カオリと機械油
劇場公開日:2014年3月8日
解説
文化庁委託事業「ndjc 若手映画作家育成プロジェクト2013」の1作。兵庫県尼崎市を舞台に、不器用にしか生きられない人々が織りなす人間模様をつづった短編ドラマ。小さな機械工場で働く冴えない女性かおりは、歳の離れた姉と2人で暮らしている。地味で彼氏もできず、ワキガというコンプレックスまで抱える彼女は、希望のない毎日をやり過ごしていた。そんなある日、勤め先の工場が突然、倒産してしまう。その上、かおりが思いを寄せていた社長・貴志も行方不明になり……。出演は「ウチのはらのうち」の松永渚、「沙羅双樹」の兵頭祐香。
2014年製作/30分/日本
スタッフ・キャスト
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ん〜。
主人公のカオリに魅力を、感じない。
尼崎の登場人物が、全く新しさを感じない。
井筒監督や、小林聖太郎監督でいいじゃん。ていう、キャラたち。
機械油が、あまり生きてない。
しかし、女性を描こうとする真摯な姿勢は良かったです。
ただ、主人公のカオリに魅力を感じないのは、致命的ではないか。
2014年3月28日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館
少しお鼻が低いこの主演女優さんは
シーンによっては、すっごく綺麗!(失礼m(_ _)m)
昔、某アニメーターさんが「このキャラはデザイン段階ではどうかと思ったけど動き出したらすごく可愛くなった」と言っていた事があって、同じタイプの女優さんなんだな~と思いました。
カオリちゃんの啖呵、カッコイー\(//∇//)\
この人、これから化けます!