ミッション:インポッシブル ローグ・ネイションのレビュー・感想・評価
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スパイものはお腹いっぱい
冒頭の飛行機にしがみついている映像で話題になりましたが、
あとはこれといって真新しさはないですね。
ヒロインもあまり好みではなかったし、悪役もパッとしない
少々長く感じた2時間でした。
個人的には最近のスパイものだとキングスマンに劣る出来でした
迫力あり
シリーズ中最高の納得感
アクションは相変わらず素晴らしく文句なし。
バイクシーンやトムのスタントが
本家ジャッキーを彷彿させるできばえ。
んでもって今回はストーリーが秀逸。
IMFの内紛ではなく、CIAをも敵に回し
四面楚歌の中、イーサンはどう立ち回るのか?
陳腐かもしれないがハラハラドキドキ、
先の読めないどんでん返し的な展開や
IMF内の友情、謎の女性諜報部員との
絡みが相まってクライマックスへ。
実際に人を一番殺してる組織MI5だから
納得感半端ないぞ。
また、過去と違うのは殺伐さが無くって
よりエンターテイメントらしくなった。
これが一番ですかね。
トムが辛い目に遭うのは毎回ですが
今回は友情に厚いトムの決断が
カッコいい。
今回の作品では私の好きなジェレミー・レナーが
良い味出していて個人的にも満足でした。
これからも良い作品期待。
面白かった!!
ハードだけどゆるい
長官の許可が要りますが
非常時には、非常手段です。
映画「ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション」
(クリストファー・マッカリー監督)から。
メモする時間が惜しいくらい、場面がどんどん入れ替わり、
そのスピード感は「さすが、トム・クルーズ」と叫びたくなる。
さて今回、気になる一言に選んだのは、
「非常時には、非常手段です」というフレーズ。
非常時に、いくら正義感を振りかざしたところで、
その危機を乗り越えなければ、意味をもたないから。
9.11の同時多発テロ、3.11の東日本大震災など、
思いもよらない、非常時に陥った時、生き残るためにどうするか、
普段では考えられないような手段を用いることも、必要だ。
そのオンパレードのような、M.I.Pのシリーズは、
手に汗握るシーンの連続で、メモは少ないけれど、
その非常時を、どんな手段で切り抜けるのか、とても楽しみ。
私たちの考えつくような手段ではないからこそ、
007をはじめとした、スパイ(諜報部員)の持ち物が気にかかる。
彼らにとっては、最初から非常時を想定して訓練をしているから、
非常手段ではないのかもなぁ。(笑)
安定感バツグンのエンターテイメント!
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