天国は、ほんとうにある
劇場公開日:2014年12月13日
解説
天国を旅してきたと話す少年とその家族の実話をつづった同名ベストセラーを映画化。ネブラスカ州の田舎町インペリアルで妻や3人の子どもたちと一緒に暮らすトッドは、小さな修理会社を営みながら牧師も務め、さらに高校レスリング部のコーチや市の消防隊員など多忙な毎日を過ごしていた。ある日、3歳の長男コルトンが虫垂炎で病院に緊急搬送される。2回の手術で生死の境をさまよいながらも奇跡的に一命を取りとめたコルトンは、やがてトッドに天国を旅してきたという驚くべき話を打ち明ける。その内容にはコルトンが知るはずのない生まれる前の出来事も含まれており、天国の描写は聖書の内容とあまりにも一致していた。父親役を「リトル・ミス・サンシャイン」のグレッグ・キニア、母親役を「フライト」のケリー・ライリーが演じる。監督・脚本は「仮面の男」のランダル・ウォレス。
2014年製作/99分/G/アメリカ
原題または英題:Heaven Is for Real
配給:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
劇場公開日:2014年12月13日
スタッフ・キャスト
- 監督
- ランダル・ウォレス
- 製作
- ジョー・ロス
- T・D・ジェイクス
- 製作総指揮
- スー・ベイドン=パウエル
- サム・マーサー
- デリック・ウィリアムズ
- 原作
- トッド・バーポ
- リン・ビンセント
- 脚本
- ランダル・ウォレス
- クリストファー・パーカー
- 撮影
- ディーン・セムラー
- 美術
- アーブ・グレイウォル
- 衣装
- マイケル・T・ボイド
- 編集
- ジョン・ライト
- 音楽
- ニック・グレニー=スミス