怪しい彼女のレビュー・感想・評価
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日本版は鑑賞済み。さて本家や如何に。 さすがは世界各国でリメイクさ...
日本版は鑑賞済み。さて本家や如何に。
さすがは世界各国でリメイクされた名作。こりゃ面白い。
若返りって夢ですよね。私もそういう年齢です(笑)本作、コメディでもありながらラストにはしっかり感動も。シム・ウンギョンの姉ちゃん婆ちゃんっぷりがなんともお見事。
日本版もよかったので甲乙つけ難い。引き分けかな。日本版につけたスコア忘れた。まぁ、スコアなんてそんなもんです(笑)
笑い、恋、涙の融合が最高!
邦画版は鑑賞済み。あまり、そちらは好きではなかったけど、韓国版はおもしろかったー!
何言ってるか分からないのがいいのか、20歳がおばあさん言葉を話してるのに違和感がない◎
韓国は人をボカスカ殴るので、そこもおもしろい笑
おじいさんのピュアな恋にもキュンとした。あんな風に思われたい!
オ・ドゥリ(20歳の主人公)は、あまり美人だとは思えないけど、声がめちゃくちゃキレイ!美声の持ち主という設定の配役に大満足!
歌声を聴いてると明るい歌の時は楽しくなり、悲しい歌の時はオ・ドゥリの苦労の人生の走馬灯を重ねて涙した。
気がめちゃくちゃ強いおばあさんだけど、その分愛が強いのも魅力的。
身体は若返っても中身はそのまんま。ズバズバ言うのが爽快だった!
叶えられなかった夢と恋。人生をもう一度取り戻した彼女に待ち受けてる運命は…?!
笑いに恋に感動に、どれも楽しめるおすすめ映画!
恋の相手も孫もイケメンだし◎笑
え?この主演ってシム・ウンギョンだったんだ? と見る直前に気付いた...
え?この主演ってシム・ウンギョンだったんだ?
と見る直前に気付いた
役柄から美を追求しない人を選んだ?
ストーリーは若返るコメディーってくらいしか知らなかった
まさか泣かされるとは思わなかった
余談だが
年配の男性観客が多く、
しかも泣いてる人が過半数だった
期待以上
まずはシンプルに、コメディとして高品質。
ドラマの文脈をきっちり踏まえたうえで、それでも楽しませてくれる。
特に秀逸だったのは中盤のライブ(?)シーンで、
主演女優の歌唱力・回想と相まって泣きそうになってしまった。
ちょっとなめてただけに、期待を大きく超えてきた。
韓国版
邦画を見て、どーしても見たくなった。
邦画は可愛さや、おしゃれ感を出してまんがチックに仕立てていたけど、韓国版は現代の韓国とうまく融合させてたように思う。
それぞれの国の良さが出てて、見比べる価値あり。
邦画を先に観ましたが
元の韓国の映画は、温かみのあるストーリーでした。主演の女性のおばあちゃんぽい、仕草や言動が面白かったです✨
最後まで楽しむことが出来ました❕
歌唱シーンも魅力的でした。
家族の絆を感じました。
最後は泣かせるのか…
コメディ寄りのファンタジーなので設定も受け入れられる。
主役のシム・ウンギョン上手いですね。素朴かつ天真爛漫な若き女性を演じ、エンディングでの演技も素晴らしかった。冷静に考えれば『え⁈』ですが、鑑賞中は深く考えずにもらい泣きです。
もうひとつの好物、最後のニヤリは少し無理があるように感じましたが、これもファンタジーなので苦笑いでニヤリです。
時間に余裕綽々のあるときに見るべし
■好きなところ
主人公が爽快
細かいこといいから音楽で盛り上がれる
予想外に曲がいい
みんなほのぼのしている
■嫌いなところ
予想外に長いー楽しみたいなら余裕綽々のあるときに。
中身が濃すぎーもう少し要素を減らしてもいいかも。
プロデューサーを好きになる理由がわからなかった。
息子が最後に母親に告げるシーンは伏線がわからなかった。
愛着がわく
自由すぎて迷惑がられるお婆ちゃん。
そんなお婆ちゃんが若返ると
コミカルで、キュートで可愛い。
年齢を重ねたからこそなのか、
時代がそうだったのか、
無邪気に自分を貫く生き様が
愛らしい。
今の若い子は、
こんなに無邪気になれないだろうな。
主演のシムウンギョンに愛着がわいた。
シム・ウンギョンの年寄り演技が最高
シム・ウンギョン主演の若返りコメディ。
口の悪いおばあちゃんが20歳の姿になるというお話なのだが、本作のキモは若返ったおばあちゃんを演じるシム・ウンギョンの演技。お年寄りっぽい歩き方、話し方、言葉遣い、悪態や嫌味。これがとてもうまい。若いのにおばあちゃんの態度ってところがちゃんと面白みとなっていた。
そしてもう一つのポイントはシム・ウンギョンの歌。これもいい。特に中盤に彼女の歌とともに思い出が映し出されるシーンが感動的だった。
終わり方もきちんとコメディとしての正しい終わり方だった。意外といい映画だ。
ちなみに日本でリメイクされたみたいだが、あの韓国のおばあちゃんのアクの強さがなくなると面白みはかなり減ってしまうのではないかと心配する。
「その短い棒で人生棒に振るよ」は名言!
前見たときは単に笑えるコメディファンタジーと思っていたが再鑑賞してすごく感動した。こういう年になったのだろう。最後の親子の会話には号泣。自分はこう言えるだろうか?シム・ウンギョンはそれほど可愛いと思わないが演技は天才的。おまけに歌もとても上手くて完璧。「新聞記者」では魅力の半分も出してなかったようだ。
現実との葛藤
韓国映画の金字塔「サニー」のシムウンギョン主演。
冒頭からお婆ちゃんの独壇場で、
若返る要素は全く感じられなかったですが、
突然現れた写真館にいたのは何と、あの「トガニ」のクソ校長!
この作品、「トガニ」と同じ監督だと知ったの後からでした。
このクソ校長、いや写真館のオヤジ(名前が分からないのが残念)、
温水洋一に見えて仕方ないです。
ぬっくんが画像に出てきたら何かが起こる気がするじゃない?
このクソ校長、いや写真館のオヤジが出てきて、大事件。
クソ校長出てきただけで加点ポイントです。
で話の展開は分かるから、興味はラストのみ。
20歳から現実にどうやって戻るのか。
結論は孫のために、という事だったけど、そこの葛藤が良かった。
息子との会話も泣かせてくれます。
イロイロあった息子の嫁と、最後あんな事になるとは、
こうゆーコメディなのにトゲのある台詞が多いのも、
良くも悪くも韓国らしいラストでした。
ほろっと面白いよ
ケーブルテレビで放送されていたので、見てみたら、なんと面白くて、ほろっとする映画なこと。韓国の人は歌がほんとにうわいわー。声が美しい。まさか、このコミカルな女優さんが本当に歌ってるとは思わなかった!映画やドラマを見るたびにお気に入りの俳優が増えていくわ🎵
笑いあり、心にぐっとくるシーンありと、おもしろかったです。 冒頭の...
笑いあり、心にぐっとくるシーンありと、おもしろかったです。
冒頭の、女性をボールとスポーツに例えたところからうけました。
一番笑ったのは、「その短い棒で人生棒にするよ・・・・」
若い娘が言ってるのがシュール・・・。
本家の彼女
見る順番が逆になってしまったが、2016年の多部未華子主演作の韓国オリジナル。
先にリメイクを見ていたので展開もオチも知っちゃってはいたが、安心して見る事が出来た。
話はほぼ同じ。こちらがオリジナルなのでほぼ同じっていうのも何だが…。
なので、感想も見所もほとんどリメイク版でレビューしちゃってるので、相違点などを。
リメイク版では実の母娘だったが、こちらでは姑嫁。
どの国でも変わらぬ嫁姑問題にちょっとしたメッセージを投じているが、ここはリメイクの方が感動すんなり。
バアチャンはこちらの方が強烈(笑)
可笑しな可笑しな珍騒動、離れて分かる家族の存在、思いやり…この人情味は万国共通。
なるほど、何の違和感もなく日本リメイク出来た訳だ。
こちらも面白かったのに採点3・5で、リメイク版が4の訳は、ただただ“彼女”の好み。だって、多部ちゃんだもん!
こちら時々某珍獣ハンターにそっくりで…。
が、シム・ウンギョン、『少女は悪魔を待ちわびて』でシリアス&ダークに復讐に燃えるヒロインを演じてた女優。まるで別人!凄い実力!
ついで言うと、監督もあの『トガニ』の人!
韓国から始まって、中国、日本、ベトナムと各国でリメイクされまくり。
次はハリウッドだね。
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