「航空機乗り込みがもうすごかった」ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション 白波さんの映画レビュー(感想・評価)
航空機乗り込みがもうすごかった
五作目はクリストファー・マッカリー監督。
トムとは「アウトロー」以来のタッグでしょうか。
まず物語導入の航空機乗り込みがもうすごかった。
トレーラーやポスターでも見られる、いわゆる最大の見所みたいなアクションを冒頭に持ってくるのだから大胆ですね。
あとやはりトムはすごくて、拘束されたパイプから抜け出すムーブが見事。
シーンとしては地味ですが、トムのフィジカルの凄さが出てました。
水中金庫もすごいアイディアで、アクションもですがこのセットがどうなってんのか観ていて凄い気になりました。
と、言うかこの大袈裟なトラップは流石に必要だったのか?とも思いましたねw
今回は前作に続きチームが固定し、そういった安定感も観ていてありました。
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