ベイマックスのレビュー・感想・評価
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アメリカのアニメでした。
良くも悪くもハリウッドのアニメでした。途中でうつらうつらしてしまいました。決して面白くないというわけではないのですが、感動する波長が、自分とシンクロしていないのです。早く言えば自分好みではないのです。好き嫌いを別にして評価すれば、観て損はありません。ディズニー映画です。
ベイマックスに萌える
スマートな映画。
ベタつきがないようにしている。
だってヒーローだからね!ヒロ!
戦闘シーンは楽しく、ベイマックスが抱き締めるときはどこまでも柔らかく優しい。
そしてドラえもん的ストーリーだからそれは面白いよね。
あれっ?
ヒーローものだったんですね。途中からコマーシャルと印象違うなー、と思って観てました。ディズニーらしいと言うか、安心感のあるストーリー展開で、観終わってホッとします。子供と観るにはいいでしょう。大人も楽しめます。
安心して楽しめる王道作品
プロモーションからはわかりにくいですが、アメコミ原作のヒーローものです。
とはいえかわいい要素も多いので癒し系コメディでもあります。
誰がみても面白いとても無難な作品かと思います。
また上映前の短編も良かったですね。
面白かった!
いわゆる癒し系の映画ではなく、アクション映画ですが、ベイマックスがケアロボットであると同期にヒーローである理由が実に自然で良かった。
あのロケットパンチの使い方は、反則級に涙腺を刺激する。
「アナ雪」だけじゃない!心と体のケアで、ディズニーの快進撃は続く!
「アナと雪の女王」の空前の大ヒットの後のディズニー次回作はやり難いだろうなぁ…と思っていたら、こんなにも早く登場。
「アナ雪」が姉妹愛のプリンセスストーリーなら、本作は兄弟愛の異色ヒーロー物。
なるほど、こう来たか!
予告編を見る限りほんわかした感動作の印象だけど、意外とアクション要素が沢山。
元ネタはマーベル・コミック。
普通に実写でもイケそう。
アクションあり、笑いあり、温かい感動ありで飽きずに楽しめる。
見所も多かった。
まずは、ベイマックスのキャラクター。
ふわふわしたソファのようなケアロボット。
あのぽっこりとしたお腹の上で眠ったら気持ち良さそう。暖房機能もあるし。
よちよち歩き、見た目も仕草もキュート。結構天然っぽい性格…いや、プログラム。バッテリーが切れると何故か酔っ払いみたいに。
ロボットなのにパンチもキックも出来ないほど戦闘能力はゼロだけど、心と体の“癒し”でアナタを守ります。
日本オマージュが話題だが、こりゃ思ってた以上!
ヒロ、タダシ、さらにはワサビなんて名前まである登場人物たち。
サンフランシスコと東京をミックスした架空の街が舞台。
この“サンフランソウキョウ”の街並みが、建物から看板に至るまで、日本を見てるような錯覚を感じさせる。
看板やネオンや垂れ幕には日本語も。観たのが日本語吹替だったから、日本で子供向けに独自に日本語に変換されたんじゃないよね??
ベイマックスも顔は鈴、ボディはトトロ。
謎の覆面男も歌舞伎風マスク。
他にも日本オマージュがたっぷりで、見てるだけで楽しい。レンタルになったら一時停止してもう一度じっくり確認しよう(笑)
「Mr.インクレディブル」を彷彿させるようなヒーローアクション・アニメ。
でも、そこはディズニー。しっかりとしたハートフルドラマこそが、本作の要。
誰よりも好きだった兄を失い、悲しみに暮れるヒロ。
そこで大きな存在となってくるのが、ベイマックス。
犯人探しに躍起になる中、兄がベイマックスに託した思いを知り、ヒロは…?
兄弟愛、ヒロとベイマックスの交流が、感動を呼ぶ。
個性的な兄の仲間4人も愉快で楽しい。
内容・面白さ共、絶対安心安定の最近のディズニーアニメ。
ピクサーは不調、ジブリは暫く小休止する中、老舗の快進撃は続く!
マーベル作品らしくエンディング後もお楽しみ。
お馴染みのアノ人登場!
大人も楽しめます
会場は親子連れが一番多かったですが、男性一人の方も結構多かったです。
多くの人が見て楽しめる作品です。熱いし泣けるし、面白い!
DVDがでたら購入して、舞台の街の細部をゆっくりと鑑賞してみたいです。細部に拘っていて素晴らしいですが、スピードが物凄くて一瞬で通り過ぎてしまいます。
〆の1本として最高でしたヾ(*´▽`*)ノ
2014年、〆の1本。笑い有り、涙有り、家族で大満足出来ました!ベイマックスの仕草、ぷにぷに感が最高です。エンドロールで流れるAIのテーマ曲が観終わった心に響きました。日本版だけで無く世界共通で行けますよねコレなら。オープニングの短編映画も良かったし…ハイ、大満足。
最後までよく考えられてる!
吹き替えでみました!満席でした。
個人的にキャスおばさんが好きです!
ベイマックスが本当に可愛い!2014年の最後に癒しをもらいました!
絶対に劇場で見るべきです!
2014年の泣き納めに!
期待を良い意味で裏切られました。
思ったよりアクションも多かったし、感動する場面も多かったです。(⬅︎3回くらい泣いた)
アクションはひたすらにクールで、感動場面には良い感じに面白さを織り込んでありました。感情の動きが忙しかったですねw
(日本を舞台にしてくれたこともあり、個人的にはアナ雪より好きかも。。)
カッコいい!
ロボットと少年の友情的な話かと思ってたけど、アメコミ的なヒーローっぽい要素が強くテンポのいい映画でした。
こどもと、友達と、カップルで、など、さまざまなシチュエーションに合うステキな映画です。
字幕版で観ました(((o(*゚▽゚*)o))) ストーリーがいいね*\(^o^)/*
日本的な街並みもさることながら、主人公は日本人(?)。兄弟愛と仲間の友情の大切さを教えてくれます。しっかり笑えて、しっかり泣けて、オマケに映像も綺麗*\(^o^)/*
お子様連れには吹替版がいいと思いますが、大人は字幕版で観ましょう♪( ´θ`)ノ
間違いなく今年1番の映画!!
いやぁ、ほんとに素晴らしい映画です!
今日3回目を観ましたが何度観てもワクワクするし、回数を重ねるごとに更に感動します
まだ何度でも観たいです!!
予告詐欺とか言っている方がわずかにいらっしゃいますが、僕も公開前から予告を何度か観ていましたが予告の通りハートフルな映画だと思いました
また、YouTubeなどでアメリカ版の予告を観ていたり、アメコミ原作であることも知っていたので何の違和感もありませんでした
やはり映画を観る時は少しでも予備知識を身につけておくべきですよね
内容はアクションアドベンチャーですが兄を亡くしたヒロの心情やベイマックスや周りの人々との交流、そしてそれを通してのヒロの成長が言動や行動などに上手く表れていて感動しました
僕はあの予告でも間違ってはいないと思います (ただ、ベイマックスのバトルスーツが弾け飛ぶシーンは本作にも入れて欲しかったです笑)
間違いなく今年1番素晴らしい映画
僕は高校生ですが、子供から大人まで楽しめる映画だと思います!映像がほんとに綺麗で迫力もすごいので是非映画館で鑑賞することをお勧めしますd( ̄  ̄)
裏切られた〜\(//∇//)\
もう最高に裏切られました。クールです。泣きました。泣きました。\(//∇//)\
ストーリーもしっかりしてるし、原作とはちょっと変わってるけど、これはこれで問題ない。
兄貴の優しさがどんなに凄いか 生意気な弟が成長してゆく姿にまた感動。
ベイマックスのユニークさに笑い、泣き。
いい映画でした。
最後に宣伝の妙にも敬意を表したい。(笑)
良い意味で裏切ってくれた
もし本作の舞台設定がトーキョーだったら、きっと興醒めしていただろう。
今までどれだけアメリカが描く日本に落胆、苦笑してきたことか…。
その点を考慮したかどうかは分からないが、本作ではサンフランシスコと東京をミックスしたサンフランソーキョーと言う舞台設定はなかなか見事だと思った。
これなら変な日本でも、全く違和感無く観ることが出来る。
本作の予告編で受けたイメージは、傷ついた少年ヒロとベイマックスの友情と兄を失った悲しみから再生する物語のようなものを想像していた。
ある意味『アナ雪』『マレフィセント』の流れを受けた《真実の愛》をテーマにした作品なのかと…。
ところが本作は『アナ雪』の路線とは別で、どちらかと言うと『シュガー・ラッシュ』に近い作品であった。
予告編に騙されたような気もするが、
良い意味で裏切ってくれたと思うようにする。
そう思えるのは本作がちゃんと面白かったからだ。
後半は完全にヒーローもので、ヴィランの設定も、普通の人が絶望の果てに悪に転ずると言うものである。
悪役に関しては最近のディズニー映画は、かなり苦慮しているように思う。
生まれながらの悪ではなく、どんな人でも悪に転じてしまうことがあると言うことを描いている。
それは最近のディズニー映画に共通するテーマなのかもしれない。
さて、主人公のヒロ。
頭脳明晰で人を見下していたような、生意気な少年だったが、実は彼のまわりにあったものは兄が遺していってくれたものばかりだった。
きっと自分の世界だけで生きてきたのだろう。もしかしたから、この先も独りで生きていけると思っていたのかも知れない。
そんな彼が兄の仲間と共に闘い。
その仲間の声で悪に転じる手前で踏み止まる。
そして少年は少し成長する。
天才少年が仲間と共に本当に生きていくのはこれからだ。
見方を変えろ。
なぜかわかりませんが、中学1年生の娘が、ずいぶん前からCMに魅かれて『見たい~…』と。私も娘もディズニー好きでは全くなく、アナ雪もNO鑑賞だし、ディズニーランドには、仕事では良く行ってましたが、プライベートで娘と行ったのは、私が初スタットレスタイヤを購入した時に、娘がタイヤ屋でペアチケットを見事に当てたので、それっきり。なんとなくディズニー登場人物や、ミュージカル調の物語は、日曜19時30分からの世界名作劇場、リアルロボットアニメで育った世代には、感情移入できません。それでも、白雪姫のビデオは持ってましたし、アラジンと美女と野獣は、映画館で見たような気がします。
ベイマックスを初めてCMで見た時は、ディズニー版『カオナシかぁ~』って感じ。私自身は、全く興味湧かず見るつもりもありませんでした。
が、しかし~またまた公開2日目に4DXで鑑賞。意外と最近映画好きかも!? 客入は前回のフューリーよりは、まだ良く6割くらいか。モーニングサービス大人2,400円の9時30分スタートだったので、こんなもんでしょうか。今回もネットで事前予約。前回は、ポップコーン、飲料チケットがサービスでしたが、今回はサービス終了で残念~。でも、ここの発券は、メールで送られてくるQRコードをスキャンするだけでOKなので楽です。暗証番号、電話番号入力が必要な大手も、ゼヒ取り入れて欲しいです。2回目の4DXだったので、スクリーン入口の無料ロッカーに手荷物をin。4DX初の方は、この見慣れない私たち親子の風景に、入口で悩む方多数。まぁ別に入れなくても大丈夫ですが、手荷物ないと、より4DXを楽しめます。しかも無料なので。
前回と違い、冒頭の映画予告CMは、3本だったか?!4DX効果もありながら、予告CMで見たくなったのは初めて。私にとって、暗くて静かにしてなければいけなく眠くなる映画館。エヴァンゲリオンQでも寝てしまう映画館の概念を変えてくれたのが4DXです。
短編映画から、匂い、シャボン玉、シブキと、フューリーの時とは段違いの効果がありました。本編でも、空中浮遊感やスクリーンの広がりは、かなり感じました。ベイマックスは3D+4DXの効果も抜群です。座席の振動や傾きも、小さな子どもは、かなり揺さぶられていました。身長制限ありますが、体重の少ない女性と子どもは、シートベルトが必要なくらいです。
肝心な映画レビューは、ディズニーの自分自身の固定概念を覆されました。中1のコミュ障の娘と見て良かったです。主人公のヒロも同世代、悩み多き年頃。勉強をする意味や、仲間の大事さ、正義と悪、モノの価値観、生きること、親子感などなど、父親の自分が上手に教えられないことを、この映画で娘と一緒に感じることができました。なにより、私自身の仕事のテーマでもある『見方を変えろ・・・』は、この映画のテーマでもあり、娘に伝えたかったことそのものです。
皆何かを
ベイマックス(2014-12-25)
★★★☆☆
外から観た日本はこのようなイメージなのかなと思った。
頭は良い 頭では理解しているのにうまくそれをつぎ込む物がない
優しくして欲しいのに自分は優しく出来ない
それでいてなお優しさとぬくもりを求める
日本と米国の高校が違いすぎて詐欺だと言いたくなる気持ちはわかる。
実際に私も想像していたものと全く違ったから
しかし、想像よりも実際の映像の出来が上回っていたから許せたのだと思う。
笑いも取れるし泣きもとれる
深く考えなくても深いことを与えられる
相変わらず、”教材”の作り方が一流だと実感させられた。
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