劇場公開日 2015年11月7日

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起終点駅 ターミナルのレビュー・感想・評価

全76件中、61~76件目を表示

テーマが重たいけど

2015年11月10日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

難しい

幸せ

 見る人の感性が問われる作品。  たとえ、同感できないとしても、この作品の評価は落とさないでもらいたい。  この映画の深いテーマが、きっとわかる日がきます。  今の生活が終点だと思っても、やがては新たな出発の日がくる。  目的地は人それぞれですが、きっとその日がくる。  その時に、アッ、これか!と思う作品です。

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虎キチ

3.5過ち

2015年11月10日
フィーチャーフォンから投稿

単純

幸せ

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Bacchus

5.0感動モノ

2015年11月9日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

知的

難しい

良き映画にまた出会えた気がします。 改めて家族や誰かとの繋がりというものを感じた作品でした。

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たにもん

4.0佐藤浩市さん良かった!

2015年11月9日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

佐藤浩市さん演じる鷲田が本田翼ちゃん演じる椎名と出会うことで少しずつ優しい表情になっていく姿がとても良かったです!

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パズ子

2.5半分寝てしまった・・・

2015年11月9日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

幸せ

寝られる

波長の合わない映画だった。 完全に寝てしまわないだけマシか。 わりと説明セリフが多く感じたのと(しゃべり言葉にしては理屈っぽい)、アップと料理や食事シーンが多く、映像を見るのが面倒くさくなり目をつぶってセリフを聞いているうちにうとうとと・・・ JR万歳企画なのか? 映画的には列車の方が画にはなるが・・・ 東京までを列車で行く必然性と言うか、主人公のこだわり部分が良く見えなかった気はする。 ラストは良かった。 が、(行きつけの映画館で)普段やらない指定席設定にするほどの映画には感じなかった。

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kita-kitune

3.5原作にちょっとした肉付けを施した作品

2015年11月9日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

悲しい

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松井の天井直撃ホームラン

4.0うん、良かった

2015年11月8日
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鑑賞方法:映画館

ストーリーも演技も時々クスッとしてしまう所も良かったです。しかし裁判までいって離婚したのにいい息子だな。質のいい邦画が見れてよかった。

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とむ

4.0本田翼がかわいい

2015年11月8日
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鑑賞方法:映画館

萌える

何で?という言葉がところどころに出てしまう 悩める佐藤に本田が絡む、とてもカワイイ

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daikokumai

5.0観に行って良かった。

2015年11月8日
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鑑賞方法:映画館
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もこちゃん

4.0「起終点駅」を観て・・

2015年11月8日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

原作は直木賞作家の桜木紫乃の短編小説。舞台は道東の釧路。時代背景は平成26年の現代。65歳の弁護士は、30年前のある事件が今の生き方に繋がっている。 映画では、佐藤浩市が主演である。 ここからはネタバレになるかも・・ 学生時代に別れた彼女と、34歳で旭川地裁の裁判官をしていた頃に再会する。 彼女と昔の仲に戻り逢瀬を続ける彼は、妻と4歳になる子供と別れることを決心する。 そして彼女と一緒に駅のプラットホームに立つが、彼女はホームに入る列車に飛び込んでしまう。 ここから彼の国選弁護しか引き受けない釧路での弁護士生活が始まる。 作品のストーリーは、覚醒剤所持で執行猶予中の若い女と関わっていく。 映画では小説よりも全体的にやわらかい暖かい感じがした。 息子の結婚式の招待状に戸惑う様子もよく表れていると思った。 小説では結婚式に欠席するが、映画では自ら漬け込んだイクラを持参して、東京の結婚式に向かう。 映画での息子の手紙に「僕のお父さんはひとりだけですから」と書かれた内容にジーンとした(涙)

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Ryoichi

5.0静かでゆるやかな感動

2015年11月8日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

幸せ

地元の人間として観なきゃという義務感?のような気持ちでしたが 予想を上回る良い作品でした。 佐藤浩市さんはさすがですが、ミスキャストかと思っていた 本田翼さんが良い味を出してたと思います。愛らしい顔や スタイルの良さがちょっと邪魔してたかもしれませんが釧路駅から 旅立つ彼女の後姿に思わず「がんばれ」と応援している自分が いました。原作も読みましたが、映画版の方がほっこりとする 内容だったと思います。気がついたら涙が流れていた作品。 日本映画の良さを再確認しました。

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10キロ余分子

4.0いい映画

2015年11月8日
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佐藤浩一の演技が素晴らしい。さすが。 釧路で時間がゆっくりと流れていく感じも良く、自分自身も釧路に一緒にいるかのような気持ちで鑑賞してしまった。 料理のシーンもいい。美味しそう。ザンギが食べたくなった。釧路に行きたい。 欲を言うと、佐藤浩一の戦う、熱い姿をもう少し見たかったかな。 何れにしても、セリフでは無く、行間で、演技で語っていく良質な日本映画でしたー。

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丘の上のひじき

4.0ほっこりとします。

2015年11月7日
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淡々と、ゆっくりとした映画です。 でも飽きることなく、じっくり映画の世界に入り込んで楽しむことが出来ました。 尾野真千子さん、とても綺麗でした。 最初の方しか出てきませんが、表情の美しさに惹かれます。切ない、儚い美しさでした。 大きな展開はないものの、胸がきゅっとなったり、切なくて悲しくなったり… でも最後は、主演の佐藤浩市さん、本田翼さんがしっかりと前に進んでいく様に心があたたかくなりました。 釧路に行きたくなりました。 入場の時に、映画館で釧路市のガイドブックを頂けるみたいですね。

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あまゆい

4.0骨太な良作でした

2015年11月7日
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鑑賞方法:映画館

ゆっくりとした展開で役者達が好演してます。 佐藤さんと本田さんの絡みは、凍ってる佐藤さんの気持ちをひとつ前に押してくれたようで。 日本ならではの映画だと思いました。(≧∇≦)

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Nobito

4.0昔の日本映画のような作品

2015年11月5日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:試写会

泣ける

幸せ

寝られる

確かに行間を読む作品ではあるが、これは懐かしい日本映画の感覚もある作品。 昔なら〈高倉健〉さんがやってそうな雰囲気がある。 最近、白髪頭で見るようになった〈佐藤浩市〉が渋い。 白髪頭になったら随分と役者の貫禄があって黒髪よりも白髪にした方が良いと思えるくらいにスクリーンでかなり映えていた。 こういう頑固だけど優しい役が合うね。 ヒロインの〈本田翼〉は、ぶっちゃけ下手。頑張ってはいるが、難しい役だったかなと思う。でも今作で悪い印象かというと、そうでもなく、今作、心の闇の部分を描いていて、まあまあ重いんですが、この子が明るいと重い雰囲気を少し和らげているので悪くない配役だと思ったかな。 ほとんど2人芝居で中村獅童は「いるか?」と思ったが、脇役も好演。 あと、今作、食べ物が凄くうまそうなんですよね。 まず、北海道が舞台で、イクラが出てきてる時点でヤバいが、ザンギという唐揚げが寒い雰囲気の中に暖かみがあり、めちゃくちゃ上手そうなんだな… しかも、ただ美味しそうなだけでなくストーリーにも絡んでいく。 最後は静かに熱くなり、静かに感動した。 とにかくテンポはゆっくりで地味ではありますが、良い作品でした。

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作品に向き合うゆき平

5.0感動しました

2015年10月30日
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鑑賞方法:試写会

友人に誘われて試写会に行ったので、ほとんど内容を知らずに観たのですが、演技や映画全体の雰囲気が素晴らしく、作品の世界に浸ることができました。観ているのは年配の方が多かったように感じましたが、女子大生が観ても十分面白かったです。主人公が作る美味しそうな料理も魅力の一つですね。

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saya