「家族を守れない男に父親の資格なぞあるか」天空の蜂 重さんの映画レビュー(感想・評価)
家族を守れない男に父親の資格なぞあるか
江口洋介扮する綿重工業エンジニア湯原一彰は家族サービスを兼ねてビッグBヘリコプターの納品式に臨んだ。
子どもたちだけでヘリコプター内部にまで勝手に入り込んで飛び立つなんてあり得ないシーンからスタートしたよ。あまりにも無防備過ぎるよな。バカな子を持つと親は苦労するね。家族を守れない男に父親の資格なぞあるかともっくんは言った。まあ観ているとヒヤヒヤ連続だね。まあそれだけ盛り上がってるという事だな。最終的には社会派的問題提起展開だったね。
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