エアポート2014

エアポート2014

解説

火山群の大噴火に巻きこまれたジェット旅客機の運命を描いたパニック映画。カウラ島へ向けて穏やかに飛行していた旅客機7389便。ところが島の火山群が突如として大噴火を起こし、旅客機は灼熱の世界の真っ只中へと突入してしまう。凄まじい炎とマグマが機体に振りかかる中、乗員と乗客たちはパニックに陥りながらも危機を切りぬけようとするが……。出演は、TVシリーズ「新スーパーマン」でクラーク・ケント役を演じたディーン・ケイン、「ブーメラン」「レイジ・イン・ハーレム」のロビン・ギブンズ。モックバスター(メジャー映画の模倣作)や低予算B級映画を専門とするアサイラム社の作品を一挙上映する新宿シネマカリテの特集企画「アサイラム・フェスティバル」(2014年8月2~22日)で上映。

2014年製作/91分/アメリカ
原題または英題:Airplane vs Volcano

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映画レビュー

3.0無理筋が多すぎて、笑ってしまう映画

2021年1月25日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

1=飛行中に火山弾の影響で、機長と副操縦士が死亡 → 乗客の死亡は0人?
2=飛行機が10分以上飛んでても、火山弾の影響圏内 → 火山爆発の範囲が広すぎる
3=CA1人と乗客が活躍し過ぎる → 機内は、組織でなく個人で動いて、活躍してる感じ
4=その他にも多々あるが、無理筋が多すぎる
5=パニック映画でなく、娯楽映画として楽しめた

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KEO

2.0呆然!?

2017年6月28日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

笑える

飛行中の旅客機が海底火山の噴火に遭遇する。
この火山、タケノコのようにニョキニョキと隆起、上映時間中は通り過ぎることのできない広範囲に発生。
ただただあっけにとられるしかない珍品。

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いやよセブン