「預言書」天空の蜂 クリストフさんの映画レビュー(感想・評価)

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天空の蜂

劇場公開日 2015年9月12日
全241件中、22件目を表示
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預言書

今現在、Tという大企業がアップアップの状況に陥っている。原因はアメリカにおける原子力投資が裏目に出た事に因る。記憶にも新しい福島の原発事故といい、原子力に対する社会の信頼は、20年前のそれとは明らかに悪い意味で違ってきている。
原作者東野圭吾はこの作品を20年前に出稿している。当時世間では原子力産業に対し、否定的意見はあったものの「もんじゅ」は1994年に臨界到達し、どちらかといえば追い風に乗っていた中、彼は原子力の信頼が落ちた今の現実を予見していたのだろうか。まるで預言書のようなクーデターの話。
しかし、日本政府の原子力産業へのアンチテーゼというより、某企業への皮肉が強い気もする。

ストーリーの重厚さに比べて演出は過剰、蛇足のオンパレード。
レポーターの説明はマジでウザい。緊迫する場面でのBGM垂れ流しもウザい。
ストーリーも後半はいいけど、前半はうーんて感じ。

あと1995年当時としては役者陣が頑張ってない。
あんな昔にあごひげ生やしているサラリーマンいませんよ本木さん。
仲間由紀恵も20年前の女性には見えないしなあ。
携帯電話もそんなに普及してたかなあ・・・。

原作は間違いなく面白そうだと思える作品でした。

クリストフ
さん / 2017年3月16日 / PCから投稿
  • 評価: 4.0
  • 印象:  興奮 知的
  • 鑑賞方法:DVD/BD
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