アイアムアヒーローのレビュー・感想・評価

原作知ってるがゆえに楽しめた部分とそうでない部分はあるものの、トータルとしては満足。キャストの采配が素晴らしい。特に大泉洋。個人的には原作から飛び出たと思うほど、ドンピシャ。原作でも印象的だった初めて銃をぶっぱなすときの「はーい。」ってつぶやくシーン、あれが良かった。

ちなみに時計のボケというか、ギャグはクスっときた。

原作は読んでいないので、ファンの方には申し訳ない。
設定はゾンビ映画のお約束として全然アリ。
大泉洋も頑張っている。
でも、あのゾンビの大群をショットガンでぶっ放すのと、陸上選手のゾンビとの対決をクライマックスにするのは、本当にB級映画を見せられた気分。
え、それで終わり？って感じ。
まだウォーキングデッド1話分の方が10倍濃い。
原作通りなのかもしれないけど、映画としてもっと深みを出せたはず。

ZQNのビジュアルやら動き方やらはとても良かったし好きだったが、原作未読だとくだらなく感じるかも。テンポも悪かった。

キャストが好きだったので見ました
ゾンビ映画にストーリー性を求めても…という意見はあるでしょうが、それにしてもストーリー性が無い

洋画のゾンビ映画くらいのレベルに達しないのなら、せめて邦画ではもう少しオチが欲しかった

有村架純は結局なんだったのか
結局どうやって収束したのか
３人はラストのシーンで結局どこに向かっているのか

結局あのアウトレットにいたゾンビを殺して終わり？

という感じ
有村架純と出会うあたりまでは良かったので星1.5で

英雄がZQNを次々と倒していくのは痛快。
ただ、見終わった後の疲労感が半端ない。
3人のその後が気になる。

ゾンビゲーム（デッドライジングやハウスオブザデッド等）が好きな人は楽しめる映画だと思います。

また、私的に大泉洋さんの俳優力は今迄良い評価をしてませんでしたが、この映画ではどハマりの役を頂いたと思います。良かった。

特にショットガンをブッ放す姿がかっこいい。
英雄（大泉）のショットガンvsゾンビ集団が面白かった。
日本もここまでゾンビ映画作れたんだと感心しました。

癒し系キャラ役の有村架純ちゃんも良かった。
（頭に矢がささり、その後どうなったのか良く分かりませんでしたが。）
有村架純をおんぶして逃げる長澤まさみさんも良かった。

期待半分で実際観たら意外と面白かった系の映画です。

原作読んでないからわからないけど、なんじゃこりゃって感じ。
陸上部ゾンビみたいに能力が各段に上がるのなら絶対に無理ゲー。
最後は走るゾンビ出てこないし、ショットガン無双するだけ。
最後もよくわからん。

とりあえず、残酷な描写が飛び交う中
ヒロミちゃんが究極の癒しでした（笑）

そして大泉洋の最初の頼りなくて
ちょっと笑ってしまう雰囲気から、
最後の英雄になったとき！とてもかっこよかった！

何度(私が)ヒロミちゃんに助けを求めたか
わかりませんが、意外と出番少なくて残念（笑）
てっきり細胞変異で軽くアリスのようになるのかと（笑）

ZQNもすごく怖かったのですが、
こういう状況になったときの人間も本当に怖い。

内容はともかく、高いクオリティでした！
洋画のゾンビ映画と比べるとあれですが、
ゴルフクラブとかビービーダンとかで
懸命に戦うところが邦画らしくてよかったです。

原作1巻読みました。
それからこの作品見ると、片瀬さん演じるえっこのZQNシーンがよかったなって。

R15なのが低いかもなって感じました。
私の苦手な眼球系あって…
グロ苦手な方は注意。

原作の名シーンを忠実に再現しているし、むしろ女性のキャスティングは原作以上かと思いました。

そしてパニックっぷりはリアルで安っぽさがないクオリティー
韓国でのロケのおかげでしょうか？

印象的なのはやはり最初のZQNのシーンです。片瀬那奈さんがきれいだからこそ怖さがあった。

まあ今までの似たようなゾンビ映画よりはグロテスクですごく良かったけども、最後がなんというか、適当に終わらせた感が強くて残念でした。
R15ですがグロテスクなのが無理な人は絶対にやめておいた方がいいです。正直かなりグロテスクだからR18だと思う。

もっとふまじめでも、、

マンガの方が面白い

面白かったし映画館で見なくてよかった…
映画館だとぬいぐるみも抱けないし声を抑えるのが大変だったろうなあと…

クオリティの高さに驚きましたゾンビメイクからCGまでめちゃくちゃ頑張ってる感じ出てて圧倒されました
ゾンビもゾンビでキャラが濃いし（笑）
よくこれ15禁だなあ…気持ちは18禁くらいな（笑）

長くないのが映画ですがこういう最後の切り方するのかあとおもいましたね
映画らしい結末を知りたくなってしまいますがこれはこれで。マンガを購入しようと思います

元々の漫画が映画化しやすいネタで、キャラクターも似ているキャストを揃えてる。
パニックになった街の様子も臨場感ある。
どっちに逃げていいのか分からなくなる感じは頑張って作ってる。

邦画のゾンビ作品なんて、一山幾らのショボいのが一杯だったがこの作品は違った。
出来るだけ丁寧に原作漫画を再現し手を抜いた感じは感じなかった。
ZQNの特殊性を表現したシーンは良かったのだけれど、ラストがあまりにも無策。
96発でZQNの群れを全滅したのは凄いが、カタルシスを感じるほどではなかった。
悪くない作品だから、次回作品も作られるとは思うが。

日本でもクオリティの高いゾンビ映画出来るんだね。
個性強すぎだけど。

友達がつまんない言う割におもろい、実写化成功

ゾンビ感が海外のやつにない感じでよかった。続きがきになるから漫画も読もうかな。続編も作って欲しいな。

公開時に観に行けなかったので楽しみにしていたのですがアクションもストーリーも中途半端だった。
内容の割には時間が長く単調だった。

原作未読。DVDレンタル100円というキャンペーン期間中だったので、借りてきて見ました。物語は、大泉洋さん演じるごく普通の漫画家アシスタント･鈴木英雄が、謎のバイオテロに巻き込まれてしまうというもの。序盤は、アシスタント同士が何気無い会話で盛り上がったりとギャグ要素ありのシーンでした。…しかし、ここからがZQN達が本領を発揮し、次々と人々を襲うというパニックホラーに変貌。どうなるか先が読めず、ハラハラドキドキしながら見ていました。まさか、ああなるとは…。観ていただくと分かりますが、ヤバすぎZQNがかなりエグく目を覆いたくなるシーンが多々あるので、グロイ系の映画が苦手な方は注意が必要です。ですが、有村架純さんや長澤まさみさん、塚地武雅さん、片桐仁さんなど個性派から実力派まで豪華なキャストが繰り広げる演技合戦は見物です！内容はわりと面白かったですが、見たあと疲労感に襲われる映画です。