ピクセルのレビュー・感想・評価
全293件中、221~240件目を表示
R-40
ある意味での年齢制限か(笑)?80's 90'sをアーケードで過ごした人達にはたまらない逸品。
吹替え苦手だけど字幕なかったんで渋々観たけれど、結果そちらにもネタ満載で完全に年代絞った作り込みに面白さを感じました。
それにしても、中国のハリウッド進出は顕著になってきましたなぁ…。でも、日本のバブル期に同じことをアメリカの人も苦々しく受け取っていたんだろーなぁなんて、ここでも世代を感じたり(笑)
映像だけでもかなり満足できる!
ギャラガ、パックマン、インベーダー…。懐かしいアーケードゲームが宇宙人の侵略手段として地球にやってくるなんて、映像だけでかなり大満足の映画。
SF映画としては詰めの甘い部分もあるが、細かい矛盾は気にしない方が正解だと思う。80年代に少年時代をすごした人は必見!マドンナやホール&オーツの登場はかなり笑えた。
(字幕3Dで試聴)
文句なくたのしめる。
色々言いたい矛盾点はあるが楽しかったし、懐かしい曲や映像か観られたのでall OK ♪( ´▽`)若い人よりも
40〜50代が懐かし楽しい作品。
ひとつ言わせてもらえば、神谷明氏のネタがウザ過ぎた。そんなサービスいらないから!
アーケイドゲーム好きにはたまらない
CMで面白そうと思って見に行ったけどCM以上にいろんな有名ゲームのキャラが出てきて面白かった!アーケイドゲーム好きの人には本気でオススメしたい
だけどわからない人にはわからないネタ満載だったなぁデートでカップルで見るのは相当なアーケイド好きじゃないと面白くないかも
レディ・リサ!!
賛否激論ですが、原案・VFX・クリス・コロンバスのやりたい事は絶対間違いはないハズです。一番の Game Over はアダム・サンドラー印です(製作も兼ねているんで最悪)。過去見返しても一番評価高い Punch-Drunk Love でさえ微妙なモンです。サタデーナイトライブのTV枠ならまだしも、彼ネタはスクリーンには容姿含めムリなんですよ(今回は女装なくて救い)・・・。
彼の超寒い小ネタとしゃくれ気味の台詞回しが70分、ゲームが30分の配分です。30分は最高で、必ずかかる当時のサウンド選曲も◎ 70分はあえて言いません。ミッシェル・モナハンも超浮いてるし通常場面は救い様ありませんが、アシュリー・ベンソン=レディ・リサ 誰誰誰よこのキャラ?どうでもいいけど彼女主役にしたら5点あげます(爆)
2Dで観た感じ、3D、4DX、Imax等はぜ~んぜん金の無駄ですね。要はDVDスルーな感ですわ・・
バカバカしい映画でした。みてもすぐ忘れる内容。でも楽しかった。 柳...
バカバカしい映画でした。みてもすぐ忘れる内容。でも楽しかった。
柳沢慎吾さんの吹き替えもアリでした。神谷さんの小ネタも多かったし。完全に対象は30代ですね。
エンディングは素晴らしい。中田ヤスタカの曲がこんなにハマる映画もそうそうないでしょう。
ピコピコ
賛否両論だけど自分はおもしろかったと思う。
パックマン.ドンキーコングなど昔のゲームのキャラがでてきておバカな会話や笑える部分もありおもしろかったですよ!
シンプルかつさくさくいくストーリーでしたね笑!
んんんん…
年代的に面白いネタなんかなぁ思って観てみたけども…わたしはあんまり面白くなかっかな。
ストーリー、CGも悪くなかったのかもしれないけども、あれは、あの年代の人以外が観ると面白いのか?
我々が子供の頃に流行ったゲームやネタだけに物足りなさを感じているのかもしれません。
誰でも1つは取り柄がある。世代でなくても楽しめる、ザ・アトラクションムービー!!
【賛否両論チェック】
賛:ゲームの世界観がフルCGで見事に再現され、その圧倒的スケールに驚かされる。80年代のゲーム世代には、懐かしさ満点の描写も多数登場。親子で安心して観られるのもうれしい。
否:当時のゲームをよく知らなかったり、そもそもゲームに興味がなかったりすると、人によっては結構退屈かも。
ゲームのキャラクターが侵略してくるということで、パックマンやドンキーコングを始めとする数々の名キャラクター達が、スクリーンを所狭しと暴れまわります。街を縦横無尽に駆け回るその迫力に圧倒されます。当時のゲームを全く知らなくても楽しめそうですが、やはり知っている世代の方々からすると、
「そうそう!あったあった!」
と、感動必至の描写が満載かと(笑)。好きだったキャラクターを探してみるのも面白いかもしれませんね。
内容としては、ゲーム以外に取り柄がなく、不遇な運命を辿っていた主人公や、大統領にはなったものの、鳴かず飛ばずでバッシングの嵐にさらされていた親友が、自分達だからこそ出来る方法で地球の危機に立ち向かっていく姿が、まさに痛快です。また、主人公のウィットに富んだセリフのやり取りの数々も、非常にユーモラスでむしろカッコイイです(笑)。
グロシーンやラブシーンもほとんどありませんので、親子で安心してご覧いただける、まさにアトラクションムービーです。大人世代は懐かしくて感動出来、子供世代は新鮮で楽しめる、そんな家族サービス向け映画です。
とんだおバカ映画
あまり期待せずに観たら、結構楽しめた。
ツッコミどころは色々あるが、それは言うだけ野暮な映画だと思う。
アイツが大統領という時点で、これはとにかくフザけた映画ですよ〜、と言ってるのだから。
今はパッとしない主人公が、昔取った杵柄でとっても都合良く英雄になる話だけど、こんなおバカ映画なら全然あり。
主要な役はそれぞれキャラが立ってるし、ピクセルの表現も綺麗で良かった。
何よりゲーム・オブ・スローンズでも活躍する小人の役者が、やっぱりカッコイイ!
世代が違うからか……
ゲームの元ネタを知らないためか、あまり楽しめませんでした。
映像はすごいと思いましたが、なにより主人公以外のオタクと大統領が気持ち悪すぎて生理的に無理でした。無理に笑わせようとしてる強引なジョークやユーモアにかえって萎えてしまいました。
この監督とは趣味が合わないようです
大人も子供も大ゲーム交流会
久々にこんなに笑いました!日本人にもわかりやすいダイレクトなギャグが多くて劇場の盛り上がりも大きかったです。
80年代のゲームキャラクターが大集合するというだけで夢のような映画でおっさんにはこれだけで満足させることができるがこの世代じゃない今の子達にも楽しめる内容になっていた。というのも、ゲームキャラクターのブランド性を抜きにしてもネタが秀逸でストーリー的にもゲームクリアしなければ全滅という分かりやすい内容で80年代の親世代からその子供まで幅広く楽しめる。
ただ、面白かったがメッセージ性をもっと込めて欲しかった。ギャグが秀逸ですごく良く出来てるように見えるがオタクが世界を救ってヒーローになることでオタク=ある意味社会的弱者でも関係なく活躍できるということぐらいしかメッセージが伝わらなかった。それだけが残念。
8ビット世代のお父さんと現代のゲーム世代がゲーム文化での交流もできて家族で盛り上がるのも良し!最後のオチも含めて全部が最高に面白い本作は必見です!
「降伏」に始まり「降伏」で終わる…
「居場所がない不器用な中年が、ようやく止まり木を見つける」、アダム・サンドラーのお家芸の一本。
それだけで、その路線で十分満足だし。
その層が子供(知らないものを自分の物差しで断ずる前の世代)連れで来て楽しませるような目配せは見事だった。
ただ…
某社の宣伝の下手さ加減をとにかく思い知らされる。
今作はあくまでR40のリアル不遇者向けの映画。
そこに今の日本のゆとり以下世代を巻き込もうとしても。
「ありのまま」が正当化される時代の層を巻き込もうとしても。
それは不満しか出ないでしょうよ、例えばそのタルさに大人の哀しみが滲んでいることを考えようとも思わないから。
ネタも音楽も、職人ワザの80’s回顧。
ただただ履かされた高下駄が、可哀想でならない作品。
と、褒めながらも。
本国でもコケたのは…需要が少ない、ってことんだろうね…
全293件中、221~240件目を表示