弾丸刑事(デカ) 怒りの奪還

劇場公開日:

  • 予告編を見る
弾丸刑事(デカ) 怒りの奪還

解説

「マチェーテ」のダニー・トレホが、犯罪王の策略により警察からも追われながら、愛する孫のために戦う刑事を演じたアクション作品。ロス市警の敏腕刑事で、その強面なルックスから犯罪組織への潜入捜査を得意とするバレットは、長年追い続けていた犯罪王カリートに最愛の孫マリオを誘拐されてしまう。カリートは死刑執行が迫る自分の息子マヌエルを無罪にするため、バレットに罪を着せようと企んでいた。カリートの策略で犯罪組織と警察の双方から追われるはめになったバレットは、孤独な戦いに身を投じる。

2014年製作/93分/アメリカ
原題または英題:Bullet
配給:彩プロ
劇場公開日:2014年11月1日

スタッフ・キャスト

全てのスタッフ・キャストを見る

フォトギャラリー

  • 画像1
  • 画像2
  • 画像3
  • 画像4
  • 画像5
  • 画像6
  • 画像7

(C)Bullet Film Production Company, LLC. All Rights Reserved.

映画レビュー

2.0顔が怖い!

2021年4月5日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

2021年4月4日
映画 #弾丸刑事怒りの奪還 (2014年)鑑賞

#ダニー・トレホ 主演の刑事ものアクション映画

あの風貌で主演って凄いな!個性が大事ってことだね。どう見てもヒーローには見えん!

でも、あの風貌であんな綺麗な娘は生まれてこないだろうと突っ込んでしまう。妻が超美人?孫もイケメン!

コメントする (0件)
共感した! 0件)
とし

2.0ダニー・トレホが刑事?その時点でギャグ。ひどい映画だった。 ・警察...

2021年3月8日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

ダニー・トレホが刑事?その時点でギャグ。ひどい映画だった。
・警察のくせにどうして仲間に頼らない?
・非情な犯人たち、途中までは良かった。が、アホなの?どうして殺せるのに殺さない。ラストなんて、もう見てられない(笑)
・トレホの動きがもう爺さん。
・エンディングの映像、どういうこと?バカにしてんの?
BS-TBS吹替版鑑賞

コメントする (0件)
共感した! 0件)
はむひろみ

2.5マシンガンはどうなった?

2021年2月22日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

 よくある刑事もののアクション作品なのですが、ダニー・トレホの強面と人生の辛酸をなめてきたような皺の深さ、苦渋の決断を迫られても動じない男の顔がドアップで訴えかけてくる。そんなトレホファン垂涎モノの珍品。

 考えるな!感じろ!ブルース・リーのファンだったのか?トレホさん。『マチェーテ』で主役をもらったけど、年齢を感じてしまうアクションには哀しくなってくる。走れない、肉体戦もできない、しかし銃撃戦は得意。そして愛する孫のために警官バッジさえ捨てる孤高さ・・・好きだったよ、脇役時代は。もっと早くに主役を与えてほしかった。

 ストーリーがどうもお決まりの刑事物語であり、結構アナもある。死刑執行が迫るというのに、結局はバレットの孫も知事の娘も殺さない犯罪王カリート。この点はエンディング後のわけのわからない映像によって言い訳しているが、いざ一人で敵地へ乗り込もうとする前に武器を仕入れたのに生かされてないし、マヌケな悪党どもも簡単にやられすぎ。そんなツッコミどころも蹴散らすかのようなトレホのドアップ映像。えぇい、天下無双のトレホ様じゃ!てな感じで押し切られてしまうのです。

 終始一貫してマヌケな下っ端を演ずるリロイは良かったかな。知事の行動には賛否両論ありそうだし、ストーリーに厚みを出してほしかったところです。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
kossy

2.0強面刑事トレホ爺、70オーバーでも現役刑事です

2015年11月26日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

笑える

単純

見る前から大体想像は付いていましたが、やはりほぼ想像通りの内容でした(笑)
ダニー・トレホによるダニー・トレホの為の映画。
間違いなくトレホファン専用映画なんで、特にトレホに興味の無い方が見たら、これはB級どころかC級、いやD級ぐらいの刑事物&復讐物でしょうね。
まあ私はファンではないですが結構好きな役者なんで、それなりに楽しんでは見てましたが、さすがにいくらなんでも全てにおいて雑過ぎた印象は否めないかなぁ・・・。

それとやっぱりトレホは脇でこそ輝く俳優だなと改めて実感。
このインパクトのある強面顔ですから、脇で登場してきた時の存在感はピカイチも、最初から出ているとせっかくのインパクトも薄れてしまい・・・。
まあ狙いに行った「マチェーテ」は別として、普通に刑事物を作ろうとするには、年齢的にも動作に無理がありすぎて、ちょっと見ていられないレベルでした(苦笑)
トレホだから許されるご都合主義も、ここまでくるとややシラけるかも。

悪党の無能ぶりも、相当酷い。
ジョナサン・バンクスを筆頭とした冷酷無比な悪党共、トレホ刑事の孫や州知事の娘を誘拐して、さあどうするのかと思いましたが・・・。
ラストバトルなんか、お約束とは言えいくらなんでも・・・。

しかし常識を打ち破る行動を見せるトレホ爺、流石過ぎます!
動きは爺ちゃんでも、心はアクションスターかな。
ところであのトレホの車は一体どんな仕掛けで・・・(笑)
まあ最初からそう言う映画と分かって見てるので、突っ込みどころもある意味楽しかったですけど。
トレホの孫と接する時の表情がデレデレで可愛かったしね。
あと何故か美女率が高かったのも妙に印象的でした(女FBI捜査官の病院での一幕はかなりツボ)

コメントする (0件)
共感した! 0件)
スペランカー