ガラスの花と壊す世界のレビュー・感想・評価
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もっと長ければ面白かったと思う
イメージソング(センダンライフ)が好きだったから一応最後までは見た。
結果としては、意味はわかるがいろいろと何がしたいのかわからない部分がある。
①キャラデザや言動、戦闘シーンが低年齢向けっぽいくせに、割とホラー 見た目的にも話の流れ的にも
②pcをある程度知ってる身としては納得できないものが... 例えばウイルスを削除するときに一旦圧縮するっていう意味不明な工程とか、アプリがBIOSの一部だったりとか、そのアプリがBIOS起動するっていうよく分からんことが起こったり
③急展開だったり設定があまり説明されていなかったりする 60分にまとめずに、連続アニメ?として1本20分×6とか12とかでやってたら、もっと世界観が伝わってきた気がする。
2時間で作り直して欲しい
上映時間が足りない。
この一言につきる作品だと思う。
設定も面白く話の内容も良かったが余りにも急展開で話が進み続けるので話についていくのが困難だった。
映画館で2回目を見ることなんかほとんどないので作品としては勿体なかった。
わかんない、女の子かわいい
最初はえーまた某魔法少女アニメの真似か?
という演出だったが
違うのね、というでも主要キャラのひとりは雰囲気が。戦場ケ原さんかほむらさんかという感じだけど。
もっとオリジナリティー出していこうよ、コンピューターアンチウィルスソフト?というていなのかよくわからなかったが、ロリロリ美少女ばかりなのはいいとしてもさ。
ほんとはそこにも違和感あるけど
なにやってるかわからないし。ロリロリ美少女がけっこう服装エロくてしかもぽんぽん格好が変わる
見所はそこだけ
分かりにくいのつくるのほんとやめてーな。付き合いきれん、めんどくさい。
現実におきてることがネタならともかく、仮想世界が分かりにくいとか全くみてられない。
レンタルするとき何も借りるもんなくて
「バーナード嬢曰く」と一緒に借りたが、そっちのが百倍面白かった、大好きだあ〜(笑)
これは題名も覚えられないしもうみることもないでしょう。
心温まる正統派SF作品
久々にオリジナルのアニメ映画を見たが、内容としては予告を見て期待していた通りのもので、個人的には概ね満足だった。
コンピュータによって管理された世界というのは、もはやSF作品においては定番の設定だが、本作ではそのような世界が管理者の側から描かれており、中々新鮮に感じた。また、上映時間67分とアニメ映画としては短い部類に入る本作だが、短い尺の中でも設定の描写にはかなり気合が入っていたと思う。
本作の見どころは、やはりメインキャラクター3人の友情だ。電脳世界の中で、ただ淡々と与えられた命令を実行するだけの日常を送っていた2人の少女が、突如現れた謎の少女との交流を通して徐々に感情豊かになっていく様子はとても可愛らしく、見ていてとても心が温まった。
本作において唯一残念に感じたのは、終盤の展開が早く、理解が若干追いつかないまま話が終わってしまったことだ。もし本作を初見で完全に理解しようとするなら、公式サイト等で設定を予習しておくか、パンフレット(やや高いが内容はかなり充実している)を購入するのがいいかもしれない。
とにかく一度見てみよう
良作だと思います。設定は悪くないですし、物語も良い。
その意味では文句の付けようがないのですが……ですが…難点は(他の方も指摘しておられますが)尺が短すぎる。時間が足りない。
軽く1クール以上作れそうな魅力的な題材を無理矢理1時間に納めているので、展開上必要だろうと思われる描写が不足しており、最終的に説明調の台詞が増えてしまっています。
本編があってのダイジェスト版なら許されると思うのですが、本作が本編となるとちょっと苦しい。
また、短い時間でキャラ立てをしなければならず、登場人物のテンプレ感が強くなっているようにも感じました。
この辺り、制作側の真意はどこにあるのか?ひょっとして、長尺にしても他の人気作に埋もれてしまう、とか考えたりしたのでしょうか?
大阪で時間があったのでふらっと入った本作ですが、色々と良かった分だけ非常に惜しいと思いました。
世界設定がキーになる作品で再制作は無いかもしれませんが、もっと長く見たかったです。
コンピュータの電源が何か気になる
コンピュータプログラムが主人公の電脳世界の話だが、絵柄、声、挿入歌などは完全に萌え系。アクションシーンも含めてまどマギ感はかなり強いが、アニメーションの動きはいまいちで、アニメの動きを見に行くと物足りなく感じるだろう。
話の展開は早いので、確かに60分ちょっとは尺として短いかもしれないが、逆にこれ以上長くされても恐らく中弛むと思われ、適当な時間ではないだろうか。作品のストーリーテリングがあまり上手くない感じなので、事前にある程度ネタバレ級の予備知識があっても、むしろ視聴にはプラスかもしれない。
物語そのものは、可もなく不可もなくといった印象だが、絵柄が可愛いのでその分得をした気にはなる。
ただ個人的に印象深かったのは、そこそこネタバレにはなるが、この物語には一切人間がいないというところである。厳密には登場するシーンはあるのだが、作品での現在の時間軸では完全にコンピュータプログラムしか存在していない。
人間の持つ愚かさや曖昧さ、傲慢さなどを自己批判する形で、人類の衰退、文明や肉体の喪失、あるいは死滅を描く作品には、まだ人間が話の中心にいるが、そもそも人間が「最初からずっといないし、今後もいない」という人間の圧倒的な不在感に、何となく今っぽさを感じたのでした。
まあ確かに、人間の残した文明が完全にデータとして保管され、人格を完全に再現できるプログラムがあり、現実世界を完璧にエミュレートできるマシン環境があるなら、人間の肉体的な価値、物質的な現実社会の価値って何なんだ?不便で不確定で不快なだけじゃん!とも思うので、そういう意味では本作の世界は正しい未来の世界の形でもあるのかなあ。
今風の普通の面白いアニメ
話が分かるような分からないような、展開が強引すぎるようなアニメだからいいような、微妙なラインを行き来している印象。
設定もどこかであったかな、と思わせるものが多くて、新鮮味に欠けるけれど、安定した面白さはあるかもしれない。
ビジュアルもしっかりしているし、十分楽しめるアニメ。ただ何か物足りない感じがする。時間が短いとかじゃなく、何かもっと強い印象というかインパクトが欲しいところ。
オリジナティーを感じないんだよねー、何となく。
凄く惜しい‼︎
キャラは文句無しに可愛い。
設定もいい。
ただ一つこの作品に足りないもの、それは…時間ッ‼︎
具体的に何分かと言うとなんと…67分ッ‼︎
その短さ故に全体的に急ぎ足になってしまい、この作品の長所である可愛いキャラや素晴らしい設定が死んでしまっているのがとても残念。
67分という時間はこの作品には余りにも短すぎたのだ。
せめて2時間あれば素晴らしい作品となっていただろうに。無念…。(T ^ T)
“キャラ原案”と“前半”だけで、判断してはいけない作品!
60分の上映時間、ダイジェスト感ある探索シーン(このあたりは『屍者の帝国』も陥ってた難点だった)、決して完璧な出来だったとも、傑作だったとも言い切れなかった…それにデュアルとドロシーに謎の少女・リモの三人。キャラクター原案が『変態王子と笑わない猫』のカントクだから、一見すると”萌えアニメ”で片づけられるかもだったけど、それだけでこの映画を評価し終えてはいけなかった。
それは根っこにしている話がなかなか味わい深かったから。本筋こそキャラやバトルを愛でるような趣で、少女三人の交流を楽しむ風に見えるかもしれない。だけど作品を見続けてくと”滅亡後”という外の世界の重い手がかりが露わになる。つまり同じチームが手掛けたTVアニメ『新世界より』にどこか通じる”果てしなき未来”の形が(映画ファンなら『ターミネーター』シリーズ、『アイ、ロボット』、『攻殻機動隊』を多少知ってると見易いかも)…
ただ本作は過去と現在が幾度も交錯していくから、前述の『変態王子~』タイプのアニメが好きな人が気に入るか…僕には全く分からないし、『新世界~』ほど重くはないから、そっち系が好きな人にも気に入られるかもも分からない。だけど色眼鏡抜きで見れば、単なるプログラムに過ぎなかったはずのドロシー、デュアルが辿る旅、リモがどうして二人の前に現れ”世界”を変えたのか…その二つの”人間ドラマ”にきっと胸を揺さぶられるはず…少なくとも僕自身は最後で胸を揺さぶられた…。
声優さんの話になると、スミレ役の茅野さん!出番は決して多くないけど、前半の”夢に一途な少女”、中盤のデュアルを惑わす”幻影”、後半の”意外な真実”の姿、その三つを特徴消さずに、それでも”違い”を表現し切った演技はもう圧巻だった。主役三人も素晴らしいけど、茅野さんが一番だった。『あの花』『ギルクラ』で飛び出してからどんどん活躍し続けてるし、ファンとしてはすっごく嬉しい。
当然前述したような不満点は勿論あるけど、それでも単体作品としては申し分ない作品かと。こんな〆で大丈夫かな?
独特の世界観!ストーリー!だが、
シナリオも凝っていてキャラクターも可愛く先が読めない展開ではあるのだが
この世界はなんなのか、なんのために闘うのかの説明を聞いたときに
あれ?もしかしてガンダムEXAと同じ設定じゃね?と、
ですがガンダムEXAを知っていても楽しめる作品でした。
どちらが先に原作をだしたのかはわかりませんがどちらもシナリオがよく見ていて展開が分かっても楽しめる一作でした
キャラが可愛い。以上。
タイトル通りでキャラ同士がキャッキャウフフしてるのが楽しめた映画でした。
肝心の内容はというと私の理解力がないのか向こうの説明不足なのか分かりませんがよく分かりませんでした…。
題材が難しいだけに明らかな尺不足で、最低限の起承転結を行っただけに見えました。
特に大事なオチの部分が個人的に「え?もう終わり?」って思ってしまいました。
自分は事前情報無しで見に行ったのでこの様な感じになってしまったかもしれないのでこれから見に行く方は是非PVや設定をよく見てから見に行くことをお勧めします。
イラスト集を映像化
オリジナルキャラに好きな衣装を着せて描いたイラスト集に
関連性のない多数の衣装を着る合理的な理由と
物語の体裁をとるための最低限の起承転結を加えたモノだった
中盤の挿入歌をバックに世界旅行するところが全て
デュアルちゃんカワイイヤッター!!
パンフの他にカントクのイラスト集も販売しないんですかね?
なんかなぁ
公開する前はオタクを釣りやすいカントクの絵
人気のある声優を並べ、設定重めの内容を描くのだろうと認識していましたが、観れるとこといえばメインキャラ3人の絡みに腋だけです。
また前述の通り人気のある声優が歌う挿入歌は良くCD買ってもいいレベルになってます。
なのでカントク絵、声優の歌に2点ということで☆2です。
うん……。わるくないけど もう少し。
話しは、少し専門知識よりなので
伝わりづらいかもしれません。
その専門知識的なところは、比較的には
一般的にも知られている方の話しでは
ありますが、逆にそれが
つかいふるされてる感もあるので
新鮮さがないですね!
キャラは良かったと思います。美術も!
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