アオハライドのレビュー・感想・評価
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なぜ実年齢の人を起用しないの未成年のういういしさなし
少女漫画
三木監督ファンです♡泣けた♡
三木監督の作品は劇場で観るのが基本で・・毎回泣いてます。今回も泣きポイントが多々あって・・終始泣いてました。
原作は読んでないんですが、私は本田翼さんの役どころにすごく感情移入できてよかったです。
東出さんの洸役は・・・なんかハマっていなかったような気がしました。 もう少し若手の俳優さんでもよかったかなーって原作読むとしみじみ思います。
映像美 音楽 そして演技演出
三木監督の持ち味?センスが感じられてとても勉強になります。
伏線の張り方がよくって、最後までハッとさせられる。
展開も最後まで飽きずに魅せる。いつも感動しっぱなしです。
青春ものって若い方だけが感動するのではなく
私のようなミセスも十分感動できました。
個々のキャラクターがしっかり活きている作品だと思います。
でも・・・やっぱり胸キュンシーンも見逃せない。
東出さん演じる洸くんにキュンキュンしてしまった自分もいます。
恋愛もの・青春もの 好きな方なら絶対観てほしい。
気持ちよい後味です。
これからも三木監督の作品は見続けます(*^。^*)
意外と感動
「青春」はてれくさいが。
漫画原作のラブストーリー、またはラブコメがあまた作られ公開されているが、少し意識して敬遠していたところがある。
「潔く柔く」(新城毅彦監督)の一部を観て、根拠なく敬遠するのは間違っていることだと思い、できる限り観ようと思った。
このジャンルの作品を次々と発表している三木孝浩監督だけあって、映像的には安心して観ていられる。
「青春」というものがほど遠い年齢になってしまったが、人が人を想う気持ちは忘れたくない。
だが、恋愛部分は少し絵空事めいていて鼻白むところもないではなかったが、洸(東出昌大)の母親(岡江久美子)との関係には、感情移入してしまった。母の死の床の傍らで、自分の無力に苛まれて号泣する気持ちは、本当によくわかる。同じ経験をした者にはつらいシーンであった。
またこの母親の病気が肺がんというのも、自分の母親とダブるところである。
こういう映画のいいところは新しい若い役者に出会えるところである。名前だけ知っていた新川優愛、吉沢亮、藤本泉、「平清盛」でちゃんと観ていたはずの千葉雄大、彼らのことをきちんと認識できるようになったのは収穫であった。
が、若手では高畑充希が群を抜いていたが。
はっきり言っておこう。今回の本田翼はもろタイプであった。彼女を観ているだけで楽しかった。
見る前から感じていたこと
最高!
先日拝見させていただきましたが、
内容はほぼ原作と同様でしたが、中途半端に内容をカットしてある部分もあったので原作を読んだ側からしてみると、ん?と思う部分もありました
しかし原作を読んでなくてもきちんと楽しむことができると思います!
恋愛だけではなく家族愛もありとても感動できました!
なので、学生の方だけでなく、幅広い世代の方々に楽しんでもらえるのではないでしょうか?
高畑充希ちゃん目当て。原作未読。
大河ドラマで高畑充希ちゃんを知ってからというもの、ちょくちょく出てくる彼女を応援しています。
この映画も、 充希ちゃんが出ていなければまず観ません。
で、今回の 充希ちゃんの役はヒロインの恋のライバル。
ライバルなんだけど、憎みきれないというか、報われはしなかった恋だったけど応援したくなっちゃいました。
で、肝心の映画全体としては、久しぶりにつまらないと感じました。
まず、東出昌大や本田翼に高校生役は似合わなすぎる!
違和感が最初から最後まで拭えませんでした。
主役二人は演技も…なので、監督は何故この二人で映画を撮ろうと思ったのだろう?と疑問になるほど。
他のキャストが若い子ばかりだったので余計にね、感じたのかも。
物語のテンポが早すぎるのでついていけないと感じることもあります。
高畑充希ちゃんのために観に行ったんだ!と思うことにします。
主演2人の演技 ! ! ! w ☚☚☚
原作を知らないからか、素直に楽しめました。
原作とは別のアオハライド
原作のファンで創刊された時からずっと読んでいます。
東出昌大さんの演じる洸は原作の洸と見た目もセリフも雰囲気もマッチしませんが、別物だと思えばアリだと思いました。
洸だけでなく本田翼さん演じる双葉もなんか足りない感じがしたり、藤本泉さん演じる牧田さんもブリっ子があまりなかったり、新川優愛さん演じる修子もなかなかのフレンドリー具合だったり、吉沢亮さん演じる小湊ももっとチャラついてほしかったり、千葉雄大さん演じる冬馬も真面目路線すぎたし、小柳友さん演じる田中先生はもっと爽やかさがほしかったり、また全体的に年齢が上の方で高校生という設定はきつかったりと個々のキャラクターでみると評価は低いですが一つの作品としてみるとまあうまくまとまっていて思ってたより悪くはないなと感じました。
原作はまだ完結していなくて、また2時間という短い時間に収めるためには仕方ないとは思いますが
やはり原作を読んでいた身としてはストーリーが薄く感じました。
なのでこの映画を見た方にはぜひ原作のほうも読んで欲しいです!
アオハライドじゃない
原作の大ファンです。映画化が決まった時はとても嬉しくて嬉しくてたまらなかったのですが、キャストが決まってからもうダメでした。まず東出昌大は高校生に見えないし、洸の爽やかなイメージもないし、なんだかセリフがぜんぶ棒読みに聞こえました。本田翼はただ可愛いだけで、演技は下手だし、てか、原作の面白いところが全てぬけていて、あらすじにオリジナルをいれたようなもはやアオハライドではない話になっていました。三木監督は僕らがいたまででよかったとおもいます。アオハライドはやめてほしかったです。
ずっと友達とあんなセリフいわないし‼︎とかいって笑っていました。笑教会のシーンとか机に名前掘るシーンとか全くないし修学旅行の時点で冬馬と付き合っていなかったし修学旅行で洸が双葉に告るって、、話違いすぎてイライラしました。それに冬馬のピアスや双葉がメイド服着て洸に見つかるところなど大事なシーンが抜けていてとてもショックでした。原作ファンならまだしも、興味があるだけならレンタルで十分だとおもいます。とてものんびりした映画なので眠くなると思います。
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