「かなり毒を吐きますが」天空の蜂 かつさんの映画レビュー(感想・評価)
かなり毒を吐きますが
正直、この程度の作品で満足できるのが理解できない私が間違っているのでしょう。
この設定で全くハラハラしなかった。唯一あるとすれば、息子の救助場面のみ。ヘリを抱きとめようとするモッくん(もしかして、あれで泣いた人いた?)と向井理のドヤ顔には吹き出した。
犯人の動機が弱すぎる。八つ当たり感。原発は無い方が良いかもしれないけど、絶対悪として扱って良いものか?実際、感動した方は気づいてないかもしれませんが、この映画、絶対悪として描いてないですよ。なんにせよ、原発を考えるなら、こんなエンタメでなく、ドキュメンタリーを見なきゃ。
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