バクマン。のレビュー・感想・評価
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がもうひろし。ラッキーマン。
冒頭のジャンプの各作品が画面上を走り回るシーン、あれはマンガ好きからすると最高のご褒美。あれだけで見る価値がある。あとはペンの音よい。ヘッドホンとかでペンを滑らせる音を聞くと気持ちいい。高揚する。内容はまあまあ。
原作20巻を上手い感じでまとめられていた!
2人の高校生漫画家の物語。
文才に長けた高木と高い画力を持つ真城が
夢を叶える為に週刊少年ジャンプで連載をし、1位を目指す。
週刊少年ジャンプにおける「友情・努力・勝利」この3つの焦点がストーリーに組み込まれているのも面白かった。
ビジネスモデルとして漫画家として食べていくのは恐ろしく大変というのは原作を見ていた為、「実写化大丈夫か?」と心配していたが見事に払拭してくれた。
見た後はバリバリ仕事したくなるような映画なので、社会人の方は是非見て頂きたい。
【Gペン、カブラペンの作画音が耳に残る漫画制作過程や少年漫画誌で連載を維持する大変さをリアルに描き出す秀作。大根仁ワールド全開作品でもある。】
佐藤健にはこの役は合わない
面白かった
物足りなさも
良映画化
映画の尺に収める分には上手いと思いました。
他の方も仰っているように、徹夜作業の神格化みたいなものは正直どうかな〜とは思いましたが、編集長の決定は違うし作家が勝手にやったということで落とし所はついているかなと。
新妻エイジがあそこで、最高さえ納得すれば「恐ろしいほどのコピー技能を使って原稿を手伝おうとしていた」という善意と、持ち前の土足で人の領域を荒らす煽り力のバランスで完全にヒール扱いになっているのも良いと思いました。このサイコパス〜!お前は人の心がわからない!好き!
小豆はしょうがないね。女優さんは可愛かった。映画の山場をあそこに持ってくることによって、打ち切りにはなったけど彼らの発連載は恥じぬ青春になった、というSLAM DUNK構成なのずるいな〜!!面白かったです!
エンドロールまで楽しめる
ナシ寄りのアリ
友情・努力・勝利
DVDで鑑賞。
原作は未読、アニメ版も未見です。
マンガをあまり読まない私にとって、最も縁遠い作品のような気がしましたが、大根仁監督が好きなので鑑賞しました。
めちゃくちゃ面白かったです。
マンガ家を目指し、コンビを組んだふたりの友情。経験する危機と挫折。ライバルとの切磋琢磨し合う対決。…
「青春」を感じさせる要素がてんこ盛りで、さすがは少年マンガが原作だなぁ、と…。胸が熱くなりました。
プロジェクション・マッピングを使って撮影されたシーンなど、大根監督らしいポップでサブカル感溢れる斬新な演出がとても楽しかったです。ストーリー的には、王道一直線な青春エンターテインメントだと思いました。
[余談]
全体を観て一言…
佐藤健は童貞に見えません(笑)。
別物...
原作とは一緒のようで別物なの、かな...
●小豆や服部さんなど原作のキャラとは程遠いキャスティング
●映画一本で完結させるのは難しいだろうけど、あそこまでだらだらさせるなら結婚するところまで辿り着いて欲しかった
でも最新の映像技術、テンポのいい音楽による描写はとても心が踊りました!!!!!
完結させる続編希望します...
バクマンの映画化としては良い出来です
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