ミッション:インポッシブル ローグ・ネイションのレビュー・感想・評価
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シリーズ中最高の納得感
アクションは相変わらず素晴らしく文句なし。
バイクシーンやトムのスタントが
本家ジャッキーを彷彿させるできばえ。
んでもって今回はストーリーが秀逸。
IMFの内紛ではなく、CIAをも敵に回し
四面楚歌の中、イーサンはどう立ち回るのか?
陳腐かもしれないがハラハラドキドキ、
先の読めないどんでん返し的な展開や
IMF内の友情、謎の女性諜報部員との
絡みが相まってクライマックスへ。
実際に人を一番殺してる組織MI5だから
納得感半端ないぞ。
また、過去と違うのは殺伐さが無くって
よりエンターテイメントらしくなった。
これが一番ですかね。
トムが辛い目に遭うのは毎回ですが
今回は友情に厚いトムの決断が
カッコいい。
今回の作品では私の好きなジェレミー・レナーが
良い味出していて個人的にも満足でした。
これからも良い作品期待。
面白かった!!
今回のヒロインはトゥーランドットだったのかな?
経産婦とは思えぬ鍛え抜かれたボディとポーカーフェイス、絡みつきアクションはトムさんに代わってかなり体術を見せてくれます。騙し騙されどんでん返しの連続なのに単純明快!!限界突破体力勝負は勿論、ガジェットもいちいちスパイ心擽ってくれるし…前作の方が派手といえばはでなものの、今回は伏線が細やかだなーという印象。好きよ!!あと今回はブラントポカーンコレクションが出来そう。不憫な…。安心と安定のMIPでした!!!
ハードだけどゆるい
冒頭でいきなり滑走を始めた飛行機のつばさのうえに飛び乗ったけどあれって高さ3mはあるよね。
オリンピック選手でもありえないないのに いきなり何だかなぁ〜と心配になったら、そんなシーン続出。むしろそこを楽しめればナイスな映画。
でも、こういうアクション大作は、リアリティーが増すと面白さも倍増するので、そこが腕の見せ所だと思うんだけど・・・残念!
トムクルーズはまだ現役。
アクションスパイものとしたら定番。
トムクルーズもかっこいい
でも前作達に比べるとユーモアメインでサイモンペッグとかの印象が強くなってる。
今年はスパイムービーイヤーだから見なきゃ損するスパイ物の1つ
長官の許可が要りますが
騙し騙され追いかけ追いかけられ、サスペンス感もスリル感もいっぱい味あわせてくれるスパイ映画。ユーモアもあり飽きさせない2時間。メイキングがまた面白い。トムクルーズの映画人としての凄さが感じられる。気になったのは、見せたいアクションに脚本が強引に引き込むきらいがあって、少し冷めた所もあった。ジェレミーレナーもサイモンペッグもしっかり脇を固めて、ヒロイン役のレベッカも好演だった。
非常時には、非常手段です。
映画「ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション」
(クリストファー・マッカリー監督)から。
メモする時間が惜しいくらい、場面がどんどん入れ替わり、
そのスピード感は「さすが、トム・クルーズ」と叫びたくなる。
さて今回、気になる一言に選んだのは、
「非常時には、非常手段です」というフレーズ。
非常時に、いくら正義感を振りかざしたところで、
その危機を乗り越えなければ、意味をもたないから。
9.11の同時多発テロ、3.11の東日本大震災など、
思いもよらない、非常時に陥った時、生き残るためにどうするか、
普段では考えられないような手段を用いることも、必要だ。
そのオンパレードのような、M.I.Pのシリーズは、
手に汗握るシーンの連続で、メモは少ないけれど、
その非常時を、どんな手段で切り抜けるのか、とても楽しみ。
私たちの考えつくような手段ではないからこそ、
007をはじめとした、スパイ(諜報部員)の持ち物が気にかかる。
彼らにとっては、最初から非常時を想定して訓練をしているから、
非常手段ではないのかもなぁ。(笑)
安定感バツグンのエンターテイメント!
今回の見所は水中のシーンかな?個人的にはおなじみカーアクションとヒロインの人(名前知らない)の演技が気に入った。
見どころが多いので安心して見ていられる。
欲を言えばラスボスとはもうちょっと絡んで欲しかったところ。
でも見終わったときの「あー面白かった」は相変わらず保証されている。次回作も楽しみに待ちたい。
シリーズを通じて、“それはやり過ぎだろ!“というシーンではあとあと...
シリーズを通じて、“それはやり過ぎだろ!“というシーンではあとあと必ず笑ってしまう。
トムクルーズの魅力を堪能できる最高の最高の作品です。
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