脳内ポイズンベリーのレビュー・感想・評価
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ラストが良い!
いちいち頭の中で議論してわけわかんないことになっちゃうのはどうなのかということもあるけれど…
あっちこっちに気をもってはわーっとなりグラついて…と真木さん演じる主人公は全然好きになれないけど…
ラストが良かった☆
脳内の西島さんだったか神木くんが言っていたこと。
“誰のことが好きかではなく”
“誰と一緒にいる自分が好きか”
ひとりでも(感情ひとつでも)欠けてはだめ。
そうなんだよね。最後の最後でいろいろと自分のことを考えさせられた作品。
意外に感銘的気付きが得られる映画だった
相手を好きというだけでは幸せにはなれない(だろう)という直観は間違ってなかったと思えた。このヒトと一緒に居ると楽ということは、即ち、自分を飾らない、自分に偽らないで居られるという感覚なんだね。好きという感情は非常に複雑で、欲や嫉妬、憧れ、愛着など色んな種類の思いが混じり合っており、判断基準とするのは確かに危うい。
脳内共感度大
黒付箋の記録、私の脳の中でもすっごくあんな感じ
好きな人のはずなのに一緒にいるためには石橋を押し殺して無くさないとやっていけない
どうしようもない時には暴走というどの感情でもないものに乗っ取られてしまう
等々いろいろ共感度大だったのだが、脳内に石橋が5人いるだけのような亭主にはちんぷんかんぷんだったようだ
キャスティングはうーん、真木よう子じゃない方が良かったかなあ。神木くんはこういうキャラの演技好き。
意外と良い
設定がかなりよい。俳優陣もキャラにマッチしていてかなり良い。ただし真木よう子はミスキャストかなと。美人なムリメ系な容姿でも脳内はこんな感じですよってとこを掘り下げるか二股に走るとかならまだ良かったのか。日本映画はテレビっぽい演出が多いなか当該作品もライトなテレビドラマ的演出ながら予想よりも全体として楽しめた。
意外に後味良い映画
30代の恋愛ものなんて見て何が面白いのか・・・いやいや、この設定、脳内がメインということを考えると、10代の痛々しいラブ脳内妄想劇よりはマシだよね!と思える後味の良い作品でした!
脳内とは言え、今までの経験があるという視聴者の共通認識があるからこそ、吉田さんのような辛辣かつリアリティなセリフもスッと入ってくる感じ!
吉田羊と神木くんはこういう配役、狭い舞台って似合うなー!と再確認。
声の張り、抑揚がうまいんだろうなー!
面白かった
パワフルなテンションで進んでいく様子がとても楽しかった。キャスティングも素晴らしく、脳内会議では思わずふふっと笑ってしまう場面も。コミカルだが山も谷もあるストーリーで、実に邦画らしく個人的に好みの映画だった。
原作と違うのは良かったのか
脳内会議者のキャスティングが原作とかなり合っていてとても楽しめましたが、1人追加されている点は…なんだかなぁ。少し気に入らなかった。
早乙女ものキャスティングも良かった!
原作既読
一巻だけですが。
脳内会議の様子がちゃんと役者さんで再現されているのが楽しい〜。原作せとな先生のいつものこう、辛いノリは映画でも健在でした。
女心が解らない人はここまで解剖してたらいくらか理解できるのでは?
面白い
単純な恋愛ストーリーに主人公の脳内会議というスパイスが加わり、とても面白い作品となっていました。
小さなできごとでも脳内では大騒ぎしてぶつかり合って必死に考え会議しているのに、口に出さなければ伝わらないと言われてしまったり、結局は本能に持って行かれてしまったり、せつないなぁ〜と感じました。
最後は思い通りになるだけがハッピーエンドではないのだとこの映画で知りました。
古川くんがイケメンで真木さんが美しすぎました。インテリアもステキでした。
ちょっとつらい・・・。
楽しめないこともないですが、やっぱり映画としてちょっと辛い映画でした。
キャラクターたちが口々に喋るシーンがこの映画の醍醐味なのはわかりますがもう少し整理しないとただ、見苦しいだけです。
真木さんかわいい
真木ようこがかわいくてドキドキした。。。
でも美しすぎて家庭的で優柔不断なキャラには合ってない気もした…が!
映画自体はおもしろかった。
インサイドヘッドを想像させるストーリーだった。
にしてもいちこえらい!
あそこで自分から去る所かっこよかった!
営業さんをふりまわしてるのはどうかとおもったけどw
今から告白しに行きます!って結構胸キュンシーンだったのに
すっぽかしたんかーい!みたいな、笑
そりゃきれられるよね。
ネガティブ吉田羊さんが早口多い台詞すごかったです。
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