ミッション：インポッシブル ローグ・ネイションのレビュー・感想・評価
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シリーズイチ！
シリーズ作品は、回を重ねる毎にネタ切れとなり、面白くなくなるのですが、今回はシリーズイチの出来ではないでしょうか。
バイクチェイスや、市街地でのカーチェイスも、迫力満点です。
ストーリーも、よく練られていました。
見て損はない出来でした。
トム・クルーズは53歳になるようですが、まだまだ頑張ってもらいましょう＼(^o^)／。
もう、トムさん最高‼
これは…最高にお腹いっぱいだ。散々CMしている飛行機のしがみつき、車とバイクでのカーチェイス、水中の工作。どれをとってみても、53歳のオッサンがやる事じゃない。前作『ゴースト…』を上回るというのも納得できる。前作の仲間たちもお馴染みの黒人ハッカーも健在なのはワクワクさせてくれる。孤立しつつもしっかりと取り巻き達がくっついて来る。内容も米国だけでなく英国の諜報機関まで絡んできて、楽しませてくれる。お馴染みのスパイグッズは若干、控えめか。代わりにスマホとタブレットが活躍。音楽は例のメインテーマはもちろん、劇中でも使われていた『トゥーランドット』のアレンジがよく流れる。カメラもかなり良い。例の飛行機はもちろん、バイクのシーンが非常に上手い。スリルたっぷりである。むちゃくちゃおもしろかった。
とにかく自分をカッコよく見せることに拘り抜いたトム先輩の製作センスに脱帽です
死亡したはずの世界各国の諜報員達が密かに結成した秘密組織”シンジケート”VSイーサン・ハント率いるIMFフィーチャリング謎の美女イルサ。散々宣伝に使われているトム先輩が軍用機の側扉に掴まったまま飛行するスタントシーンがこの映画のツカミでしかないところにまずビックリ。以降はロンドン、ウィーン、モロッコと転々としながらオフビートなギャグと華麗なアクション。
先輩も流石にいい歳だからか、要所要所で登場して先輩を助けたり裏切ったりする峰不二子的なイルサとは全く恋愛感情なし。代わりにサイモン・ペッグ扮する相方ベンジーとの友情が熱い。その辺は監督・脚本のクリストファー・マッカリー（『アウトロー』）のテイストかも。
『トップガン』ではハーレー、『M:I-2』ではトライアンフ、『ナイト＆デイ』ではドゥカティ、そして本作ではBMWを華麗に駆る先輩。自分をよりカッコよく見せるために最適な人材を発掘して登用する。それは端役のチョイスに至るまで徹底しているようで、殆どストーリーに拘らないキャラにも物凄い美女をシレっとキャスティング、先輩の製作センスは本当に素晴らしいです。
テーマ曲にワクワクする
デパルマの１は、好きではないが、このシリーズが好きで見に行きました。
ということは、かなりひいき目で見ての感想は、
まあまあでした。
シリーズですが、毎回監督が変わってるので、相性が合わない監督だと乗れないですね。マッカリー監督が、トムと組んで作ったアウトローは、私はいまいちでした。
乗れなかった原因を考えてみました。
１ アクションが単調。過去作で見たようなものばかり。
２ ストーリーが単調。盛り上がりに欠ける場面が多く、中だるみに感じるシーンに見える。
３ チームプレーの欠如。イーサンとベンジーの掛け合い中心で、ルーサーの活躍がほぼない。ブラントの立ち位置が中途半端。チームに女性がいなくて、むさ苦しい。
それでも(ここから誉めます)あのテーマ曲が流れてくると、ワクワクします。
ベンジー役のサイモン・ペッグは、面白いです。
レビューの高さは、トム・クルーズの人気、更にはファンを大切にする人柄の表れではないでしょうか？
それからこのシリーズ好きならテーマ曲が流れた時点で「キター」ってなりますよ。嫌がおうにも加点しちゃいますよ。
イーサン人外
アクション傑作
このシリーズが大好きです！前回のゴースト・プロトコルからの
同じメンバーでヒロインだけポーラ・パットンからレベッカ・ファーガソンに変わっている！まぁレベッカはIMFメンバーではないのでよい。しかも滴か？見方か？最後までハラハラするし、まるで峰不二子みたい。その上強い！トム・クルーズのアクション、
軍用機にカーチェイス、バイクまで見どころたっぷりで見ていて飽きない、個人的にはMI3のラビット・フットが最後までわからない
グダグダな展開が嫌いだったがそんな展開はなく何度も見たい！
トムは裏切らない！
まあ楽しめます。
凄いぞ！イーサン
MI6好きにはやっぱたまらない！裏切らず！
アクションアクションアクション
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