メイズ・ランナーのレビュー・感想・評価
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映画見る、途中で気づく、雄ばっか
みんな聖人君子?
アメリカでは、この手の小説が流行っているらしい。ヤングアダルト小説という。日本でいうライトノベルのようなものか。
突然、壁に囲まれた土地に放り込まれ、記憶もなくし、どうしたものか。
そこにはすでに多数の人がいて、コミューンみたいなものもできている。
壁は迷路になっていて、外にはそう簡単に出られそうにない。
やがてその場の秩序が破られ、グリーバーという機械仕掛けの蜘蛛のような怪物に襲われる。
テレサ(カヤ・スコデラーリオ)が送り込まれるまで、主要人物に女子がいない。遠景で撮ったときにはいたようにも思ったが。
で、男ばかりのところに女子が放り込まれたら、何かが起こるのが世の常。彼らには性欲はないのか。そこまで直接的ではなくても、恋愛感情は生まれるだろうに。
そこをやらないなら女子の人物は不要である。
また、男だけだからといって恋愛がないのも不自然かも。
閉塞された場所だからこそ、そういう感情が生まれやすいと思うし、なければやはりウソくさい。
ウェス・ボール監督は真面目な人なのかもしれない。この題材で、ポール・ヴァーホーベンなんかに撮らせたらどうなっていたか。
秋に続編が公開されるようで。とりあえずつきあおうと思う。
久しぶりに、
ドキドキハラハラ観ました!
DVDと違って迫力あるといいですねー!
おばちゃんとしては、イケメン若者や美人お姉さんが必死になる姿はいいですね(笑)
次回作も必ず観に行きますよ!
典型的洋画
原作の小説を読んだことがないので、映画のみのストーリーについて言及させてもらうと
アクションや演出に頼りすぎ、の一言に尽きます。
逃げ回るシーンや一致団結して戦うシーン、仲間が殺されるシーンなど、アクションシーンは洋画の得意分野というだけあって迫力満点で、飽きさせない工夫がなされています。
エンターテインメント性を重視した典型的な洋画だなぁと感じました。
しかし、超高級のアクションシーンとは裏腹に、ストーリーはイマイチと言わざるを得ません。
映画が始まってから終わるまでに意外性がほぼ無く、次の展開があまりに予想できすぎて、ワクワクが半減してしまいます。
綿密な伏線や、ストーリーの交差などはなく、豪華なアクションシーンで豪華に画面を描く事に終始しています。
そして最後の最後に事の展望を一気に説明して、次回作へ引く。というやり方もあまりにありきたり過ぎて残念としか言いようがないです。
もう少し主人公視点で謎解きがあってもよかったのではないか。そのようにして物語を濃くできたのではないかと感じました。
素晴らしいアクションなだけに、もったいないなぁと感じる作品でした。
期待してなかったけど(笑)
単純明解な娯楽映画
うーん。メイズランナーのコレジャナイ感。。。2・3作目は見んでええ...
今後の伏線回収に期待
巨大迷路という設定だけでワクワクした。
映画館でも見て、復習のためにBDで観賞。
一番印象的な場面は閉じかけている迷路にトーマスが走り込むシーン。
ギャリー役の人はリトルランボーズに出てた頃から顔が変わらない。なかなか特徴的な顔だから色んな良い役ができそう。
続編では組織の目的が何なのか、地球の状態やフレアと呼ばれる感染症の正体が明かされるのか。
地球は太陽に焼き付くされたという話があったが、彼らは外での生活をしてたけども...
フレアに感染しない若者らを強いストレス下においた理由はなんだったのか、そもそも殺す必要はあったのか。早く2見よう。
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