メイズ・ランナーのレビュー・感想・評価
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非現実的だしなんか謎多いしモンスターに刺されたらゾンビぽくなるしな...
非現実的だしなんか謎多いしモンスターに刺されたらゾンビぽくなるしなかなか好きなストーリー
謎の巨大迷路を攻略せよ!
突如、謎の巨大迷路に送り込まれた若者たちの決死の脱出劇を描いたサバイバル・アドベンチャー。
原作はYA小説。
『トワイライト』『ハンガー・ゲーム』『ダイバージェント』…日本で公開されたYA小説の映画化はことごとく不発に終わるが、本作は週末興行ランキングでも上位にランクインし珍しく日本でもヒットした事でも注目。
ヒットした理由は話や設定の分かり易い面白さにあると思う。
謎の巨大迷路。一体誰が、何の為に…?
月に一度、物資と共に送り込まれてくる若者。何故彼らは送り込まれる…?
新しく送り込まれてきたトーマス。その直後に送り込まれてきた唯一の女性テレサ。全員名前以外記憶が無いのに、微かに断片的に思い出すのは…?
その記憶の中に度々現れる研究所のような“WCKD”とは…?
トーマスの出現で若者たちの間の調和が狂い出す。
脱出を試みるが、迷路は日に日に変化し、様々なトラップが。
そして迷路の中には、得体の知れない“何か”が…!?
三角関係も革命も(今の所)ナシ。
見る側も主人公と同じ位置に立ち、スリルをかいくぐりながら謎を究明していく。
元はYA小説なのでターゲットは劇中の登場人物たちと同年代の若者。
全編通して若者受けしそうなゲーム感覚。
あれこれ指摘し始めたらキリが無い設定や世界観はいったんさておき、ゲーム感覚で単純に楽しみ、攻略せよ!
謎が謎を呼ぶ展開なので、勿論ラストはネタバレ厳禁。
少しずつ明かされる謎、驚愕の真実。
彼らの存在理由。
本作は3部作の第一作目。
これからの展開、彼らの運命はいかに…!?
バイオハザード感がある ハラハラドキドキはするけど、長引きそうなめ...
バイオハザード感がある
ハラハラドキドキはするけど、長引きそうなめんどくさい感じ。
ギャリーが市原隼人にみえるw
おでぶちゃん、いい仕事したw
失礼だった・・・(どうせ!?とおもっちゃっ)
何で?とか,どうして若い男しかいないんだ?と思ったりはしたが、後々は判る事で,そりゃ映画だから!なんて言っていたら身も蓋も無いに決まっている訳であって… 一寸,偉そうな台詞を吐いちゃった後だが,(観る時の気分?状況?でも変わる)人間十人十色だとも思うし… ・誰かが言っていた「CUBE」を思い出した… ・一瞬B級映画っぽさも感じた所があったがわりとハラドキありで楽しめた…
ミニレビュー
迷路ではあるが、送り込まれた彼らがどう切り抜けるかのドラマがメイン。
謎もなかなか気になるし、個人的にはハンガーゲームやダイバージェントよりずっと面白くて先が気になる作品。
これもどうせ完結編は二部作だろうから、結が弱くないことを祈る。
世界観は魅力的
巨大な壁に囲まれた空間に突如送り出されたトーマス。そこでは自分同様に記憶喪失の男たちが集落を築いていて…。
シリーズ1作目を再鑑賞。話の展開が早いためか迷路より人間関係のゴタゴタが中心になってしまっているが、世界観や迷路の構造そのものはかなり魅力的。
見ておいてよかった〜
忙しくて見に行けなかった本作ですが、たまたま近くの劇場で復習上映してたので行ってきました。
序盤はなんとなく説明的でテンポもイマイチな感じで、意識がちょいちょい飛んじゃいました。でも、主人公が迷路に入ってからは、ハラハラドキドキの連続であっという間でした。最後に謎が解けてすっきりしましたが、そこまでの伏線がもう少しあって、「あれはそういうことだったのか!」ってなるともっとよかったのになって思います。ただ、まだ謎が残っているようなので続きが気になります。2作目公開前に見ておいてよかった~o(^o^)o
既存のアイデアを上手くアレンジした作風
予想外に面白かった。密室の謎解き&脱出を描いた「キューブ」のスケールを大きくして,屋外に引っ張りだし,そこに「ハンガー・ゲーム」のサバイバル感と「プレデター」のハンティング的要素をまぶした感じか。人体実験という点では「バイオ・ハザード」っぽさもありかもしれない。ただし最後の最後,黒幕がすべてを明かす場面は,その内容の強引さにちょっと引いてしまった。続編の内容次第で評価は変わると思うけど。とりあえず深いことを考えずに楽しく観れる作品であることは事実。
面白かった! とりあえずミンホがカッコよすぎ 迷路という発想も新し...
面白かった!
とりあえずミンホがカッコよすぎ
迷路という発想も新しいし先が気になるシーズン1でした
けれど色々と謎のままだけど二部作が少し心配かな…
まず迷路じゃなくなりそうだし笑
けれど若い年代の人は絶対好きな作品だと思います。
ランナーがカッコいい!!
迷路の中を走るランナーがとにかくカッコいい! 襲いかかる迷路の罠から、全力疾走で逃げて、軽快なフットワークで罠を避ける姿はカッコいいです。また、迷路の罠から逃げるためには体力が重要な要素なのではないかと思ってたのですが、実際に見てみると、体力だけでなく知力も使わないと生き抜けないので、体力と並んで知力も重要な要素であることが分かりました。
三部作の序章としては及第点!
どこかで見た感は拭えないですが、三部作の序章としてはまずまずの滑り出しだったと思いました。
「ハンガー・ゲーム」なんかと違って(←あれはあれで嫌いではないんですけど)、これ単品でも一応話が成立している辺り、ある程度のスッキリ感は得られて好印象です。
とは言え、まだまだ話は始まったばかり・・・どこかモヤモヤっとした部分も残るところなんかは、シリーズ物特有のもどかしさでしょうか。
私がこの映画に期待していたのは、やはり予告編から気になっていた動く巨大迷路、そこに関しては勿論ある程度の興奮は得られましたが、もっともっと迷路で話を惑わしてほしかったかなぁ。
大半はクモ型クリーチャーで恐怖演出をしてましたもんね、まあこれはこれで面白かったですけど・・・。
どちらかと言えばこの映画の面白みとしては、迷路の中の小さなコミュニティ内で起こるいざこざ、この場に踏み留まるのか、脱出して自由を得るのか、二者択一の中で起こる人間ドラマが、なかなか興味深かったですね。
裏切りや友情、演出的には悪くなかったと思いました。
ただ女子一人の出現で、もっと混乱があっても良かったかな・・・。
まあとりあえず序章としては十分楽しめましたが、続編の予告を見る限り、テイストはかなり変わるようで・・・もはやメイズ・ランナーではない感じが若干不安ですが、一応続編を楽しみに待ちましょうか。
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