セッションのレビュー・感想・評価
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鳥肌
タイトルなし(ネタバレ)
映像がすごく良かったし音楽にも圧倒されたけど登場人物を好きになれなかった。みんな良いって言うけど言うほど良いか?って思ってしまった。
ストーリーの起伏がない感じ。そんなもんいらない映画といってもいいかもしれない。でもなんかもうちょっとほしかった。好みの問題か。
ニーマンが舞台に引き返すところはぞわっとした。圧倒的な演奏に一気に引き込まれたところを突然突き放されてエンドロール。終わり方の潔さはとても好き。フレッチャーの指導はやりすぎだと思うけどあの指導を反骨精神で乗り越えられるのはニーマンだけなんだろうな。
うーん。
もう一度見たらきっと感想も変わるんだろう。
期待値を上げすぎた。
追記
先生はスパルタだし鬼だけどなんだかんだ生徒を思っての行動だと思ってたから最後実際あんな大舞台で復讐みたいなことしだしてああこの人本当にただの鬼で外道なんだっていうのがすごい残念だった。
綺麗事で終わらない感じがいいのかな……私にはわからん……
まあでもフレッチャーこそがニーマンにとっての乗り越えるべき壁でありあのフェスこそがニーマンにとっての投げつけられたシンバルなんだからあれくらい潔く最後まで「敵」であるべきだったのか?
20150923 衝撃!
キャッチコピーの「衝撃のラスト9分」は決して釣りだけではありませんでした。本当に息を呑む展開。いや、本当にいい意味で裏切られた作品でした。音楽に疎い私でも魅せられましたが、ドラマーやジャズが好きな人にはもっと魅力的に映るかも。
うおおおお!
ってなる映画でした
教授の優しくみせかけてのまさしく狂気ともいえる指導
見てるこっちまで恐ええ!
ってなった笑
学生時代の部活を思い出す
あそこまでの先生じゃないにしろああゆう先生いたなあって
これは憎悪にみちた師弟の戦いだと思う
ラストの9分19秒はまさしくド肝抜かれる
うおおおおお!やったれえええ!
ってなる
とにかく是非鑑賞をお勧めします
愛と憎しみの間で
アメリカ屈指の音楽大学に通う19歳のドラマー、ニーマン。
ひょんなことから伝説の指揮者フレッチャーに見込まれ、意気揚々とバンドに加わるものの、そこでは連日、フレッチャーからの人格全否定も憚らない罵詈雑言の超スパルタ指導が繰り広げられていた。
全身全霊で課題に臨むニーマンだったが、度を超えた指導についにブチ切れ、フレッチャーの怒りを買って大学を除籍になってしまう。
鬱状態に陥ってドラムを叩くこと自体をやめてしまった彼の前に、ある日、再びフレッチャーが現れ、また一緒に演奏しようと誘う。
しかし二人の確執はあまりにも深く、演奏会当日、誰も予想できなかった戦慄の結末を迎えることになる。
「愛と憎しみの間で」だ!!!!!まさに。
こんな「愛と憎しみの間で」って文言がしっくりくる映画は他にないわ。
憎しみって本当に原動力になるからなぁ。
私もスキーやってたとき、嫌いなやつを思い浮かべたときが間違いなく最も頑張れてた{emoji:char3/044.png.ニヒヒ}
「不純な動機」とかよく言ってたな!
カーネギーホールで演奏開始前にフレッチャーが振り向くシーン、鳥肌がぞわわわわ~っときた。
悪役の神様が降臨したっぽかった。←表現力の圧倒的な乏しさ
やっぱあのシーンかなぁ〜、みんなが騒いでるのは。
そして何も持たない人は強い。
フレッチャーは、全て計算ずくでニーマンに嫌われて憎まれる道を選んだのかなぁ。
バンド練習で他の二人のドラマーを利用したのは、明らかにニーマンを鼓舞するためだったけど。
彼自身もかなり感情的な人間だから、意図したわけではなく結果的にたまたま憎まれて、それがライバル心みたいなものに変わってあの結末になったんだとしたら、運命の力ってすごい。
愛する者のために嫌われる覚悟ってなかなか持てるもんじゃないよなぁ〜。
私もいつか子供のためにそうしなきゃいけないときが来そうで怖いよね。
ガチで怒るとか。
嫌われたらただ単に泣くわ、、、って、弱っ。
ニーマン役の青年、何者なんだろう。
超有名なドラマーなのかなぁ。。。だろうな。。。
ラストは鳥肌
レンタル開始直後に借りました。
久々にいい映画を見たって感じです
ドラムのために彼女捨てたり、交通事故に会ってもドラム叩いたりとドラム馬鹿だろってシーン沢山ありましたが、ラストの演奏は鳥肌モノです。
音楽に興味ないけど面白かった
圧倒的スピード
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