ワイルド・スピード SKY MISSIONのレビュー・感想・評価

アクションではあるが、映画とは言い難いだ。
内容が無く、ひたすら車を壊しまくっただけ…

このシリーズは今まで見たことがなくて今作が初！だから、序盤のやりとりが意味不明でついていけなかったが、見ているうちにだいたい理解でき、あとは作品にのめり込んでいけた。

とにかく全編クライマックスって感じで、何度も体をビクッとさせてしまった。冷静に見れば、そんなバカなってシーンはあるけど、それを気にさせないほどのド迫力の連続！これは間違いなく劇場で見るべき作品！2Dで見たんだけど、IMAXで見ればよかったかな～！

これを機にシリーズ全作見ようと思う。ポールへの追悼を込めて･･･。

スリル満点、これでもかと言うくらい立て続けに起こるactionの連続。面白かったです。

前回のEURO MISSIONのルークエヴァンスの仇を討つためにジェイソンステイサムがポール、ビンディーゼルの仲間などを襲撃する内容になっている。

前回と同様に派手な演出、あと多種多様な車が多く出てくるので見ていて飽きないと感じた。一番の見所はタイトルの通り空中から車でダイブしてジェイソンステイサムを追っていくシーン。特攻野郎Aチームを彷彿とさせる見応えのあるシーンだった。
ただ、空中から落ちるということもあり、車がひっくり返ったり、へんな向きで落ちていた。多分CGだと思うので、一番の見所を変にリアルに描かなくても良かったのかな？と思った。

アクションも車もカッコいい作品だと思う。

今、劇場で観るべき理由がしっかりあると思う。
後にDVDで観ても、このニュアンスは伝わり難いと思います。
ストーリーは相変わらずのハチャメチャ展開ではありますが、それ含めオールオッケーと思える素晴らしい作品だと思いました。

このシリーズ大好きだし、ポール・ウォーカーのファンでもあるけど今回のはイマイチかなぁ…
これ、ポールが亡くなってなきゃ、こんなにヒットしたかなぁ？
毎回ド派手になっていくけど、カーアクションとしたら前回のがいいかな。
個人的には、「１」がストーリーもシンプルで好き。
ポール、残念です(/ _ ; )

これぞ洋画！ド派手でクール、ファンキーとはこのこと。最後のシーンのFOR PAULで号泣ですね

ジェイソン・ステイサムのファンということで初めて観た「ワイルド・スピード」でしたが、ステイサム以外の面子もとても魅力的で最後まで飽きずに観る事ができた傑作でした。これをきっかけに他のシリーズも一気に全て観て「ワイルド・スピード」にハマリました。

自分はワイスピを全作観てきましたが一番盛大に作られてたと思います。

ただ自分は昔のワイスピの方が好きだった、ここまでデカくなるとやはりストーリー重視、車も高級車ばかりになって観ててスゲー！とは思いますが前みたく車でバトルするシーンが少なくなり少し悲しいかなと思いました。

ですが、やはりワイスピ観ててワクワク感がハンパない笑
ここまで来ると車好きじゃない人にもオススメ出来る！
歴代ワイスピを観てきた人も全然楽しめるのではないでしょうか？(中には自分と同じような考えをお持ちの方も居るかもしれませんが)

最後にポールウォーカー氏の追悼の映像がありますがあそこで泣かされた、改めてポール氏が亡くなってしまったと再確認させられました。
次回作があるという話があるみたいですが自分的にはここで終わらせた方が良いのでは？と思います。
これは自分個人的な感想なのでお気になさらず。

ただこの作品は映画館で観ることをオススメします！

最高に面白かったです。
また見たいです。
DVD楽しみにしています。

「ワイルドスピード スカイミッション」見ました。このシリーズは第2作のみ見ておりまして、それも10年前くらいだから中学生の頃でした。当時は凄く興奮した。特に終盤、ガレージから大量の車が出てくる所など。
ステイサムやカートラッセルやシャイモンフンスーにドゥウェインジョンソンが出てるのを見ると、このシリーズも超絶人気シリーズになったんだなと実感する。ただ今作を見る限り、ファンはこの作りで納得してるのか？と思わざるを得ない。私が過去作を見てないからかもしれないが、ミッションで車を使う意味が全く分からない。端的に言って、話がメチャクチャすぎて笑ってしまうレベルだった。

言いたいことは色々あるが、まずはこの映画のスカイミッション感が一瞬しか味わえないのは残念すぎますよね。しかも全然スカイのミッションではないし、あのミッションを車でやり切ろうとするのは得策ではない気がする。で、なんか女をトラックから救出した後はどーするのかーと思ったら、そこからドムの車に飛べって言いましたからね。こいつらの思い付く作戦とやらの全てが雑。説得力がなさすぎて話にならない。

あとは、全体通して時間的な説明がない。なんかロサンゼルス？にいて、いきなり東京行くって言い出して次の瞬間に東京NOW。そのあと前述のスカイミッションがあってからのアブダビへGO。このスカイミッションからアブダビの流れは、直行してる風だけど、アブダビでは衣装も外行きのフォーマルだし車も全員変わってる。ここを見て首を傾げない人はいないと思うけど、もうちょい説明してくれないと話に集中できないよ。

先ほど作戦が雑だと言いましたが、アブダビの無人工場でステイサムを急襲してましたね。そこでステイサムがこんな事を言います。「たった12人で来たのか？」と。このセリフがこの映画の全てです。たった12人で来たにも関わらず、ヴィンディーゼルとポールウォーカーは何故かTシャツ一枚なのは大目にみるとして、あんたら車屋も捜査官も危機感が足りなすぎるよ。結果、あっさり"神の目”を奪われてるしね。普通の映画だったらそこで車屋はクビだけどね。

キャラクター性も疑問です。全員クールぶってるからなのか、アクションシーンでハラハラドキドキしない。派手には作られてるけど、ピンチもピンチに見えないよ。全然おもしろくないです。一番引いたのは最後にヴィンディーゼル死亡か？の所。ポールウォーカーが必死に蘇生措置をしてるのに、ミシェルロドリゲスがポールに「お前どいてろ！」みたいな事を言う。で、なんか感動風な事を語りかけると...ヴィンディーゼルが見事に生還。え？何が起きたの？適当な演出も大概にしてほしい。

最初に、ファンはこの作りで納得してるのか？と言ったが、それを一番感じたのはステイサムVSディーゼルのラストバトル。彼らが格闘で決着を付けようとするのはファンは許せるのですか？だってこの映画は車の映画なんだし、これまでどんなメチャクチャなミッションだって車でやってきたのに、最後はバカみたいな殴り合い？バカにしてんのかよ。

と、たくさんの揚げ足取りをしてきましたが、ポールウォーカーに捧げるラストは泣いてしまいました。バーベキューをしててヴィンディーゼルが1人で帰宅の途に着くと、ポールウォーカーが追いかけて来て「さよならも言わずに行くのか？」と言わせる。それはこっちのセリフだよ！もう本当にここで泣いてしまった。この作品に何の思い入れもないけど、一映画ファンとしてポールウォーカーを見れないのかと思うと残念でならない。撮影途中で亡くなったみたいだが、ちゃんと完成してるのは本当に良かったと思う。今作を見ていて、何度も何度も何度も帰りたくてしょうがなかったけど、ラストまで帰らなくて良かった。ありがとう、ポールウォーカー。

この映画を作った人は、派手に作りゃ観る人は無条件で喜ぶと思ってるのでしょう。バカにされたものですね。確かに完全無欠のアクションシーンがあるから細部は気にならない映画なんてたくさんあるが、これはアクションも細部も雑なんです。この映画が全米なんとかランキングの歴代4位になったという事実は信じられないし、マイケルベイの映画がマトモに見える事まちがいない！

さいこー

ワイルドスピードシリーズはハズレなしです。

それは僕が、この映画が題材としているものが、好きだからに他ならないのですが…
にしても、好きです。

ポールがもう見れないと思うと、
最後のシーンは感動的でした。

最高よかった！

男の大好きな3つのもの
車
格闘
エロい女
が全て入ってる。

過去最高だと思う。ポールを失ったのが痛すぎる~_~;

個人的にアクションは、
Euro mission 超えなかったけど…
やっぱりリアルアクションに、
ハラハラドキドキさせられました。
ストーリーが1から全ての話がつながり、
シリーズを全て見ていて良かったぁと思える
作品で感動も大きかった。
音楽も、相変わらずかっこいい！
また、CD即買いしました。

4DXに相応しい映画だと思います！

登場する車から美女達。
俳優陣の演技力とアクション。
ストーリーにいたるまで、観客の心の捉え方をよく知ってる(笑)

迫力があったし、リアルなアクション好きにはたまらないのではないでしょうか？

ラストの曲も良かったし、やっぱりポールは格好いい(´∀｀*)(笑)
惜しい人を亡くしましたね、、、

楽しかったぁー♪
もう一回観たい(*^ω^*)

悪いヤツをシンプルに倒す。
っていうか、最早ワイルドスピードというよりはワイルドなオッサンのワイルドなアクションという方が適切な位、スピードあんまり関係ない。

その証拠に、最初っからザ・ロックＶＳステイサム。
そしてラストのディーゼルＶＳステイサム。

何、この筋肉祭り。血肉湧き踊るってこういう事言うんですかね。

勿論、カーアクションはあります、特にビルからビルを乗り移るシーンはやばいですね。作り物だってわかっているんだけど、興奮させてくれる。ＣＧまみれは嫌いなんだけど、ここまで興奮させてくれるなら、もっとやれと思う。

ストーリーは最初っから、もうフルスロットル。減速一切なし。結構長い映画なんだけど、あっという間に終わってしまった。

そして、なんといっても最後のシーン。
さよならは言わない、俺たちは兄弟だ。

シリーズ最初から知ってる人は、最後のフラッシュバックに涙が出てきます。

ありがとう。ポール。安らかに。

不覚にも泣いてしまった。

このシリーズは今作が初見だった。
だから、どんな歴史があったのかさっぱりだ。でも、泣けた。
良い映画だった。

特筆すべきは車の描き方で、かくも雄弁にしゃべるカーチェイスは初めての体験だった。
レース映画を観ても、ここまでは描かないだろう。
疾走する鉄の塊が、搭乗者を得て魂をもつような感じだった。

シリーズ1から観てみようと思う。

合掌…。

アクションはそんな好きじゃないです。車にも興味無いです。前作品は5（mega max）しか見てないです。
それでもとっても楽しめました！！

カーアクション、肉弾戦それぞれ熱く楽しく飽きさせない。やってる内容は滅茶苦茶バカバカしい（大褒め言葉）し突っ込み所に溢れていますが、そこも含めて楽しめる笑える。

そして今までの経緯は知らない（ポールが亡くなった事はわかるけど）自分にとっても、ラストはホロリと来ました。

他のシリーズ作品を見てればもっと泣けたのかな、そこだけ残念だ！