劇場公開日 2018年10月6日

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ブレイン・ゲームのレビュー・感想・評価

全69件中、41~60件目を表示

2.5死に設定と不鮮明な主題、ニコラス・ケイジのNEXTを思い出した

2020年3月29日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

あまり期待しないでセブンとかそれ系の作品だと思って視聴 まぁ映像表現はなかなか見応えもあるので、映画としてはそこそこのクオリティ ただ主人公の能力は明らかに過剰な設定、活かしきれていないし それは流石に超常能力だろう、というような表現もあっていただけない ニコラス・ケイジのNEXTのような展開もあり、戦闘に緊張感が感じられない テーマ性が有るようで無い、死のソフトランディングとハードランディングを問うものでもないし・・・ 意欲的では有るが、まとめきれていない残念な内容

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tabletap

1.5主人公は特殊能力者でない方がスリリングだったかも。

2020年2月14日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

特殊能力を持ったプロファイラーが連続殺人事件に挑むが、相手も特殊能力を持っていることが分かり・・・という物語。 アンソニーホプキンスとコリンファレル共演のサイコサスペンス。 連続殺人、隠された理由、殺人者との対決、殺人者の意のままの結末。羊たちの沈黙とも、セブンとも言える内容でした。悪くはない内容だとは思いますが、個人的は厳しい評価です。 「特殊能力とサイコ殺人」という部分が上手く結び付かなかった、と言うのが最大の理由でしょうか。FBI側が特殊能力を持たないプロファイラー、と言う設定の方が、より緊迫感が増したように思えます。 主人公の特殊能力も、予知なのか読心術なのかサイコメトラーなのか、設定が今一微妙なのも腑に落ちませんでした。 最後に、やはりアンソニーホプキンスは、サイコ役の方が様になりますね。

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よし

3.5安楽死といえばドクターキリコ。犯人が勝手に描く未来予想図はア・イ・シ・テ・ルの言葉の代わりじゃない!

2019年11月19日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

 元々は『セブン』(1995)の続編として考えられた企画。いやはや、アンソニー・ホプキンスが製作も務めるって段階で『羊たちの沈黙』のレクター博士にそりゃ似てくるでしょうよ。超能力者のみならず、医者でもあるってところで、白血病だったエマはどうだったんだろうな?とずっと疑問に思ってた。  コリン・ファレルも出演者としてクレジットされてるので、最初はFBIの捜査官なのか~、それにしては老けたな。と、ジェフリー・モーガンに似ているんじゃないかと感じてしまいました。実際に登場する後半では、かなり若作り。え、若すぎるやろ!などと、ちょっと落ちぶれた風のファレルを想像していただけにビックリ。そして、ホプキンスの相棒として活躍するアビー・コーニッシュも素敵でした。  時折挿入されるフラッシュバック映像がきれい過ぎる。と感じたのは前半部分。徐々に不明瞭でもやもやしてて、暗い映像ばっかりになったのも、最後の台詞にある「ずっと美しいものなんてない。いつかは老けていく」に被らせてたような気がします。十字架やらATTICUSという文字、そして螺旋階段の俯瞰図がとても印象的です。  安楽死にしても、患者が直接「殺してくれ」と頼むわけじゃなく、犯人が勝手に未来を予測してしまって、勝手に殺す。本人の意思とは無関係なんだけど、首の後ろにでかい釘を刺して即死させるところがニクイ演出。また、連続殺人を追う中で、全く無関係と思われる猟奇殺人事件も発生してしまうが、それも犯人の未来予想図に利用させて、手を下さずに新たな殺人を行うという超頭脳の持ち主だったとわかるのだ。この辺りは素晴らしい発想。  病気は末期がんやALSやHIV、そして精神疾患。ただ、やっぱり不治の病の患者には近親者の判断が必要だと思う。安楽死に関しても考えさせられるし、直後の未来を予知するスリリングな展開もなかなか良かった。犯人が言う「これに見覚えは?」のポーズは十字架を思わせるのだが、なんとなくマイケル・ジャクソンを思い出したことは秘密です・・・

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kossy

3.5まあまあ

2019年10月18日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

まあまあ面白い。ファレルが最後の少しくらいしか出ていないし、終盤はなんかテンポが早くていいと思うけどB級感がやっぱり強い

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素子

0.5違うな

2019年9月27日
PCから投稿

予知能力と展開があわんのよ。 こじつけてるストーリーは違和感だけでした。

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アサシンⅡ

3.0予知能力者の対決

2019年9月10日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

奇怪な殺人事件が続き、警察はコンサルタントとして予知能力者(アンソニー・ホプキンス)を雇う。 彼は被害者の共通点を見出し、犯人は自分を上回る予知能力者(コリン・ファレル)なので、降りると言い出す。 映像的にはとても楽しめる工夫がある。

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いやよセブン

3.5同類の正体は最後に

2019年1月27日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

楽しい

興奮

難しい

アンソニー・ホプキンス主演ものに期待し観賞。まあスリリングな展開と謎解き、そして最後の結末まで、結構楽しめました。 アンソニー・ホプキンスの存在感健在という映画かな。過去と未来が見える能力を持つ人、実際にいたら恐ろしいけど。

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さんにん@㌦㌦

3.0まあ良かったかなぁ!

2018年11月22日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

怖い

知的

難しい

犯人とのやり取りが複雑な割に、盛り上がりに欠ける感じがする! アンソニーホプキンスの演技が良かったので、3にしました!

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Taka Ike

0.5つまらない、眠い

2018年10月31日
iPhoneアプリから投稿

羊たちの沈黙の劣化版みたい。 退屈で眠くなった。

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みかん

4.5これぞ究極の頭脳戦。能力者が下す決断に震える、至極のサスペンス!!

2018年10月24日
PCから投稿

興奮

知的

難しい

【賛否両論チェック】 賛:予知能力を持つ者同士の読み合いにハラハラさせられるのは勿論のこと、驚きの犯行動機やその是非、主人公の決断等、命の終え方について考えさせられる部分が多い。 否:謎解きの要素はあまりなし。かなりグロいシーンもあるので、苦手な人には向かないかも。終わり方も結構呆気なく、消化不良感が残る。  謎めいた猟奇殺人の捜査に協力する、予知能力を持つ主人公・ジョン。前半は、そんな彼が見たビジョンの断片がフラッシュバックされ、一体それがどんな意味を持っていくのか、観ていてハラハラさせられます。  そして中盤以降に明らかになっていく、同じ能力を持つ犯人の、驚がくの犯行動機。卓越した能力を持つ男・チャールズの、彼自身が持つ揺るがない信念には、果たして何が本当に正しい行いなのか、思わず考えさせられてしまうようです。  ただそれだけに、ラストは驚きこそありますが、やや呆気ない印象も受けてしまいます。何はともあれ、サスペンス好きにはオススメの作品といえそうです。

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映画コーディネーター・門倉カド

3.0期待の割には・・・

2018年10月23日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

すごくゾクゾクしそうな予告編 女優さんも綺麗だし、このコンビで楽しめると大きな期待 そのせいか、中だるみ的で不覚にも眠りに・・・ 最後はちょっと安直かな? 機会があればもう一回

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シネパラ

4.0主役2人の演技を楽しむ多層的なサスペンス

2018年10月21日
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しろくま

2.0サァラァス

2018年10月19日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

知的

難しい

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いぱねま

3.5緊迫感

2018年10月17日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

アンソニー・ホプキンス自身がプロデュースを手掛けただけあって、なかなかの緊迫感のある作品でした。超能力を題材とした映画は「そんな?」という場面が多いのが通例ですが、この作品はなかなか現実感も感じさせる良い作品だったと感じました。

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aki007

2.5超能力?スペック的な展開。

2018年10月16日
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ナインボール

3.0まあまあだった

2018年10月16日
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鑑賞方法:映画館

寝られる

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吉泉知彦

3.5なかなかのスマッシュヒット!

2018年10月13日
iPhoneアプリから投稿

たまにこういう拾いものに当たるから、映画行脚はやめられません。探偵も犯人も予知能力者同士と言う設定が面白く、相手の先回りをしてメッセージを送ってきたり、直近未来を読み取ってとっさに行動を変えたり、色々工夫があって面白かったです。未来が変わるカット割りなんか、監督の感覚の良さが感じられます。

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シネマディクト

4.0絶対オススメのサイコスリラー!

2018年10月11日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

名古屋では地味に中川コロナでの単館上映となったが、アンソニー・ホプキンスとコリン・ファレルの共演ということで見逃してはならんと… これが良くできたスリラーだった。 連続殺人事件を捜査するFBI捜査官(ジェフリー・ディーン・モーガン)とその相棒(アビー・コーニッシュ)は特殊な能力(過去や未来が見える)を持つホプキンスに協力を求める。しかし、容疑者のファレルは更に上の能力を持っていた… 後半はスピリチュアルでさえあり、まったく予断を許さない展開となった。素晴らしい! 特筆すべきはFBIの二人だ。モーガンはめちゃ渋かつた。コーニッシュは美人でスタイルが良くて、私も捕まえて欲しかった。 ちなみに2015年の作品とのこと。観れて良かった。

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エロくそチキン

3.5サイキックものだけど、

2018年10月10日
iPhoneアプリから投稿

バカにしちゃいけないっていうか、アンソニー ホプキンス、ジェフリー モーガン、コリンファレルが演じていると重厚感が違います。観る人には、もし、病気で家族に死が迫っていたら、どう向き合うのか、問いかけているんだろうなと考えながらも、ドキドキを楽しみました。快楽ではない連続殺人鬼と対峙しながら、白血病でもがき苦しむ娘を安楽死させてしまっていたジョンが、自問自答しながら、犯人を追い詰めていたことが分かって複雑な気持ちになると同時に、この映画の原題が、なぜ、慰め なのか、考えさせられます。ジョンは、実は、娘の死後、長い間、隠遁生活を送っていたことで、実は葛藤しながらもがき苦しんでいたことが伺わされ、色んなピースが絡み合い面白い映画でした。

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ワンコ

3.0深淵な闇

2018年10月8日
iPhoneアプリから投稿

助かる見込みがない人が激しい痛みに苦しみ、死ぬまで楽にしてやれないのなら、いっそ死を早めてでも苦しみを和らげてやりたい。という衝動を人類は誰でも持ち合わせている。 しかし、人は神ではない。神でない限り人が人の命を奪うという原罪への抑圧が、我々の内部で強烈に発動する。生の衝動と死の衝動の激烈な戦い。この「抑圧」こそが人類の特性だろう。 見ず知らずの者が苦しむ姿を幻視したサイコ野郎のコリンファレルと、愛娘が苦しむ姿に耐えられない父親のアンソニーホプキンスの眼差しに、果たして差異はあるのか。 とうてい結論の出ない「闇」に入っていかざるを得ないテーマである。

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Raspberry