劇場公開日 2015年6月20日

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攻殻機動隊 新劇場版のレビュー・感想・評価

全51件中、21~40件目を表示

2.0話が難しい

2015年8月1日
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鑑賞方法:映画館

ストーリーが難しく、一回見ただけでは理解できませんでした。
その辺りのストーリーの深さが逆に良いかと思います。

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いけじゃぱ

4.0原作へのオマージュあり

2015年7月19日
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鑑賞方法:映画館
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すみすみ

5.0終盤の大どんでん返しと、ラストシーンに感激!

2015年7月18日
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興奮

知的

幸せ

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toro

3.5いまいちハネなかった

2015年7月16日
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Ryo Hirao

4.0攻殻機動隊は、昔は割と観た程度です。 彼女が好きだったので、本を買...

2015年7月12日
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攻殻機動隊は、昔は割と観た程度です。
彼女が好きだったので、本を買ったりしています。
イノセンスは、dvdで買いました、程度のファンです。

攻殻機動隊機動隊成立時の話で、全体を通してスピード感がある場面とゆっくりてなる場面が程よくて楽しめました。緩急を上手くつけてる感じですかね。

草薙素子の声優が変わってますが、全く違和感が無かったです。
自分も、おまえは、パーツに過ぎないみたいに言われたくなる声ですね。

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WITH

5.0いち7ファンとして大満足

2015年7月10日
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鑑賞方法:映画館

最高だ‼︎ARISEの世界観をしっかりと貫きつつも、過去作へのオマージュをぶっ込んで、ファンを魅了する。最後は嬉し泣きしそうだったぞ。過去の映画・アニメに最上の敬意を表しつつ最高の決別を果たし本格始動する。キャラも過去に捉われずしっかりと確立してきた。もう違和感なんてない。このARISEシリーズ独特の音楽とスピード感がどんどん好きになっていく。バトーさんの素子愛も垣間見れるし、乗れなかったロジコマにも念願叶って乗れるようになっている。完璧すぎて言葉もない。難癖をつけるとすれば、お決まりの説明不足か。501機関の人達や養護施設の描写がもう少しあればさらに感情移入できたのかもしれない。またロジコマの活躍も少ない。タチコマほどの存在感を確立するには至っておらず、どうしてもタチコマを望んでしまう。

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TAKU

3.0世界観は、よくわかるね

2015年7月8日
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鑑賞方法:映画館

初見で、なんの予備知識なしで、見ました。シリーズ物ながら、この一本で、なぜこの作品が、支持されているのか、解ります。勿論絶対的ファンからしたら。何て、見方あるかもしれない。ただ言えるのは、映画館のスクリーンで、没頭する映画。

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くまねこぶー

3.0映画ファンにはちょっと・・・

2015年7月6日
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鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

興奮

過去作品の寄せ集めシーンのオンパレードです。
ただ戦闘シーンの音楽やアクションの描写はさすがでした。
68点

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neonrg

5.0あっという間の二時間

2015年7月6日
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興奮

知的

難しい

7時間もののドラマのクライマックス2時間です。それまでの5時間をみっちり見ていれば、伏線をバンバン回収するのでそりゃ面白いですよ。単体の映画として見ると、アクションや映像が凄いのでそこそこ楽しめるけどそんなには楽しめないと思う。難点は二点。最後のシーンは個別の11人をみないと分からないことと、最初のシーンが古い映像であることを表すためにヒスノイズを入れているのだが、これが不愉快な音になっていること。他は満点で良いと思う。あと、坂本真綾さんはよく頑張った。田中敦子さんが若いときはこんな声かなと思えるよう、会話のリズムを相当勉強しないと出来なかったと思う。

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めごひめぱぱ

3.5失われた20年

2015年7月5日
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MintSleepy

4.5人間味のある攻殻機動隊、でもアクションも最高

2015年7月3日
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今までの映像作品よりも、人間味ある少佐が見られるところが面白い。
アンドロイドじゃないのか?ってトグサに疑われた後にサンドイッチを食べるシーンはかわい。
花見すらやらない職場って愚痴に対しても、最後に桜の監視してみたり、なんかやることが可笑しくて、コミカルさが本作では増してる。
とはいえ、シリアスで、ドンパチな部分の展開は魅せてくれる。エンタメもしっかりしている。歴代に比べても全く引けを取らないばかりか、歴代最高クラス。邦画も含めても、かなり上位に来る良作の一つだ。
攻殻機動隊のファンなら満足することは間違いない。
ついていけないと言う人もいるかもしれないが、ちゃんと見れば、ちゃんと理解できるようになっているので、しっかり見よう!

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夢見る電気羊

4.0新たな攻殻の幕開け

2015年7月3日
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鑑賞方法:映画館

攻殻機動隊の新シリーズ劇場版
当初はSACから声優も変わったということで抵抗を覚え見てませんでした。
でも偶然CS放送で1作目を見て、これは面白いと思いそこから一気にレンタルで見てそのあと3作目、4作目は劇場鑑賞。
そしてやって来ました新劇場版!

今までの4作を通して生まれた謎と集めた仲間が素子という人間を軸に絡み合う展開はとてもスリルと興奮があって楽しめました。ここで特に9課が一つになる過程でのそれぞれの掛け合いや行動は、違うシリーズでは完成された形でしか描かれていなかったチームとしての9課のバックボーンを補ってくれてとても新鮮だった。

また電脳と義体のビジネスとしての弊害が述べられたのも今までにない挑戦だが、そこに企業が介在する限り必ず生まれる利益追求と切り捨てられる存在はある訳で、逆に何故いままで取り上げられなかったのかが不思議なぐらいマッチしていた。

他にもロジコマのシリーズ通しての成長や、今まで以上に9課の人員それぞれに見せ場が用意されている点、所々に見られる前シリーズへのオマージュなど、攻殻機動隊として見たかったものがキチンと見られた劇場版だったように思う。

特に最後のシーンとエピローグにかけての素子の描写はニヤリとせざるを得ない笑

ただ、幾つか制作側としてやりたい事は分かるのだが作品の背景として説明不足な点も見られて、そう言った意味でこれまでのシリーズのような敵というか相手側の心理描写なども細かく描いて欲しかった。
これがこれまでの攻殻機動隊にあって、今作には欠けていた点だろう。

まあ、これで今シリーズも一段落したわけだが、今回のおかげで攻殻機動隊の世界はまだ拡がる余地があることが証明されたと思うので、ぜひ今後の展開も期待していきたい。

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竜虎

5.0花見しておけば物語が繋がると思ってるな!

2015年7月3日
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少佐がまだ尖ってた頃の話。でも昔から超キュートなのな。自由意志にも関わらず、各自解決のためにできることで同じ方向に向かっていくなんて素敵だなあ( ^ω^ )

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KOOPOP

2.0普通のアニメ映画(辛口です)

2015年7月1日
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知的

難しい

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alpha

4.5[後半ネタバレ]新しい攻殻に違和感なし!

2015年7月1日
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ぎんじ

3.5アクのないスッキリした攻殻

2015年7月1日
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テレビ版ARISEで予習しての観劇

これまでの映像化攻殻機動隊のテーマである、自分を自分たらしめているものはなにか。記憶、ゴーストとは。の様なテーマ性は少なめ。漫画原作の様にクライム物としての様相だ。
テレビ版とは画面のクオリティも磨きがかかり、素子の人形的デザインなど押井版へ意図的に繋げる演出が小気味よい。細かな画面演出にマニア心をくすぐられ、2度3度見たいと思わせられる。

ストーリーは少々複雑かつスピーディに進行するので素子たちは何を追っているのか、事件の全容を理解することがむつかしい。ARISEを予習していれば細かな語句は理解できるが正直、予習はあまりストーリー大筋とは関係がない。
この作品で初めて攻殻機動隊に触れると言う方はむしろ、押井版1作目を見た方が良い。でなければ劇中、クルツの行動、言動が理解しがたく最後はポカーンで終わるのではないだろうか。

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はなせれぶ

4.0スタンドアロンであることの強度

2015年6月29日
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良く出来ている。TV版で放映されたシリーズの総括としても、作品の質としてもそれを上回っている。
この映画版の大きなテーマは攻殻機動隊の成立の物語だか、実際には、ゼロ歳児から国家と研究所に記憶も体も行動も、そして、成長の過程さえも管理されてきた草薙素子を中心としたスタンドアロンであること=単独性をいかに勝ち取るか、と言うテーマが変奏曲として描かれている。
多国籍企業が電脳経済の発展とともに益々巨大化し、国家の存立の危機の事態こそが草薙素子のチャンスである。巨大企業は、軍さえも民営化し、運営する立場となっている。劣勢状態の国家に対してチャンスを見出すのが、草薙素子率いる最高と独立したパーツたちである。戦争状態の中で、義体化を選んだものたちは、己の体の管理そのものを国家に預けたモノたちである。ほとんどのモノたちは、己の体の維持メンテさえもままならない。規格品に換装されたモノたちの運命として、古い規格となった時が人生の終わりなのである。
国際法で認められた法制度の舞台で、最優先の独立攻勢性の部隊であることを彼女たちの自由意思で選択する時スタンドアロンであることが、最も輝く瞬間である。桜の24時間監視シーンのコミカルな美しさはどうだろう。桜という古い文化コードを舞台に彼らか予算通過を待つストライキの中にこそ、クリティカルな危機をチャンスに変える彼らのスタンドアロンであることの強度が確認されているのだろう。

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がっちゃん

3.5まあ、こういう攻殻機動隊もいいのではと思いました。そこまで湿っぽく...

2015年6月27日
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まあ、こういう攻殻機動隊もいいのではと思いました。そこまで湿っぽくならないテイストがなかなかよい

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ハラグロ

4.0面白かった。

2015年6月25日
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面白かった。
あとはもう少し『コク』というか、『味わい』が欲しかったかな。
全編、スピーディ過ぎな印象というか・・・。

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Kawagoe hammer

3.5ARISEシリーズのまとめとなっていて、此処から起動する話で、世界...

2015年6月25日
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ARISEシリーズのまとめとなっていて、此処から起動する話で、世界観が固まった感でスッキリ。様々な台詞一言に重みが有って、脚本:沖方丁の組み上げに感服。

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Bee