ミッション:インポッシブル ローグ・ネイションのレビュー・感想・評価
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面白かったです
過去作は全て劇場鑑賞しているシリーズファンなので贔屓目ではありますが2時間たっぷり楽しめました。
前作のラストでセリフだけチラッと出てくる"シンジケート"が今回の敵。
ストーリーは特に意表を突くどんでん返しがあるわけではないですが、トム・クルーズのスタントなしのアクション、無類のカーチェイス、実現可能と思わせるちょっと近未来なスパイグッズなど、シリーズのお約束はきちんと守られてます。
時代の流れか、変装マスクは3Dプリンタで作製とか、この手のガジェット好きならニヤリとできること間違いありません。
ジェレミー・レナー、サイモン・ペグなど、前作『ゴースト・プロトコル』から引き続き出演している重要どころのキャストもいるため、前作を観ておいた方がより楽しめると思います。
毎回監督を替える方針でも有名なシリーズですが、お約束は守りながらのこのクオリティは素晴らしいの一言です。
すでに6作目の製作も企画されているとのことで2017年あたりが楽しみなところ。
あと、ヒロインのレベッカ・ファーガソン、本作でファンになりました。
スパイ超作戦
トム・クルーズの大ヒットシリーズ第5弾。
個人的にこのシリーズ、「Ⅱ」でコケ、「Ⅲ」でV字回復、前作「~ゴースト・プルトコル」がシリーズ最高作と思ったら、今回もメチャメチャ面白い!
「ワイルド・スピード」が回を重ねるごとに面白くなっていくが、このシリーズだってそう!
007ばりに開幕早々、度肝を抜くアクション。
予告編で驚きの、ポスターにも使われている飛行機にしがみつく空中アクションがいきなりオープニングとは!
オペラ座での首相暗殺計画。
オペラも相乗して、ハラハラドキドキ!
音楽×アクションorサスペンスは名シーンが生まれる。
水中潜入シーン。
作戦が滞りなく行く訳がない。
水中なので思うように動けず、酸素切れのタイムリミット、数分間の息止め…。
イーサン、ピンチ!
モロッコの路地裏カーアクション。
充分スリリングなのに、すぐさまバイクに乗り換え、またまたスリリングでスピーディーなバイク・アクション!
アクションの見せ場をテンポよく織り込んで飽きさせない。
しかも、全てトムのノースタント。
軍用機しがみつきも、6分の息止めも、カー&バイク・アクションも!
トム、恐るべし!!
今回の敵は前作のラストで台詞でチラッと出てきた謎の組織“シンジケート”。
さらに、IMFが解体へと追い込まれる。
シリーズ最大の“不可能な任務”に相応しい絶体絶命の危機、最凶の敵。
非常事態に非常手段で挑む。
5作目ともなるとレギュラーメンバーが増えていくのもお楽しみ。
「Ⅲ」から登場。サイモン・ペッグは今回はトムの相棒と言っていいくらい出番が増えた。前作に続き、スリル満点のアクションの合間に、ちょいちょいユーモアを加えてくれる。
前作から登場。ジェレミー・レナーが本部から密かにイーサンらをバックアップ。
1作目からの準レギュラー、ヴィング・レイムスの本格復帰が嬉しい。前作の唯一の不満は、ルーサーがミッション終わってラストにしか登場しなかった事。ルーサーという腐れ縁居てこそのイーサンのチーム!
今回、ヒロインが大活躍!
敵か、味方か? 美人でバイクもお手のもので滅法強い女スパイ、イルサ。
レベッカ・ファーガソンがタフな魅力と美貌を存分に発揮。
オペラ座でのドレス姿がまたセクシー。
不満な点は…
序盤と中盤のアクションが凄すぎて、ラストのアクションがちょっと地味。
今回のラスボス、勿論威圧感はあるが、こちらもちょっと華に欠ける。
前作でもそうだが、フィリップ・シーモア・ホフマン級の大物が欲しかった。(決して演じたショーン・ハリスが悪い訳じゃないが)
以上総評して、大満足のアクション・エンタメ!
監督のクリストファー・マッカリーが以前トムと組んだ「アウトロー」はまあまあだったが、大化け!
間違いなく監督のキャリアベスト。
そしてトム、今回もグッジョブ!
このシリーズ、新作は大体4~5年空くが、早くも6作目が決まったとか。
さて、次なる“不可能な任務”は!?
クリストファー・マッカリー!
正直、娯楽映画としてみて…面白かったですょ!
前回に引き続き、クリストファー・マッカリーが監督をしましたが
元々、彼の脚本は好きな方なので 本当に楽しめました。
ルーサーも帰って来て、仲間同士の絆の強さも再認識。ジェレミー・レナーの役どころも、良かったです。
カーチェイスや、バイクのシーンもおもしろかったですけど、やっぱりサイモン・ペグが面白かった。
関係ないけど、「ショーン・オブ・ザ・デッド」観たくなったwww
文句なく面白い
登場人物の駆け引きと、スパイたちの社会的な存在そのものが脅かされるような不安、様々な心理が絡み合い見ていて全く飽きない。ヒロインとの距離感も絶妙で、大人の男と女の関係がとても心地よい。ドキドキハラハラさせる展開とリアルなカーチェースやアクション、小気味よく挿入される笑いと、エンターテインメント要素満載の秀作です。次のシリーズを期待させるラストです。
カーチェイスの歴史に残る出来映え
BMW M3とBMWのバイクのチェイスシーンは歴史に残るほどの出来映え。
ドライバー視線かローアングルからの撮影。
狭い路地や市街地を走るのでスピード感が半端ない。
砂漠の中をぶっ飛ばすのとは全然違う(^_^;)
音楽抜きで、エンジン音のみなのもいい。
スターウォーズのスピーダーバイクのシーンを思い出す。
CGによるアクションではなく、リアルに撮っている感もいい。CGは使っているんだろうけど、スローモーションでカメラ位置をグルグル回すようなことはしない。
もう少しストーリー的にグググと来れば良かったのだが、まあ2時間観てスッキリしたぁという映画。
冒頭で、トムクルーズが颯爽と登場したとき、オースティンパワーズを思い出し、笑ってしまったのは劇場で私だけでした。( ̄▽ ̄)
極上の仏恋愛映画(観たこと無いけど)?
バイクチェイス観に行ったはずが、ストーリー展開に矛盾がないか頭の体操することになり、同時に、オペラ座の攻防戦は何の映画だったかな、世界各地のカットはインディ・ジョーンズ、雨霧のロンドン石畳はシャーロック・ホームズ、水中無重力での格闘はスタートレックか、…これデジャビュでしょと思いながら、ん?、でも流れる曲はトゥーランドット、たぶんわざと振った3つ目の選択肢に最後別れ際の台詞は極上の仏恋愛映画(観たこと無いけどw)に仕立てたかったのかい?。でも最近、女狐、女豹役がいいね、とにかくてんこ盛り、とぶつぶつ言いながら帰ってきたw。
安定した面白さ
あの音楽でワクワクする。
トム・クルーズの年齢を感じさせない肉体やアクション、凄いです。
ピンチを幾度となく切り抜けて、mission impossible!
飽きさせないエンターテインメント!!
本編前に007の予告を観たせいか、Londonが舞台になっていたことに、何か意味深な感じがしたけど、考えすぎですかね(笑)
続編あるのかな〜
HEROの久利生検事には、イーサン・ハントのようにいてもらいたいと、何故か思ってしまいました。
物足りなさを感じた
冒頭からあのシーンからか!ってまず驚いた
どのシーンかは言わんけど
アクションを全面に出していたけど、ちょっとパワー不足かなぁ
手に汗握るってシーンは少なかったような…
しかもスパイ大作戦といえば胸熱な機器類、所謂スパイグッズが今作はスルーされている感じ
ん~残念
話の内容は騙し騙されが練りこまている雰囲気でラストは上手く繋げたなぁと感心
因みに町中のカーチェイスはトム自らが運転しているので
色々リアルなリアクションで斬新でした
飛ばしっぱなし
最初のところに飛行機に飛び付く予告でよく流れてるシーンが出てきてびっくりしました。
カーチェイス(?)のシーンでは興奮して少し左右に動いてしまいました。
全体としてはとても楽しかったです。
期待通りだが、期待以上ではない感じ
「ミッション・インポッシブル」シリーズの5作目です。アクションもストーリーも「ミッション・インポッシブル」らしいですが、平均的な出来で期待以上とはいえない感じでした。水中のアクションも撮影が大変で危険もあると思いますが、画面としてはインパクトが欠ける感じです。冒頭のアクションが一番インパクトがあるというのはどうなんでしょうか。
安定の面白さ!
予告の飛行機のシーンが、冒頭で出てくる辺りが憎い!
案の定、えっもう!?って思いながらも最初からがっつり話に入っていった
トムクルーズとサイモンペグが、思った以上に年取ってて少し寂しい気分になった(^◇^;)
チームの力
IMFのチーム力が知的に魅力的に描かれていた作品でした。個人的にはトム・クルーズのシーンをもっと沢山見せ(魅せ)つけて欲しかったです。やっぱりトムはとてもかっこいいので。共演(競演)の女優さん、アクションが出来る方を探したのでしょうか。バイクシーンも格闘シーンもとてもかっこよかったです。あれは誰にでも出来ることではありませんね。作品世界に引き込まれてでしょう、劇場の観客はとても静かで、お喋りする人もマナーの悪い人もおらず、時間もあっという間でした。みんなの釘付け感が伝わってきてある種の一体感を感じました。最後までみんなを飽きさせずにまとめて引っ張ってくれる。そんなところもこの作品のチーム力とトム・クルーズの魅力です。
コレコレ
MIシリーズはそれぞれ面白く、好きなのですが、前作ゴーストプロトコルは世間の好評とは違って全くノレず、の私でした。
本作は、MI1と最もよく似ており、これだよね!って感じです。
予告などで相当コスられていた"飛行機捕まり"は本編に全く関わりのないアヴァンタイトルのつかみで、同じく水中潜りはクライマックス前のアクションノルマの消化でした。勿論それらのシーンもよくできており楽しめたのですが、私としてはそういった派手なシーンでのカタルシスで無いところに、スパイ映画としての良シーンがたくさんあった、というのがとても良かったです。
大変良かった。これぞスパイ映画の快感です。
面白さが安定
50を越えてのトムさんが勢いを増してます。
前作から主要キャストが絞られてきたお陰でチームワーク感がありコメディ要素も散りばめられ上手く緩急がつけられ非常に楽しい。
シリーズ最高傑作というのは伊達じゃないかも。
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