「戦いの果てにあるものとは。ド迫力のCGアクション!!」アップルシード アルファ 映画コーディネーター・門倉カドさんの映画レビュー(感想・評価)
戦いの果てにあるものとは。ド迫力のCGアクション!!
【賛否両論チェック】
賛:前知識がなくてもなんとか楽しめそう。人間が生きることの意味を考えさせられる、重厚なテーマの作品。迫力のCGアクションも堪能出来る。
否:サイボーグが沢山登場するフルCGのアクションなので、世界観も含めて好みは分かれそう。
前作までの知識は、最悪なくてもなんとかなりそうですが、やはり何かしらの前知識はあった方がイイと思います。CG技術を駆使して、迫力のある戦闘シーンが次から次へと展開されていくのが圧巻です。そんな中で、人間の生きる意義や戦う必要性など、荒んだ時代ならではの問いかけが、観る者の心を揺さぶります。
シリーズファンは勿論ですが、まだご覧になったことのない方でも、充分楽しめる作品に仕上がっています。
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