劇場公開日 2015年2月21日

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アメリカン・スナイパーのレビュー・感想・評価

全681件中、221~240件目を表示

4.0DVDレンタルにて

2015年7月18日
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鑑賞方法:DVD/BD

悲しい

難しい

これが、本当の戦場の姿。いや、まだキレイな部分にフォーカスしているのかもしれない。製作段階の初期では、当のご本人が存命していたのだが、その最中に亡くなっていたとは…。DVD版の特典も是非観てみるべし☆

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NANA

5.0これがリアル

2015年7月18日
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鑑賞方法:DVD/BD
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ロン

4.5痛ましい戦争の史実

2015年7月17日
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鑑賞方法:DVD/BD

悲しい

戦争や悪があるから平和がある
持論ではあるが事実でもあると思う

伝説の狙撃手と称えられ持てはやされた男
だが、本人はそれを素直には喜べていなかった
それほど人の命の重さも、奪うことの重大さも知り得た人間だったと推察できる
ただ、こんなたかだか2時間の映画を見ただけで、
平和のぬるま湯に浸かりきった凡人が当人の苦悩など測れるはずもないことは重々承知している

しかし監督は史実に基づき、戦争への警鐘を含ませている
人間の弱さの描写がそれを物語っていると感じた

自分や仲間を本気で殺しに来る敵地のど真ん中で、
日々緊張と集中を切らさず1000日以上も過ごすとなると
常人なら気が狂ってもおかしくないはず

そんな状況で祖国へと安息に戻ったとしても、
精神疾患や人間不信に陥るのは当然とも思える

また、伝説の凄腕として名を馳せてしまったが為に、
敵対者を知らずに増やしてしまった結果、
純粋に祖国を守りたいと立ち上がった男の幕引きは非常に残酷で皮肉なものだった

偶然にも今日15/7/16は日本の集団的自衛権の可決された日となった。
平和の国が自らを守るために武器を取ることを許す。
やはり武器や悪、戦争がなくなることが平和だとは、きれい事だ

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bp

3.5入ってこない映画

2015年7月15日
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自分の問題ですが、リアリティのない話が演出された映画の世界でより一層フィクション化していく感じ。戦争は悲惨でアカンことをこの映画を通じて感じることができなかった。ヒーローは反対側ではヒールであることを感じるくらいの。

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西の海へさらり

4.5凄かった(≧∇≦)

2015年7月14日
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今回のこの作品はとにかく凄かった。
これが実話であると誰が信じられるのか?
ストーリーも凄かったがブラットリー・クーパーの演技が凄かった!
レビューの枠では書ききれないぐらいのレベルだった・・・

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K-1

4.5もったいない

2015年7月14日
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鑑賞方法:DVD/BD

笑える

怖い

知的

非常にもったいない。132分があっという間で、壮絶で。だけど、もったいない。
確かに考えさせてくれる作品だけどもっとクリスのことを描いていいと思った。倍にしても足らないと思うくらい。その分出演者の方々は、各々の俳優、女優としての存在感を放出せず役としてそのものをやりきり、最後は本人かのような錯覚を起こした。
今までの戦争作品の中で一番質の高いものだと思う。

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いとてつ

5.0実話なのが心苦しい

2015年7月13日
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鑑賞方法:DVD/BD

実話です。
平和な日本も他人事ではないです。

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かく

2.5the America

2015年7月10日
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悲しい

見たかった映画だったのでDVDが出てすぐ見ました。
全体を通して思ったのがアメリカらしい映画ということ。ヒーローとヒーローの苦悩、悪との戦いというアメリカ人らしい映画という感じです。
敵にも家族がいてというのが描かれるのかと思いましたが描写は少なくクリスとクリスの仲間、家族が中心で描かれ言いたかった事はクリス=カイルは伝説って事なのかなと感じました。
ただし実際に起きている退役軍人のPTSDに関しては上手に描写されており人の精神が壊れていく様や周りの精神的描写も戦争の怖さを表していたと感じました。
戦争は肉体だけでなく心も壊すもの。これがイーストウッドとクーパーの言いたい事だと私は信じています。

これはラストで本人死んでなかったらただのアメコミ映画と変わらないですね

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新米映画君

5.0全てが真実

2015年7月9日
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鑑賞方法:DVD/BD

悲しい

ドキュメンタリーや戦争体験者とその家族がする話を体験したような気分になりました。

主人公の苦悩が肩にのしかかっているようで、戦地でジョークをとばしてるコミカルな場面でも心のどこかにある主人公の辛さが自分にもはっきりと伝わってきました。

徐々に心を蝕んでいく流れは本当に戦争における真実であり、見ているほうも気持ちがぐらつきます。

真実の為、後味も悪いです。

これは単なる戦争映画じゃありません。

戦争というものを考えさせられる映画です。

現代の戦争は有利に事が進められる手段がある為兵士の負担も減っていて怖くない、楽勝だ、俺なら余裕だ等と思う人達が増えがちですが、この映画を見れば、改めてその余裕を考えさせられると思います。

「本当に、自分ならこの環境に耐えられるのか?」と。

この映画は兵士の苦痛と真実をしっかり描いてると思います。

オススメです。

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nicky

3.0ドンドンパチパチ

2015年7月2日
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銃声だけが頭の中でこだましてる。

ドキュメンタリーとしては戦場はこういう状況なんだって分かっていいと思うけど、全体がとてもフラットで主人公の苦悩もあまり伝わって来なかった。

一番伝わってきたのは奥さんの苦悩かな。
でも抱っこしてた赤ちゃんは人形?
ますます興醒め。。

期待しすぎた。

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おこげ

4.0アメリカン スナイパー

2015年6月27日
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流石イーストウッドの演出の良さ。
派手では無いけど。
戦闘見せ場見せつつドラマを見せる演出。

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もりもり

4.0ハラハラ、ドキドキ。さすがイーストウッド

2015年6月24日
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鑑賞方法:映画館

ハラハラ、ドキドキ。さすがイーストウッド

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hanataro2

4.0精神がおかしくなって行く過程がこんなにも理解できる映画は初めてでし...

2015年6月23日
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鑑賞方法:映画館

精神がおかしくなって行く過程がこんなにも理解できる映画は初めてでした。
なんでそうなるかなあ。と不思議に思うところがなく、自然に戦争の本質が見えたような気になります。好きな映画です。面白い。

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SUZUKI TOMONORI

3.0無人機攻撃は…

2015年6月21日
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鑑賞方法:映画館

興奮

知的

※別のログイン名で投稿していた物を再投稿です。

この映画は地上戦での戦闘をリアルに描いた映画だったけど1回だけAH-1Sの対地ミサイルが出てくる。

現在、IS国に対する空爆を行っているようだが無人機攻撃は人を殺している実感が薄すぎるのでは無いか?

で、何が正義か? 大切な人の命を守るのが大事なのか? それは向こう側の敵も同じ事だろう。
テクノロジーの強い方ほど正義があるのか? と。

この映画レビューで多くの方が書いているように現実画像であるエンド・ロールで主人公を英雄視するのは、大戦で敗戦を経験した我々日本人に違和感を持つのでは無いか? と。
2個の原爆を落とされ、テクノロジーの勝利に負かされた我々は、福島第一原発事故でも夢のエネルギーと騙され、放射能汚染を被った。

でも、世界最強の帝国に刃向かえないのも事実だと思うけど。

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元無音声8mmマニア

4.0いい争映画, 問題の多い人物

2015年6月20日
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鑑賞方法:VOD

a very good movie about a very controversial man

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eieiSensei

4.0なんとも、、、

2015年6月13日
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後味の悪い映画です。
しかし見る価値はある

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NYoo

3.0その幼さ、思慮の浅さが、アメリカ

2015年6月12日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

父親は息子に教えた。
「人間には羊と狼、そして羊を守る犬がいる。羊は弱きもの、狼は弱きものに理不尽な暴力をふるうもの、そして犬は果敢にそれに立ち向かうものだ。狼の暴力を私は許さない。しかし犬であればそれは許される力だ。」
9/11を見たクリス・カイルは羊を守る立場になろうと入隊し、犬としてスナイパーとなる。
女性を、少年を、彼は撃つ。「守るために」

でもほんとうの羊は誰だったのだろう?
サダム・フセインの核保有を理由に行われた米軍のイラク侵攻は全くの口実であり、その実際は石油利権だったことが明白になった今、この理由のなんと拙く愚かなことか。
アメリカこそが狼だったのではないのか?
父親がベルトで叩いてでも収めようとした、無為な暴力ではなかったのか?

クリス・カイルは戦争で病んだ(らしい)帰還兵によって殺された。
讃えられるべき番犬の死に方では決してなかった。

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rie530

4.0戦争に勝者はいないと

2015年6月7日
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戦争の悲劇をこんなに考えさせられた映画は久しぶりです!タクシードライバーのデニーロをもう一度見たくなりました!

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movieholic

5.0贖罪をテーマに据えた寡黙で重厚なドラマ

2015年6月1日
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鑑賞方法:映画館

執拗に贖罪をテーマに据える巨匠クリント・イーストウッド先生が淡々と冷徹に戦場を見つめる、実に寡黙で重厚なドラマ。これほど重たいエンドロールは初めて。ブラッドリー・クーパーはホントいい役者になったと思いました。

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よね

5.0考えさせられる

2015年5月30日
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戦争で影響を受けない人はいない。自分が知らないうちに心は蝕まれていく。戦争の悲惨さを学んだ。狙撃シーンでは緊迫感がすごくある。

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ヒロキ