バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)のレビュー・感想・評価

バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)

劇場公開日 2015年4月10日
370件中、1~20件目を表示 映画レビューを書く

想像したのとは違うけどまた別の素敵ななにか

この映画について語る時に私の語ること。
それまでイニャリトゥの作風を知らなかったので、もっとポップなパロディ的なものを想像していたところ…ぜんぜんアート寄りでしたという。

初見時は正直ストーリーすらよく吞み込めず、でもなにか心に引っかかるものがあり、何度か観るうちに、じわじわと染み込んで来て、今ではとても好きな作品です。

なにが好きって、擬似ワンカットでひたすら狭い楽屋を行ったり来たりするこのカメラワークと地を這うようなドラムのリズムが、まるで胎内のようでもあり、なんとも言えない心地よい閉塞感、宙吊り感なのです。

それはたぶん意図的なもので、だからこそ重要なシーンは思い切って屋外に飛び出しすのだろうと。
ラストについて私はハッピーエンドというかあからさまに希望について前向きな方向だと思ってます。

主人公はもちろん、エマ・ストーン演じる娘のことも、エドワード・ノートンの「本格派」トラブルメーカー俳優も、観るたびに好きになるキャラクターなのでした。
この作品ひとつで、マイケル・キートンが可愛く見えて仕方なくなってしまった…

ipxqi
ipxqiさん / 2019年6月9日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 4.0
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:-
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まだまだ映画は大丈夫と思わせてくれた現代の名作。

まだまだ映画は大丈夫と思わせてくれた現代の名作。

もーさん
もーさんさん / 2019年5月17日 / Androidアプリから投稿
  • 評価: 4.0
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:-
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わかりませんでした。

ジャズなドラムで導かれる不思議な作品。
ごめんなさい。どうして作品賞なのかわかりませんでした。
いえ、他の作品の方があまりにもインパクトが強すぎたから。
鑑賞日:2015.3.10

miharyi
miharyiさん / 2019年5月16日 / PCから投稿
  • 評価: 2.5
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:-
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. ネタバレ

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自宅にて鑑賞。謂わずと知れた第87回のオスカー四部門受賞作。喰わず嫌いで敬遠していたが、知人に薦められ観てみた。終始笑いっ放しで先入観が覆る程、とても愉しめた。出てる人が皆巧い。キャストを追尾するカメラワークは時間や場所、頭の中や幻想、心象風景等を自在に行き来し、交錯するが、シームレスに見せるトリッキーな編集はテンポが良く、中盤辺りから伏線も活きている。打楽器メインのBGMも新鮮に思えた。人が陥る狂気と悲哀が滲み出ており、アートを重視するニューヨーカーの芝居好きさを再認識させられた。80/100点。

・原題"Birdman or (The Unexpected Virtue of Ignorance)"。パーレンの附いたタイトルでは、初めてのオスカー受賞作となったが、全篇デジタル撮影の作品でも初の受賞作となった。亦、119分と云う尺は、監督最短の作品である。

・インタビューシーンでは、日本人が特撮好きに描かれている。亦、劇中名前が登場するM.スコセッシは、“リーガン”役のM.キートンがブリーフ一丁でタイムズスクエアを闊歩するシーンで観客の一人としてカメオ出演している。

・ワンカットに見える長回しは、当初製作側の上層部に反対されたが、監督の拘りで実現し、これを自然に見せる為、丁寧なリハーサルを二箇月以上重ねたので、編集は僅か二週間足らずで終わった。ただ全編をよく観ると、少なくとも16のシーンでカットされた形跡がある。

・本作はJ.L.ゴダールへのオマージュとして、『気狂いピエロ('65)』や『メイド・イン・USA('66)』等で使用されたフォントをタイトルコール等に使っている。亦、バックステージの廊下のカーペットは『シャイニング('80)』の舞台、オーバールック・ホテルと同じ柄である。

・鑑賞日:2016年2月10日(水)

瀬雨伊府 琴
瀬雨伊府 琴さん / 2019年4月29日 / PCから投稿
  • 評価: 4.0
  • 印象:  泣ける 笑える 萌える
  • 鑑賞方法:-
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スリリング!

公開当時、面白くないという友人の評価を聞いて見に行かなかったことを後悔。
セッション、ブラックスワンのような緊迫感あり。

takantino
takantinoさん / 2019年4月21日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 5.0
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:-
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さすが

単純なストーリーなはずなのに重厚に感じるのは、映像表現のせいなのか。編集点が知りたい

かりぶ
かりぶさん / 2019年3月19日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 3.5
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:-
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シンクロする“物語”~マイケル・キートンの渾身

ワンカット長回しだと錯覚させられる見事なカメラワークに、初っ端から度肝を抜かれました。
緻密な計算に基づいた撮影と編集の妙が炸裂していて、これぞ映画表現だなぁ、と感じました。

マイケル・キートン! 久し振りに見た気がしました。と言っても、「バットマン」シリーズしか彼の出演している映画を観たことはありませんでしたが…落ち目だったことは確かなようで。
主人公はそんな彼の俳優人生を投影したような役柄で、とても真に迫った演技だなぁ、と思いました。さながらドキュメンタリーのようでした。
本作へ懸けるマイケルの想いと、フィクションの世界の主人公の想いがシンクロして、一気に物語の世界を駆け抜けているようで圧巻でした。勢いがあるなぁ、と。まさに、渾身…。
それが認められたのか、本作の高評価は言わずもがな。マイケル・キートンの華麗な復活劇の原動力となりましたねぇ…。フィクションと現実が混ざり会う…本作は“物語”に恵まれた作品だなぁ、と思いました。アレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥ監督が、そこまで計算していたとしたら、脱帽ものですが(笑)

周りを固める役者陣も演技派揃いで、めちゃくちゃ濃度が高い…。演技合戦はもちろんのこと、前述のカメラワークも相まって、映画の世界に引き込まれました…。

syu-32
syu-32さん / 2019年2月25日 / Androidアプリから投稿
  • 評価: 3.0
  • 印象:  楽しい 興奮 幸せ
  • 鑑賞方法:映画館、DVD/BD
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何が言いたいのか

映画のストーリーはわかったのですが、何が言いたいのか良くわからない映画でした☆。

hide1095
hide1095さん / 2019年2月20日 / PCから投稿
  • 評価: 2.5
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:VOD
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映画だからこそできる表現力

映画だからこそできる表現力

マリック
マリックさん / 2019年1月23日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 4.0
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:-
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映画ファンほどハマる。

まるで舞台を見ているかのようで、とにかく没入感が凄まじい。舞台と映画の中間みたいな不思議な映画体験だった。ハリウッドのショービズを皮肉るような描き方は非常に興味深かったし、役者さんも決して楽なお仕事じゃないんだな、と思った。こんなメッセージ性が強い映画は滅多にお目にかかれないだろう。主人公のリーガンと同世代の人が観ると、痛い所を突かれた気分になること間違いなしだ。

エマニュエル・ルベツキのワンカット撮影は本当に神がかっていた。彼が撮影すればどんな駄作でも良い映画に変わるような気がする。映画が終わったあと、自然とバードマンのカメラワークみたく歩いている僕がいた。どこかでカットしているはずなのだが、編集技術が高すぎて繋ぎ目が全く分からない。アカデミー編集賞を受賞しなかったのが不思議だ。

ドラムの音だけで音楽が構成されていて、余分な音は徹底的に排除しているのに、とてもインパクトがあった。シンプル・イズ・ベストと言わんばかりの勢いで、ドラムだけを掻き鳴らす映画音楽はここでしか味わえない。

現在の姿とはかけ離れたエマ・ストーンは本当のヤク中に見え、彼女の役者魂に惚れ惚れする。マイケル・キートンの独特なジェスチャーを交えた怒りの表現の仕方も絶品だった。

初めて観た時はなんでアカデミー作品賞を受賞できたのか不思議だったが、観る度に納得できてくる。これを1回観ただけで傑作と判断できるようになってみたいものだ。

syuici_bad
syuici_badさん / 2019年1月10日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 4.0
  • 印象:  笑える 楽しい
  • 鑑賞方法:DVD/BD
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意味のあるワンカット

なかなか興味深かったー。

ワンカット手法で色々とごっちゃになってくるのは面白い感覚。
時系列がわかりやすいのは助かる;

映像の面白さにずっとワクワクしておりました。

エマ・ストーンはラ・ラ・ランド、バトル・オブ・セクシーズ、バードマンと全然違う役を演じててすごいなぁ。

ストーリーはパッととは理解できなかったけど、下の考察記事を読んで納得。

もっと悲しい解釈をしてる人もいるみたいだけど、個人的にはこの考察が一番ピンときた。

https://filmaga.filmarks.com/articles/181/%E3%80%90%E3%83%8D%E3%82%BF%E3%83%90%E3%83%AC%E8%A7%A3%E8%AA%AC%E3%80%91%E3%80%8E%E3%83%90%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%81%82%E3%82%8B%E3%81%84%E3%81%AF%EF%BC%88%E7%84%A1%E7%9F%A5%E3%81%8C%E3%82%82%E3%81%9F%E3%82%89%E3%81%99%E4%BA%88%E6%9C%9F%E3%81%9B%E3%81%AC%E5%A5%87%E8%B7%A1%EF%BC%89%E3%80%8F%E3%81%A3%E3%81%A6%E4%BD%95%E3%81%AA%E3%81%AE%EF%BC%9F

kizkiz
kizkizさん / 2019年1月3日 / PCから投稿
  • 評価: 3.5
  • 印象:  興奮 知的
  • 鑑賞方法:DVD/BD
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ワンカット ネタバレ

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ワンカットやべえ
dpすげえな
バードマンに復活するのかと思ったら違った

NORA
NORAさん / 2019年1月1日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 3.5
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:-
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現実か非現実か全てが曖昧に・・・。

そもそも作中の設定がマイケル・キートン自身とダブル状況の中、実名の俳優の名前が飛び交い、主人公の妄想と現実がいりまじり、時間もワンカットの中で変わっていくセンスの良さ。
さらに上演中の主役がブリーフのみの姿で劇場の外から入って来るとか、包帯姿がバードマンっぽいとかハイセンスすぎ。マイケル・キートンの表情もサイコー!
エマ・ワトソンやエドワード・ノートンも良かった。
撮影方法も試行錯誤した上、そーとーリハもやったんだろーな。リップスライムの「熱帯夜」のMV思い出した。面白かった!!

トラ吉
トラ吉さん / 2018年12月24日 / PCから投稿
  • 評価: 3.5
  • 印象:  笑える 難しい
  • 鑑賞方法:DVD/BD
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おっもしろー

最高。
はっはっは〜♪

2014年、わたしは何をしていたんだ!?
なんでこれ観てないんだろう..存在すら知らず。笑



映画館で観たかった。
いまから4年前。
フリーになる直前。会社がしんどかった頃だなー
余裕がないと心の栄養になるものまで逃しちゃうんだな。
ある意味 わたしも病んでたのか..笑

マイケル・キートン、エドワード・ノートンのお二人は
もちろん素晴らしい。
エマ・ストーン、存在感あるなー。
ララランドと同じ人とは思えない。
役者さんってすごいなぁ...
監督、演出全て最高!!!
撮監、ゼロ・グラビティの方なんだ!!!!
この監督さんと脚本家さんが組んだ「ビューティフル」も観てみたいなー。

レビューを平均すると3.5とかになっちゃうんか。
面白くってわたしは興奮が止まらなかったけどなー..

ハム
ハムさん / 2018年12月23日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 5.0
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:-
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!!

興奮

い
さん / 2018年11月11日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 4.5
  • 印象:  笑える 興奮
  • 鑑賞方法:-
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何に真実を見出しどこに流れを見出すのか?

人は時代変わらず、承認欲求を持ち続ける生き物である。その承認のあり方は人それぞれで一つとして同じはない。だが、自身の存在の定義を他者に委ねた時点でそこには私はいないのだ。と、この映画は伝えているような気がした。昔も今も変わらない。人の人生の空虚さよ。

tomokuni0714
tomokuni0714さん / 2018年11月3日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 4.0
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:-
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ファラ・フォーセットはマイケル・ジャクソンと同じ日に死んだ。かわいそうだと思わないか?

 全編ワンカットという離れ業。フィルム映画の時代は20数分が限界だっただけに、デジタル万歳!てことですな。しかも同時進行ではなく、時間の概念も設けてあるのが面白い。しかし、調べてみると、ワンカットと思わせるための視覚効果が使われているとのこと。

 リーガンは超能力を使えるような設定でありながら、実は彼の妄想といった手法。空を飛び回って劇場に入ると、タクシー料金を請求されるなんてのも種明かしの一つ。レビュー3日分と初日公演を描いてはいるが、モーテルにて妻の浮気シーンに遭遇して拳銃自殺するというシークエンスを3度。これが面白い。3日目には煙草を吸うために外に出たら楽屋から締め出しを食らって、裸になりながら劇場正面から入るところ。初日には本物の拳銃を使ってしまい、鼻が飛んでしまったというとんでもない結末。それが「無知が~」に繋がる・・・それもまた演劇界における皮肉なんだろうけど(笑)。

kossykossy
kossykossyさん / 2018年10月30日 / PCから投稿
  • 評価: 4.0
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
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マイケルキートンは間の取り方が上手い

マイケルキートンは本名がマイケルダグラス。同名がいるので、喜劇が好きでもあり、この名にした。もともとアドリブがうまい。ビートルジュースを見てくれ。彼の会話劇は超一流。

アサシン
アサシンさん / 2018年9月5日 / PCから投稿
  • 評価: 4.0
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:-
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好みは分かれる気がするけど個人的に最高な映画

撮影技法が素晴らしい。

最後は解釈を投げかけるもので、いい映画の見本となる部分が多かった。

ららら
らららさん / 2018年8月23日 / PCから投稿
  • 評価: 5.0
  • 印象:  知的
  • 鑑賞方法:-
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内容も面白かったしほぼ全て長回しで撮っているように見せながらそれぞ...

内容も面白かったしほぼ全て長回しで撮っているように見せながらそれぞれの人物の背景や主人公との関係を描けているのが凄いと思った

コーヒー
コーヒーさん / 2018年7月21日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 4.5
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:-
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