アイアムアヒーローのレビュー・感想・評価
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Japaneseゾンビも中々グロい!
海外のゾンビ映画は沢山見ましたが、日本のゾンビはどうせ大したことないだろうと期待ゼロでしたがこれがまさかの強烈で個性的なゾンビ軍団に唖然!度肝抜かれました!内容はまあ置いといて、(それなりかな?)メインのゾンビが凄い!日本らしさもちゃんとあってむしろこっちの方が怖かったです。
それと若い頃の長澤まさみさんが相変わらず綺麗で可愛くてうっとり…。
思ったよりはかな。
名作であるとの声も聴いていたのですが、個人的には普通の作品。
最初の段階におけるパニック感はよかったとは思っていますが、後半からは普通かなという。
生存者でモールに集まるというベタな展開からちょっとだらけるような感じに。
最後のほうとか、大泉さん何発あるのっていうくらい散弾銃ぶっ放していたけど、最後のほうはヤケ起こしたかのような展開でちょっと残念だったかなと思います。
感染しても、理性を保っている女子高生とか、いろいろ掘り下げてほしいところはあったけど、なーんか中途半端な感じで終わってしまったので、評判ほどじゃなかったなと思いました。
いつ撃つのか・・
ゾンビ映画はホラーからコメデイまで数多いが邦画でここまでゾンビに徹したスプラッター・ホラー映画も珍しい、インディペンデンスのB級ならまだしもメジャー作品で実写化とは驚いた。
本作のゾンビも1968年のジョージ・A・ロメロの「ナイト・オブ・ザ・リビングデッド」以降のバンパイア系ゾンビをそのまま踏襲、本家バイオハザードも顔負けの殺戮シーンは凄まじい限り、ただ、海外ものと変わって日本人となると心境は複雑なのは何でしょう、形相は変っても人間だからあまりに惨い残虐シーンは正視に耐えません。銃の使用に躊躇する主人公は極めて正常、耐え抜いたあげくに吹っ切れたようにゾンビを撃ちまくるというプロットはプロレスや任侠ものによくある焦らし作戦でした。それにしても2時間越えは長すぎます。
フィクションに文句をいうのも気が引けますが噛まれないまでもあれだけ血しぶきを浴びて感染しないのが不思議です。
やはり殺し合うのではなく血清など治療法を発見してパンデミックの終焉という王道のプロットの方が後味としては気が楽です。まあ、好みは人それぞれですから血の気の多い人には受けるのでしょう。
猟銃・空気銃所持許可証
第8回新人コミックス大賞佳作受賞の栄光にしがみつく売れない漫画家アシスタント鈴木英雄。実は猟銃・空気銃所持許可証を持つ天才的な狙撃手(まるで野比のび太かウソップか)。防衛省自衛隊や警察庁からスカウトされないのは大人の事情だろうなあ。英雄の活躍はクライマックスの見せ場。それまではイライラする情けないシーンが続く。その分、クライマックスの大活躍は気分爽快。
ゾンビサバイバル
感染症でゾンビ化するという仮想世界のサバイバルを描く。噛まれるとゾンビ化してしまうという怖さ。
冴えない漫画家は突然、彼女がゾンビ化し、日常がゾンビとの闘いに変貌してしまう。逃げる途中で、ゾンビの赤ん坊に噛まれたという半ゾンビの女子高生と出会い、一緒に逃げる。
富士山麓のショッピングモールを逃げ場所に集まった人間たちと行動を共にし、とある女性とも出会う。最後はためらっていた猟銃をぶっぱなし、的確な射撃技術でゾンビを次々と倒して、全滅させる。
冴えない、弱気な男が、ヒーローになるというまさに、難題に直面した平凡なやつ、がヒーローになる話し。長澤まさみは相変わらずのきれいさだったなぁ。有村架純はほとんどセリフなく、表情のみの演技だった。大泉洋はこんな冴えない男を演じるのは適役。
おもしろいけど
漫画原作ってぐらいしか知りませんが、漫画の方は見てないです。
日本のゾンビものとしてはすごくよくできています。
無理してない感じがいいです。
R-15らしいですが、かなりきついです。
とくに音の表現がリアルに耳に響きます。
海外物のゾンビ映画は完全にモンスター化していますが、
こっちは半分生身の人間に見えているので、痛々しいです。
スプラッターホラーに近い感じです。
こういう映画に出てくるモブキャラも、モブっぽい
役割を果たしているので、見ていて違和感ありません。
原作はまだ完結していないようですが、映画の終わり方でも
きれいに終わっているので、あれで完結でもいいように思います。
もし続編作る気なら、次の展開も見せて幕を引く感じでも
いいように思えました。
もしかしたら、そのあとの話があまり面白くないのかな?
和製ゾンビの底力
なぜ観ていなかった!?
と思える映画に久しぶりに会えました
まず導入の不穏さがたまらない
土佐犬のくだりなんだったの?と笑いつつ、もやっと
会社で咳してる人多いな
公園の隣のベンチ
そして片瀬那奈の衝撃ゾンビへ
郵便受けから見るあの動きは
もうジャパニーズホラーです
こんな怖いゾンビが存在していたのか
そしてすれ違う女性は腕から血を流している
自衛隊機
警察官の動きがおかしい
救急車が人をひく
崩れていく日常の描写がたまらない
そしてなんといっても個性的なゾンビたち
ゾンビになる前を想像してしまうし
とくにあの高跳びやろうは
怖くてたまらないのに一方でずっと見ていたいような
そんなゾンビに今まで出会ったことなく
和製ゾンビの魅力に気づいた今作でした
ただの英雄です
あまり好きなジャンルではありません
最後は放心状態です
でも。○ンビは上手く出来ていて凄く怖かった
気持ち悪さも一級品
キングダムでも長澤まさみがカッコよかったけど
この映画もカッコいい(キングダムの監督だった)
英雄は気の弱い時は名前をえいゆうの英雄ですと言っていたが……○ンビを倒してからはただの英雄(ひでお)と言った 本当のヒーローは……自分から言わない
髭を生やしたころから大泉洋さんの顔がワイルドになってヒーロー感が出てきた
なんだかんだ大泉洋さんに~楽しませてもらいました
洋ちゃんファンかどうか・・
だろうなぁ・・。
自分は・・・・・・・そうです(( ´艸`))
星5にしたいくらいですが、ギモン点がなにも解決できてないところ、ヒロイン2人がもっと活躍してほしかったところ、この1作だけではまだ物語の序盤で、この続編はないの?? で、星マイナス1。でも、カッコ面白いよ!
一般人でも銃が持てる外国と違って、日本だとこんなカンジになるんだろーなー・・と。
冴えない男が英雄になる話
原作は数巻しか読んでないので、違いは分からないけどキャスト陣も素晴らしく特に大泉洋さんの演技が素晴らしい!
冴えない原作のまんまだし、でも最後にはかっこよく英雄(ヒーロー)になる所も…
日本でこんなゾンビパニック映画ってそう多くはないけど、見せ方やゾンビそれぞれの個性が光ってて見てて飽きなかったです!
有村架純ちゃんの眼力と、長澤まさみさんのカッコ良さ!
そんなに気合いを入れずに、お酒でも嗜みながら見れる映画だったかな?
邦画は最近見始めましたが、なかなか上位に入るくらいの映画でした!
原作つまんなくて読めなかったけど、映画は割と面白かった。そしてグロ...
原作つまんなくて読めなかったけど、映画は割と面白かった。そしてグロかった。
韓国の『新感染』を先に観ていて、そっちが面白かったしラストも希望が見える終わり方だったから良かったけど、こちらはラストもまだ希望が見えない終わり方だし、有村架純だけ他のZQNと違う謎が残ったままなのが残念。
これで終わり
漫画は読んでおらず映画が初見です。
日本のゾンビ系パニック映画としては映像はよく出来てると思いますが、ストーリー的にはイマイチな感じでした。
終盤でゾンビ群に襲われたが助かってそれで終わりって…。
結局ヒロミちゃんは人間に戻れるのかとか、日本はどうなったのかなど、謎を含んだままで終わってしまったので消化不良でした。
大泉洋さんがカッコいい!!!
何回もゾンビに立ち向かう大泉洋さんがかっこよかったです!
最後のゾンビが最強で倒しても倒しても起き上がるし、身体能力も高いしでハラハラはしました笑
喋れるゾンビって珍しいので面白かったです!
なんだか、評価の軸がおかしいような
私は、ゾンビ映画が大嫌い。原作未読で、映画雑誌での評価が高かったので、見てみました。
その時の批評でひっかかったキーワードは「邦画で良くここまで」「合法的に活躍する大泉洋」という意見。
邦画も洋画もなく、いい作品はいいし、ダメなものはダメ。そういう見方が出来ないものかと思いました。
日本だと、銃を武器として使えないので、ガンアクションは出来ない。
規制が厳しいので、派手なカーアクションは出来ない。
出来ない理由から入っているので、屈折して出来上がった作品は「洋画並みに派手なアクション」なんていうちぐはぐな評価が聞こえてくるのです。
世界的に評価を受けた作品はアニメが中心で特にジブリ系のもの。
その理由は「どこにもない映像」これに尽きると思います。
模倣している限り、オリジナルを超えることはあり得ない。
この作品に期待していたのは、ZQNに感染したのに、人間のままでいる有村架純と、看護師の資格を持つ長澤まさみ。この二人がいるのだから、ワクチンの開発につながり、世界が救われるというストーリー。
窮地を脱したところで、お話が終わってしまっているので、なんとも中途半端な印象を受けました。原作では、どうなっているのか知りませんが、読んでみようという気持ちにはなりませんでした。
2017.4.27
いいじゃん!
日本映画もちゃんとしたの作れるじゃないの。と思った作品。
日本の漫画原作映画って「コスプレ学芸会」になりがちな中で、つくりに安っぽさを感じない作品は貴重ですね!特にファンタジーやSF系はCGのショボさも目立ちますが、これは原作漫画の絵柄がリアル寄りで現代日本が舞台なのが良かったのかもしれません。
ストーリーは特に感動や、大どんでん返しがあるわけでもなく、ただの一般人である主人公が必死に生きようとする姿を描いたものですが、下手な説教臭さやお涙頂戴がないので単純な娯楽作品として楽しめます。
アメリカみたいな銃社会ではない日本において、ゾンビパニック禍にショットガンがどれだけ心強いかがよくわかる映画です。
美人女優といえば片瀬那奈(あくまで個人の意見です)
映画館では2016年5月25日地元のイオンシネマで鑑賞
それ以来3度目の鑑賞
ポスターに載っていたメガネをかけた主人公が大泉洋とは初見では気づかなかった
もう一人のヒロイン長澤まさみは始まってから1時間近く経たないと登場しない
ショッピングカートに乗った左目隠しの眠たそうな有村架純を押して逃げる大泉洋が絵的に好き
主人公はパッとしない漫画家アシスタント
なぜかライフルに自信ニキ
女子高生と看護婦とともにゾンビ『ZQN』化した元人間たちと戦うサバイバル映画
パニックホラー
富士の麓にあるショッピングモール屋上の逃げ場所も地獄だった
思ったよりも面白かった
ハラハラドキドキもした
ゾンビ映画の傑作
グロいのが大の苦手な人は向いていないかもしれないが大抵の大人なら大丈夫だろう
僕も子供の頃は『北斗の拳』のグロ描写が苦手だったが今はわりと平気で遅ればせながら30過ぎでハマった
続編を期待して原作の漫画をちょこっと見た
片桐仁が演じた語尾に特徴があるチョイ役の売れっ子漫画家は原作では最後まで出てくる重要なキャラなのね
ラストはちんぷんかんぷんだった
全否定はしないが漫画作品としてリスペクトできない
原作者の人間性が垣間見えた
悪い意味で絶望の中に希望を見いだす人かもしれない
僕は彼が好きじゃない
いくら有能だとしても成功者だとしても金持ちだとしても
話のスケールがでかいと回収が困難だ
だから映画も俺たちの戦いはこれからも続くで終わり続編制作の予定無しってことになる
映画の方はこれで良かったと思う
原作があんなラストじゃ続編は映画化しない方が良い
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