シェフ 三ツ星フードトラック始めましたのレビュー・感想・評価
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旨そうな料理と乗りの良い音楽で、もうサイコー
自分の思い通りにはなかなか生きられない時代。
組織にいたら個人の個性は出せないと苦渋するシェフの気持も解るし
組織を維持しなければならない雇い主の意向もよく解る。
また、自分が心底、憧れた人がつまんない人になってしまった!
って言う評論家の落胆も解る。
自分のホントにしたい事を実現するためには
他人に神輿に乗せてもらうのでは無く、
ある程度、自分でリスクを取らないとダメなんだよね。
そう言う意味では流石に映画だけあってご都合主義な所もあるけど
この映画、そこ突っ込むのでは無く、
兎に角、旨そうな喰いものと乗りの良い各地の音楽を楽しみ、
アメリカってやっぱ広くて、そこには色んな人がいて
色んな文化と生き方があって
それをみんな尊重しあってこそ幸せなんじゃないの!
みたいな映画だと思う。
気楽に観て楽しい気分になって、
この後何を食べようか一緒に観た人と話し合って
その勢いで楽しい食事に雪崩れ込む!
そんな誰にでもお勧めの映画です。
映画に出来たキューバンサンド!食べたい!!
実はこの映画を見た後で大阪の地下鉄長堀橋駅近くの
映画BAR「wunder」(ブンダー)で
このキューバンサンドがメニューにあるのを発見!!
食べてみたい方は是非!!
ハッピーになれる映画
出てくる料理がどれも美味しそう。キューバサンド食べてみたい。 子供...
ジョン・レグイザモが何気にいい奴すぎる
後味がよくて、観てよかったと思えて、年代問わず周りに勧められる映画には星5をつけたくなるのだがこれはまさにそれだった。
自分のやりたいことを親しい人たちに支えてもらいながら貫くって幸せなことだなあと思った。
変化を恐れず新しいことにチャレンジしていくのって、小さいことでも大きいことでも大切で必要なのだと思わずにいられない。
10年後も同じことしていていいのか?
今のままでいいのか?
考えさせられる。
それにしてもキューバサンドがまあ美味しそう。
数年遅れだが、早速東京で食べられる店に行かなくては。
往々にして美味しいものとは素朴でシンプルなものだったりする。
そしてキューバにも是非行きたい。
キューバサンドとビール、夜は陽気な音楽を楽しむのだ。
見終わった後、ハッピーな気持ちに
いい人しか出てこないおとぎ話
今の世の中と親子の話
キューバサンドが食べたくなる☆心温まる♪
料理人として自分の腕と創造性に誇りを持つ主人公だからこそ、
いろんな葛藤や壁もありながらも、
目の前の人に美味しいものを提供することへのこだわり。
仲間、家族、食の楽しみ、
感情的になり失敗も経験しますが、
逆境をチャンスとしてポジティブに切り替え、
周りの人たちを巻き込みながら前進していく姿に
心温まりました(^^)
美味しそうな顔、音によって
キューバサンドが食べたくなります✨
ソフィア・ベルガラのフェロモン満載
不快感がなく後味が良い
息子と父親のサクセスストーリー
SNSのメリットデメリットをうまく表現しており中高生にも観てほしい作品。
せっかく良い作品なのに後半の元妻との絡みが必要あったのか気になった。
ほのぼのムービー
たまには幸せだけの映画も良いね!
鑑賞前は勝手に料理に特化した映画だと思っていたが、
意外にも家族愛やSNSを活用した現代社会に振り回される
著名料理人親父の心温まる物語だった。
まず、この映画に登場する人は全員良い人で、可愛い人。
唯一ジャスティンホフマン演じるオーナーが少し機転の
利かない人という役回りだが、オーナーという立ち位置で
仕方ない。当然のことをしているのみなのでね。
あと元夫もサポートしてくれたとはいえ、
なんか変な奴だったかな笑
勿論料理にも力を入れていて、飯テロ映画。
お腹減ってる時に見たら、もうジャンクフードを食べずには
いられないほど出てくる料理が美味しそう。
作っている時のジュージュー音も食欲が湧くので注意。
最後は結局、職を失う原因になった批評家に拾われるのも
後腐れなくこの映画を終わらせるにピッタリだった。
全編通して幸せしかない映画で、非の打ちようがない。
楽しい音楽、料理
グルメ映画??
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