「なんだかすごいや」セッション rrr.さんの映画レビュー(感想・評価)
なんだかすごいや
ここまでドラムが好きで負けず嫌いじゃないと絶対できない。ニーマンの努力に憧れを持った。
フレッチャーのもつ思いとそれに応えようとするニーマン。こんなハイレベルな演奏はないだろう。
音楽の道ってなぜこんなにも厳しいのか。少しでも音がズレたりテンポがくるったりすると全て台無しのように怒鳴ってくる。日本でもおそらくこの事例はあるだろう。
ラストの演奏後、はぁ。っと安堵のため息がでるようなすごいドキドキとした緊迫感のある映画だった。
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