び立つ先は…。

2015年4月12日
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悲しい

怖い

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harukita

1.5うるさいだけ

2015年4月12日
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最初の出だしから眠くて…見終わり
どこが良いやら人それぞれです。

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素浪人

5.0120分、ラストで積み上げてきた極上の至福が一気に奈落の底に叩き落...

2015年4月12日
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JOHN DO

4.0他人のレビユーが気になる作品

2015年4月12日
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悲しい

興奮

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ヒカル

5.0センスいい!!傑作!

2015年4月12日
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ドラゴンミズホ

3.0バードマンの視点

2015年4月12日
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知的

主人公リーガンの意識の中にはバードマンがいる。カメラは、そして観客は、このバードマンの視点からリーガンと周囲に起きることを見ている。
映画に出てくる者たちは皆承認欲求の塊で、セルフイメージ通りにはなかなか周囲が自分を評価しないことに不満を持っている。
いろんな人が出てきていろいろなことをしゃべるから、物語の中心がなかなかつかめずストレスが溜まったが、ナオミ・ワッツ演じる女優が女同士の性愛に目覚める瞬間から、これが新しい自己イメージと出会えるかどうかの物語だということが分かり始める。
セルフイメージの更新がない人間の行き詰まりをリーガンは体現している。ネット上のプロフィールのように、絶えず更新していかなければ、たとえハリウッドスターと言えども忘れ去られるように。
自己イメージが硬直しているリーガンとは対照的なのがエドワード・ノートン演じる俳優だ。彼は実生活よりも舞台上で演じている時にリアリティを感じている。演じる役が変わる度、新しいアイデンティティを獲得するから、セルフイメージは演目が変わるたびに更新されるのだ。だからこそ彼は、リーガンが腹を立てるほど軽やかにショービジネスの世界を生き抜くことができる。
リーガン・トムソンは新しいセルフイメージを手に入れることができたのだろうか。変化したのはせいぜいが、曲がってしまった鼻くらいなものだろうか。どうやら、彼は最後にバードマンという自分の影からは解放されたらしい。
しかしそれ以上のことは、バードマンの視点でリーガンを見つめてきた我々観客には直接見ることができないのだ。なぜなら、リーガンがバードマンというもう一つのアイデンティティを拭い去ったということは、視点の持ち主が便座にぽつねんと座ったまま置き去りにされたということなのだから。
空を見上げる娘をカメラがとらえることによって、それまでの視座が失われたことを示して映画は終わる。

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佐分 利信

4.5己れのスティグマを撃ち抜け!

2015年4月11日
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20年前に一斉を風靡した落ち目の元スーパーヒーロー映画俳優が、復活を賭けてブロードウェイに自らが主演の演劇を掛ける。表現者にとって名声と烙印(スティグマ)は表裏一体なのだね。
イニャリトゥらしい重厚な映像の、、、まさかのドタバタ喜劇。画期的な表現方法で映画の時間概念を叩き壊す。今まで感じたことがない映画体験に驚嘆した。
娘役のエマ・ストーンの眼差しが素晴らしく美しい!

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manambo

3.0体力を無意識に使う映画

2015年4月11日
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終わって最初に思った感想

アカデミーはなんて作品を選んだんだww

レビューでほとんど言われてるワンカット風の作りは素晴らしく、舞台を見ているように思わせ、音のおかげかすごく引き込まれ、素晴らしいと言うよりすごい映画だった

映画では感動の涙を流したいタイプなので、あんまりだったけど、すごい映画を見たなってゆぅ気持ちになりました

とりあえずすっごい疲れたw

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TMGE

3.0ちょっと難しくはある

2015年4月11日
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撮影賞を受賞しただけあって、1カットで時間を超えてストーリーを繋ぐ進め方は初めてで驚きました。バードマンは勿論、其々の葛藤をこんな風に描くことができるんですね。 但しちょっと難しく分かりづらい映画ではありました…

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keitune

4.0観ました。噂の超絶長回し、やはりすごかった。役者の背中から追いかけ...

2015年4月11日
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観ました。噂の超絶長回し、やはりすごかった。役者の背中から追いかけるカメラワーク大好きなんで好みの映画でした。
主人公の周りで色んな事が起き、それを観客はひたすら一緒に体験していく。一般的に映画って必要な人物や台詞や雑音で作られてるけど、この映画は余計なものも混ざってるからとりあえずぼーっと見ておくのが一番面白いのかな、と。

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どり

4.0ラストシーンはこれじゃない感

2015年4月11日
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興奮

知的

概ね皆さんのレビュウどうりで良いんですけど
ラストシーンの娘が恐る恐る下を見て、それから
上を見て微笑って、それじゃあ結局ファンタジーに
なっちゃう。それまでが緊迫したシーンの連続で
リアル感満載だったのに。これじゃないと思うのは
俺だけかな?でも今まで見た事のない映画でした。

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mrnakazuma

3.5be tired

2015年4月11日
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知的

難しい

ワンカットの撮影方法が、やはり重力を感じる地球と、浮遊感を演出できる宇宙では、明らかに後者の方が観覧していて楽であった。
ストーリー自体は文学的で興味深い内容でした。

ちょっと疲れたな・・・

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いぱねま

4.0栄光よ再び

2015年4月11日
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楽しい

バードマンは、明らかに主演のマイケルキートンが演じた90年前後の映画、バットマンを思い起こさせるものだ。
かつてヒーローとして人気作に出たという思いを忘れられず、栄光への再起を図る、という意味では、レスラーという映画によく似ている。これもレスラーとしての過去の栄光を取り戻そうとする男の話だったし、実際に演じる俳優が、カムバックの意味を込めて撮影していた点も似ている。マイケルキートン自身も映画スターとしてのカムバックをかけた作品であったと思う。
顧りみると家族をないがしろにしてきたし、俳優としても今は落ちこぼれ。過去の人気でしか己を誇ることができない苦々しい思い。アカデミー賞の審査員が映画業界関係者であり、俳優も数多い。その中で、この映画が評価されるのは、主人公の気持ちを最も理解できるのが同業者てあったからだろう。
どうせ、派手でドカンな映画が好きなんだろという皮肉めいた語り口も面白い。グダグダおっさんがしゃべるだけの映画なんて誰も見ない、なんていうメタ発言と言えそうな部分もあり、メタ映画的な側面もあって業界受けはしそう。
1カットのように見えるようにとっているけど、時間が継続しているわけではなく、別の時間が交差しているので、見にくいと思う人もいるだろうが、舞台演劇を見ているような効果が出ていてすごく良かった。

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夢見る電気羊

4.0長回し大好き。

2015年4月11日
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悲しい

難しい

これは人を選んでしまう映画である。
おもしろいと思える人とつまらないと思える人を完全に分けてしまいそうだ。

アメリカのショウビズに通じている人は、主人公の焦燥ともども理解できるのではないだろうか。

主人公リーガン・トムソン(マイケル・キートン)はアメコミヒーローもの「バードマン」で一世を風靡した俳優。その4作目を断ってからキャリアがダウン傾向。そこで、レイモンド・カーヴァー原作の芝居を書いて演出までして、ブロードウェイ公演にこぎつけた。役者としての自分を見せつけるために。

マイケル・キートンは「バットマン」の俳優。このキャスティングだけで、アレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトウの企みは透けて見えるようだ。

このリーガンの焦りを、誰が名付けたか超絶長回しで描く。

映画のテーマに沿った演出ではあると思うが、まずはこの技法に度肝を抜かれる。途中にリーガンのイメージシーンもあり、空を飛んだりもする。
天才エマニュエル・ルベツキの撮影も大貢献している。

マイケル・キートンも、実際に、リーガンのような焦りや悩みをもっていたのではないかと思うと、マイケル・キートンの一世一代の芝居には本当に胸をつかれる。

表面的なところでも、この映画はおもしろいが、もっと深いところで人間を描いている。そこまでの洞察力が僕に備わっているのかどうか。

人は選ぶが、ものすごい映画である。

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mg599

4.0ものすごく変わった映画。

2015年4月11日
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悲しい

知的

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ひろっぴ