シェフ 三ツ星フードトラック始めましたのレビュー・感想・評価
全436件中、321~340件目を表示
キューバサンド食べたい。
この作品。夜中に見てはいけません。ものすごーーーくお腹が空きます。作中に出てくる料理が全てが美味そうで、口の中がヨダレでいっぱいに…www
何の予備知識無く、今作をレンタル鑑賞。最初はコテコテな料理コメディかな?と思ってました。が、確かに笑える部分もありますが、それよりも父親像・親子愛が強く心温まる良い内容。フードトラックでの生活も微笑ましくもあり、スゴく楽しそう。販売は大変そうだったけど(^ ^)w
チョイ役だったり脇役に豪華なキャスト陣なのも見逃せない贅沢さ。個人的にはスカヨハやロバート・ダウニーJr.とかニヤリとしてしまった。
とりあえず近場でキューバサンドが食べれる店を探してみようかと思います(^ ^)
ジュージューする音がたまらない!
フードトラックのシェフから手渡されるのはアツアツ、ジューシーなキュ...
この映画、このグルメ、星4っつ~!
一流レストランのシェフ、カールは、自分の料理を酷評した評論家にブチギレした姿がSNSの動画で流れ、クビに。別れた家族の計らいで誘われたマイアミ旅行で食べたキューバ・サンドイッチに魅せられ、フードトラックによる米国横断移動販売を始める…。
「アイアンマン」の監督ジョン・ファヴローが、主演・監督・製作・脚本の4役を兼任、「~3」を断ってまで作りたかったというハートフル・ロードムービー。
バツイチ、無職の中年男の人生再出発物語を、笑いと温かい感動を織り交ぜ、テンポ良く描いた、食べやすく喉越し良い良作!
よほどのひねくれ者でない限り、本作を貶す人は居ないだろう。
雇われシェフ時代は職人気質と言うかこだわりが強すぎて取っ付き難かった主人公が、移動販売を始めてからイキイキとするのが印象的。
規模とか立場とか関係ない。心から自分が好きな事、やりたい事をやれば自然と笑顔になる。
この主人公の姿に、「アイアンマン3」を蹴ってまで本作を作りたかったファヴロー自身がダブった。
また、旅を通じて距離があった息子と交流を深めていくエピソードが、隠れメインディッシュ。
スパイスとなっているのが、SNS。
SNSによって人生どん底になり、SNSによって人生また花開く構成がユニーク。
SNSへの皮肉を込めつつ、巧みな使い方もあり、あからさまなSNS批判になってない現代的センスも好感。
ファヴローと息子役の好演は勿論、陽気な友人役ジョン・レグイザモが好助演。持つべきものは友だね!
“アイアンマン”や“ブラック・ウィドウ”がゲスト出演、ファヴローの人柄を感じる。
数々のB級グルメが美味しそう。
レストランのA級グルメは食欲そそられなかったのに、B級グルメの方が食べたくなってしまうのだから困ったものだ(笑)
ノリのいいラテン音楽も最高。
ちょっと話が出来過ぎだったり、フードトラックが魅力的だったのに結局最後はそうなるのかと個人的に腑に落ちなかったりもあったが、満腹、ご馳走さま。
この映画、このグルメ、星4っつ~!
楽しかった
楽しく、美味しい
有名なシェフが、屋台を引く
でもピンチをチャンスにして、自分のやりたいことをやる生き方を見いだす、そんな話です。
最初に彼が一人で一生懸命作っていたオリジナルのフレンチは本当に美味しそうで、レストランの従業員の絶賛だったのに、フードトラックでだすのが、キューバサンドというのがなんか意外でした。
美味しそうだけど、食べたいけど、映画では食べられないもどかしさ、でしょうか?
映画ではキューバサンド自体の美味しさが、今ひとつ伝わってこないのが、もどかしかった。
子どもとの時間を大切にするって、どういうことなのかというヒントもあって、子どもがどんどん生き生きしてきたのが良かったです。
どこかでぜひ、本物を味わいたくなりました。
お腹空いた:)
全436件中、321~340件目を表示