バクマン。のレビュー・感想・評価
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染谷将太は天才役者でもある⁉️
文句なく楽しめる作品でした。
プロジェクションマッピングもリズムよく
効果的に使用されていたし、テンポが
とてもよくてあっという間のエンディング
映画って脚本、演出、役者さんの力が
あってこそお客さんを楽しませてくれる
ものだと改めて思えました。
役者さんに関しては下手な役者がいないので、
えーと小松菜奈がもうちょいかな?
でもまぁ、上手くごまかせてはいたのでOK
でストレスがなかったので。
特に、染谷将太の天才高校生漫画家には
苦笑いしながらヤラレました。
あと、神木隆之介はさすがの上手さ!
マシロ役佐藤健は上手いんだけど高校生?って
微妙なとこが少しあったので4.5
商業的に客を呼べる俳優だからね、健君は
この辺、仕方ないね〜〜
マシロは菅田将暉だったらと思った。
上手いし。
神木隆之介と菅田将暉のケミストリー
良いかもしれない。観たい!笑
結果バクマン実写化成功‼️
恐ろしくへんてこな実写化が続いていたので
バクマン。が一掃してくれた。
これ続編があるといいなー
必ず観たいです。
さすがの大根監督
大根監督のエンターテインメント性の高い見せ方と言ったら良いのか、画的な楽しさときちんと響いて入り込める安定した作品。
ジャンプネタもすごく楽しめる。
俳優陣が最高にいい人選
(商業的に目立つ方でなく実力も個性もある人ばかり)
モテキでも見られたがエンドロールの遊び感が最高。
原作は読んでません。
それも良かったのかもしれません。
商業映画向きな人も広く映画好きな人もどちらをも向いてくれている。どちらも楽しませてくれる作品を作れるのって尊敬する。
新井さん今回また特にいい。
惜しい
開幕のジャンプの起源、プロジェクション・マッピングを使った作品製作シーン、ライバル新妻とのイメージバトル等は観ててグイグイ引き込まれる、これはなかなかに秀逸
しかしそれ以外に関してはテンポが悪い感じがしたし、他の方も書いてる通り新妻のキャラに違和感を感じた、あれではまるで根暗で底意地の悪い変人にしか見えない
エンドロールはジャンプコミックスの背表紙知ってると楽しめますよw
少年ジャンプ宣伝映画
原作、アニメの大ファンで映画も楽しみにしていたが、残念。
主人公の職場や編集部の雑然さ、マンガ執筆時の手のインク汚れ等がリアル過ぎてただ汚い絵面という印象。原作のスマートな雰囲気は皆無。集英社および週間少年ジャンプの企業宣伝色が強く鼻についた。シュージン、アズキや新妻エイジのキャラ設定に違和感。
エンドロールは良かったが全般に暗く重苦しい印象で時間が長く感じた。
月4、5本映画を見ているが今年一番がっかりした作品。
とにかく楽しい!
どなたかが書いておられましたが、確かに電王時代の健君なら100点満点でしたね!
でもまぁ有りでしょう…。
神木君とのコンビもさすが息もぴったりで微笑ましかったです。
ジャンプ大好きスラムダンク世代の私としては、たくさんの名台詞にしびれました!メガネ君の台詞まで(涙)…。
途中、ジャンプの「友情」を地で行くシーンにはジーンときて、ホロっとしました。
皆さん良い味出されてて、猿時さんや新井さん健兄はもちろんの事、服部役の山田孝之さんも最初登場のシーンから何故か笑っちゃいました。
染谷さんは文句なしですよね。嫌味なんだけど、それで奮起させてくれるって言う…。憎めないキャラ、原作は知りませんがすごく良かったです。
プロジェクションマッピングも素晴らしかったし、それで漫画家さんの脳内バトルがホントに見れたような気がして嬉しかったのと、苦悩もわかり、「尾田さん倒れないでね!疲れたら休載してもいいから!」とか色々思っちゃいました。
絶対もう1回見に行ってエンドロールを制覇しよう!
全てが中途半端。結局ただ実写化してみました的な衝撃的な完成度
まず、製作前から話題だったキャスティングなんて、どうでも良くなるくらいの内容でした。
最高と秋人が逆とか、亜豆がイメージと違うとか、そんな細かい事は見ている内に、不思議と気にならなくなってきます。
気になるのは、新妻エイジの棒読み口調くらいです。
逆に、一番原作と合ってた配役は宮藤官九郎(川口たろう役)です。
原作は、最高と亜豆が結婚するという事が最大のテーマです。
連載もアニメ化も全て亜豆との結婚のため。
これが「バクマン。」のブレのない軸なんです。
それを全力で応援する秋人やライバルとの「友情」があり、
結婚という目標に向かって、ひたすら「努力」、
最後はアニメ化&ヒロインGETで結婚=「勝利」。
これに対して、この映画は何を伝えたかったのか?
そしてキャラクターの設定に関しては、
原作で把握してから映画を見てね!と言わんばかりの適当さ。
原作見てなかったら、
最高も秋人も、部活も勉強も何もしてないダメな奴らが
突然マンガ家になりたいと言い出したようにしか見えない。
亜豆も、可愛い声優目指してる同級生ってだけで、
ヒロイン感をほとんど感じない。
もっと酷いのがライバル作家達。
表彰式終了後に家飲みしただけで親友レベルの信頼関係とか無いだろ。
結局、オチが「友情・努力・勝利」なんだから、
ここの人間関係の形成を疎かにすべきでなかった。
おかげで、作品から全く深みを感じませんでした。
平丸がマンガ描きたくない理由なんて、原作読んでなきゃ理解できないし。
中でも一番酷いのが、新妻エイジ。
エイジの役柄が全く理解できなかった。
亜城木夢叶とお互いに認め合い尊敬し合ってる感じは無く、
完全に新人マンガ家達の敵キャラみたいなポジションだった。
しかも、最初にも書きましたけど、
セリフが何で全部棒読みなの?????
原作の半分くらいを2時間にまとめたから
詰め込み過ぎ状態なんでしょうけど…。
それなら、
異次元空間でのバトルシーンいらないから、
もう少しキャラを深堀して欲しかった。
結局いつもの
「人気マンガを実写化してみたから、みんな見てね!」
的な作品になってしまっている。
原作が大人気なんだから、
最初から3部作とかの設定にして、
もっと拘って作って欲しかった。
でも、個人的な一番の感想は、
「小畑健は、この映画のために何枚原稿書いたんだろう?」です。
おわり
とにかく、JUMPは偉大。
予告と、サカナクションの歌につられて
みにいきました!
神木隆之介、佐藤健の
本当の男子高校生みたいな無邪気な演技、
その周りの染谷将太、山田孝之、新井浩文
宮藤官九郎、などなど、みんないいキャラで
楽しく映画がみれました。
(故に、余計にヒロインの子が浮いてた気がします…あずきちゃん出てきた時だけ映像が白く飛ばされてたのもやたら気になりました…!)
途中の漫画執筆中の表現とかワクワクしました!
要所要所、漫画好きには胸熱になる
表現や台詞もあり、
一緒に漫画かいてる気持ちになりました。
途中、無駄に長いシーン
(みんながジャンプ読んでるシーンとか)もあり
気になりましたが、
全体的には満足です♪
わたしもなにか一生懸命頑張りたくなりました。
友情、努力、勝利!
テンポとキャラがよくてわくわく!
面白い映画でした。
テンポやキャラクターの描き方が爽快でした。
マンガの制作をファンタジックに描くシーンも、画が面白くて目が離せませんでした。
しかーし、せっかく豊かなキャラクターたちに、感情移入させるつくりにはなっていないので、唐突感があったのも確か。
マンガ家という職業へのモチベーション、コンビを組むことへの決意、編集者や同業者との人間関係の構築、相手にとってどんな存在なのか…?といったところをもっと丁寧に描いてほしかった。もう10分あったら描けていたのでは?
テンポが良かったので、10分追加は無問題だったのでは!
いずれ、原作を知らなくても十分面白い映画でした。
染谷将太がさすがでした。
意外と良かった。
キャストが逆だとか言われていたけど、
私はこのままで良かったと思います。
亜豆さん役の小松さんは可愛かったけど、
漫画とは違ったな、、笑
それ以外のキャストさん
リリーフランキーや、宮官、桐谷は
漫画から出てきたみたいにそっくりで嬉しかったです!
エイジと戦うシーンがちょっと長かったかな笑 漫画をかく時のプロジェクションマッピングはとても躍動感があって良かったです!
夢が叶うところまであるかと思っていたので、少しさきが気になったけど、いい感じで終わって良かったです。
エンドロールは、ジャンプで連載していた漫画の題名をもじって、作者名をスタッフにしていて、感動しました!!!
期待してたよりもはるかに面白かった!臨場感もすごくあってジャンプフ...
期待してたよりもはるかに面白かった!臨場感もすごくあってジャンプファンにはたまらないと思う!
そして漫画家ってこんな大変なんだと知れた。
また見に行きたい!
マンガファンならたまらない
ジャンプを知っている人なら、たまらない場面、セリフいっぱいです。
役者が原作キャラに似せてる分、見易かったです。
マンガを描くって大変なんだと思ってしまいました。
とにかく、楽しい青春ムービーですね。(≧∇≦)
邦画史上に残る名作になる!ランキング1位
これは今週のランキング1位まちがいないでしょう。
映画好き、マンガ好きなら必ず押さえておきたい映画が誕生しました。
迷っているなら絶対に見たほうがいいです。
公開初日一番に見てきました。
ちなみに座席に関しては真ん中より前をお勧めします。
理由はマンガの文字やコメントが読めるとより楽しめるからで、
スクリーンまで遠いと大事なキーワードが見えなかったりするかもしれないと思ったので。
また細部の小道具などマンガファン、ジャンプファンなら嬉しくなるようなものがたくさんあるので座席を買う際迷ったら前目で購入をオススメします。
夢に向かって夢中になることが現代の日本では感じられにくい
そんななか全力で夢中になることを感じさせてくれる映画。
子供も大人も安心して観れる内容で、デートでもおすすめ。
演出に関しても最先端を取り入れているようでおそらくなんかしらの賞を受賞するのではないかと思います。
ちなみに音の演出も凄いので映画館で見る必要があります。
ペンが原稿の上を走る音が前後左右全体から聞こえてきて、本当に書いている気分になります。
マンガ描いている人や描いてみたいと思ってる人にはたまらないと思います。
ランキング1位をとって2015年の映画史上で必ず、話題になる映画になっています。
絶対押さえておきたい作品になっています。
佐藤健のファン、ジャンプのファンだけでなく、
すべての人に見て欲しい。
最近映画もテレビドラマもマンガ原作のものが大変多いです。
そのマンガを作る過程はこんなに大変なんだと感じられる裏側のリアルがあります。
あとはジャンプ系の漫画を多少知っていると楽しめる台詞や演出があるので、
長年のジャンプファン、(スラムダンクとか北斗の拳とかジョジョ)
を知ってる人にはたまらないと思います。
最近の人気漫画をとりあえず実写化して原作ファンから苦情がくるような作品とはレベルが違います。
作品のことを考え素晴らしい実写化してくれたスタッフに恵まれて、よかった。
面白い原作漫画が、しっかりと生かされ面白い映画作品が誕生したことが嬉しいです。
制作スタッフに感謝します。
マンガに全てを賭けた高校生の青春ムービー。
「バクマン。」鑑賞しました。
原作は途中まで読んだことがありますが、細かい箇所はあまり覚えてないです。(笑)
結論から言うと面白かったです(^^)
青春映画はあんまり観ないのですが、これは面白かったですね~
まず、出演陣が良かったです。佐藤健と神木隆之介が抜群にいいコンビで、なかなかいい掛け合いでしたし、途中、ちょっとしたケンカもしましたが、原作とほぼ近かったので、良かったですw
なかでも、服部役の山田孝之が良かった!あの自然な演技が最高でした(^^)v
あと、新妻エイジ役の染谷将太もあの不気味な所と、猫背、独特の口調が原作と似ててピッタリでしたね~(^o^)
そして、ヒロイン役の亜豆役の小松菜奈さんも可愛くて、原作と似てて良かったですw
最高と亜豆のシーンの度にスローモーションが少し気になりましたが、まぁ~いいか。
個人的に新妻エイジとのマンガバトルがめちゃくちゃ良かった!(^^)
漫画家ってすっごい大変な職業なんだなって、改めて感じる映画でしたね~。
マンガ描き必見
【バクマン】鑑賞。
いや、面白かった。【青春】【熱血】漫画ストーリーだった。
一時期、漫画世界に身を置いていた自分としては、
「良く描かれているなぁ。。。」というのが率直な感想。
見せ場である【漫画描きのバトルアクション(サイコー・シュージンvsエイジ)】は『これなんだよなぁ!』と素直に感動。
健&隆は流石に「るろ剣」コンビだっただけに息ぴったり。
地味な作画シーンをアクションに昇華させた大根組に脱帽。
それとPM使った、漫画の描かれ方は斬新。
(まぁ、あんなにスラスラできたら苦労はしないが(笑)
実際描いている人たちの頭の中はあんな感じで爆発するんだよ)
編集部セット。スゲェ!リアルすぎ(笑)
キャスティングは豪華だよ、豪華。
そして、皆がはまってた。
数か月の研修受けただけであれだけ出来るって・・・
俳優陣、どれだけ器用だよ!(笑)
何年もやってた自分の立つ瀬無ぇよ(爆)
問題とされている【サイコーとシュージン逆じゃね?】説。
断言する。このコンビならこれが正解。
特に神木シュージンはドはまりだった。
(神木くんはサイコーやりたかったみたいだけど、シュージンでも立派に熱血できてるじゃん!)
これならば、サイコーは健くんでないと駄目。
これが逆だったら、それこそ『配役、逆だよ!』と言える。言ってのける。
意見させて貰えば【逆】ではなく【チョイスミス】である。
健くんがサイコー演じるには歳をとってしまったって事。
原作を思い返して欲しい。
同学年ながらシュージンの方が年上に見えるのだが、
映画では、どうしても健サイコーが年上に見えちゃう。
要は実年齢がモロに反映されてしまったから逆説がでてきてしまったのだと思う。
これが「電王」時代の健ちゃんなら何ら問題なかっただろう(苦笑)
そーだなー、健くんじゃなくて菅田くん辺りにやらせてれば神木くんとの釣り合いは取れていたかも知れない。
(菅田くんに青春熱血できるかって?「民王」で演れてるじゃん)
苦言を呈せば、小豆美保。あの設定変更はないわ。
語尾に「よ」とか「ね」とか言わない。
現代高校生に寄せすぎ。もっとピュアなんだよ、ミポリンは。
それにあんな「離れ目」じゃねぇ!(笑)
他にいなかったかねぇ?
設定変更と言えば、、、今回【漫画】に特化しただけに
かなり削ったね。。。そこは仕方なしとしよう。
【友情】【努力】【勝利】は見事に描かれていると思う。
【マンガ映画】としては充分な出来栄えである。
是非ともご鑑賞をおススメしたい。
特に漫画カジった人達、現役漫画家。全員観て欲しい(笑)
余談。エンドロール必見!真にジャンプ愛。
一応、9割位は解ったけど、
あれだけ笑えて見応えあるエンドロールはそうそうに無い^^
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