もっと猟奇的な彼女のレビュー・感想・評価
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このタイトルじゃなくていいかと。
つまらなかった。
驚いたのが前作のアレはハッピーエンドにはなってなかった。とても切ないラストで今でもあの大きな木を思い出す。彼女は…出家して尼になってた。
などと、冒頭からボタンのかけ違いが激しい。
前作から陸続きの世界観ではあるものの、扱ってるものが180度違うような感じ。
ヒロインがいじらしくて、主人公にゾッコンで、それはそれで微笑ましくもあるのだが…このタイトルに期待していたものとは違う。
彼女を猟奇的としちゃう材料が乏しくて…主人公を愛するがあまり、彼を貶める人達には攻撃的ではあるし容赦もない。そもそもあの彼にそこまで入れあげれるのが猟奇的と言えなくもなかったり、彼への執着が猟奇的でもあるのだけれど…素直に飲み込めない。
話もなんか重たいし。
実のところ⭐︎1.5とかなのだけど、再会した時のヒロインがすこぶる好みで+0.5
前作は性格が猟奇的で、今作は精神的に猟奇的な印象…それこそストーカー一歩手前とか監禁一歩手前とかにまで容易に発展しそうなヒロインだった。
確かに「もっと」は付くのだけれど…コレじゃない。
うーん、続編ががっかりのパターン
ずいぶん前で記憶もおぼろげだけど、前作に比べて、「もっと」になっているかなあ? 日本で公開される韓国作品はいつも何かしらのインパクトがあるんだけどなあ。制作だからの中国ロケもイマイチだったかな。
韓国エリート社会の感じと、藤井美菜が韓国でも活躍している事実が得られたことか?
いゃ〜びっくり。韓国にもこんなダメダメ作品があるんですね。前作の名...
いゃ〜びっくり。韓国にもこんなダメダメ作品があるんですね。前作の名まで汚す続編。
最後だけちょこっと挽回しましたが、なんともつまらないストーリー。
今回の彼女(中国?韓国?の神田うの)にも個人的に魅力を感じず。いや、そうさせてしまう内容だった。日本人女優をヒロインにした方が良かったかも。
今まで見た韓国映画では最低評価かもしれない。
TVO吹替版鑑賞
初恋の顛末
チャテヒョン扮するキョヌは彼女と別れてしまっていたが、母親が入院している病院でビクトリア扮する幼なじみの初恋の中国人女性と会った。猟奇的な彼女の続編には違いないが、前の彼女の続編ではなかったな。でもほのぼのしてて良かったよ。
やはり2匹目のドジョウはいませんでした(泣)
私は前作の大大大ファンでした。チョン・ジヒョンもすっかり大スターだから続編に出ないのはわかってだけどさ。ちょっとガッカリ。ビクトリアも可愛らしくて嫌いじゃ無いけど脚本が、あまりにも二番煎じで前作は女性にも大人気だったけど今回はあまりにも男性側を意識し過ぎだと思う。韓国人男性はオッパ(お兄さん)と呼ばれると喜ぶからキョヌの幼馴染みのシンシンも彼をそう呼ぶ。ちょっと変わってるけど決して猟奇的ではない。改めてだが前作の良さは泣いても怒ってもキュートなジヒョンの魅力に負うところが大きかった。そういう点ではビクトリア演じるシンシンは一途すぎるからちょっとガッカリかな。ラブストーリーとしてはあまりにも凡作過ぎましたね。もっかいチョン・ジヒョンやってくれないかなあ。無いけど(笑)
前作から15年!キョヌはまだ若い!
小学生の頃“チビ太”とあだ名されてたキョヌの学校に、両親を亡くした中国人の“彼女”が転校してきて、キョヌは一躍ヒーローとして彼女と結婚の約束をした。その彼女が偶然にも現れて二人は結婚することになった。彼女が出しておいた履歴書のおかげで就職できたのだが、実は犬に選ばれたといういわくつきの就職だったのだ。
就職してからがメインとなる今作。とにかくコメディにしても恋愛ものにしてもバランスが悪すぎた。キラキラした雰囲気は前作とは全く違ってた。就職難というのは日本と同じなんだな。
初恋の人と結婚。深い愛!?
思ったより彼女が猟奇的ではありませんでした(笑)
普通にめちゃ可愛い中国人の奥さんでした。
コミカルで理屈抜きで面白かったです。
最後のシーンでは少しほろっとしました。
藤井美菜って韓国で活動しているんですね。
華があって素敵でした。
一風変わった内助の功。沢山笑って泣ける、極上ラブコメディ!!
【賛否両論チェック】
賛:予備知識は不要。実は猟奇的だった初恋の人との運命の再会を果たした主人公が、彼女の尻に敷かれつつも男として少し成長していく姿が、おかしくもどこか微笑ましい。そんな主人公を変わらずに支え続ける彼女の本当の想いにも、思わずホロッとさせられる。
否:展開はかなりご都合主義的で、出来過ぎ感があるか。
前作の知識は不要です。今回は主人公が幼い頃に相思相愛だった初恋の人と再会して、晴れて結婚することになり、そこから巻き起こるドタバタ劇の連続に、思わず笑ってしまいます。
普段は(割と)優しくて気立てもよくて献身的、けれど一旦火が点くと(いろんな意味で)止められない〝彼女”。そんな彼女と主人公・キョヌが、時にケンカし時に道に迷いながらも、少しずつお互いの本当に気持ちを理解し合っていく様に、思わず感動させられます。ラストはやや出来過ぎ感があると分かっていても、それでもジーンと来るからステキです(笑)。
気になるようなラブシーンもありませんので、デートで沢山笑ってホロッと泣ける、そんな作品といえそうです。
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