「邦題が…」博士と彼女のセオリー ジンジャー・ベイカーさんの映画レビュー(感想・評価)
邦題が…
エディ・レッドメインとフェリシティ・ジョーンズどちらも好きなので鑑賞したが、かなりイイ映画だった。ホーキング博士の半生を描きながらも、どちらかというと愛情の移り変わり、介護する側のつらさ、そのような点を重点的に描いている。「博士と彼女のセオリー」という邦題から、「二人は苦しみながらもお互いをやはり必要とする」という結末を予想したのだが、イイ意味で裏切られた。このエンディングで自分は満足した。かなり見やすい作品で二人の演技は卓越している。おすすめ。
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