「自分の罪には誰が罰を」起終点駅 ターミナル いやよセブンさんの映画レビュー(感想・評価)
自分の罪には誰が罰を
主人公(佐藤浩市)は裁判官で、旭川に単身赴任中だった。
覚せい剤関係の裁判で被告に立った女(尾野真千子)は学生時代の恋人だった。
再び燃え上がった二人は不倫駆け落ちをしようとするが、主人公の目の前で女は列車に飛び込む。
そして時間が過ぎ・・・。
主人公の抱える、罪から逃れようとする頑なな気持ちを開放する女性役の本田翼がとてもいい。
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主人公(佐藤浩市)は裁判官で、旭川に単身赴任中だった。
覚せい剤関係の裁判で被告に立った女(尾野真千子)は学生時代の恋人だった。
再び燃え上がった二人は不倫駆け落ちをしようとするが、主人公の目の前で女は列車に飛び込む。
そして時間が過ぎ・・・。
主人公の抱える、罪から逃れようとする頑なな気持ちを開放する女性役の本田翼がとてもいい。