リトルプリンス 星の王子さまと私のレビュー・感想・評価
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駄目でした
子供の頃は意味は分からなかったけど、なんとなく切ない気持ちで原作を読みました。
大人になるまでに、何度も読み返し、いろんな翻訳家さんのバージョンを楽しみました。
とってもとっても“星の王子様”の物語が好きです。
好きな人は、この映画は受け入れられないと思います。
大人の王子様とか悲しかったし、私の中で完結していたイメージと全く違ったので、ちょっと残念でした。
フランス映画 難しすぎる
最初はディズニーピクチャー並の勢いと面白さ。
だんだんと抽象的な表現も多くなり、これって小学生とかわかるんだろうか…と思い始め、だんだんと自分でも消化不良になり。
綺麗な画像は認めるんだけど。
最後にユーミンの歌聞きたいから頑張って座ってた。
面白くなーい。
もちろん子供に観せたい作品だが、むしろ我々大人に対してのメッセージ...
もちろん子供に観せたい作品だが、むしろ我々大人に対してのメッセージが強い様に感じた。
現実と夢、仕事と時間、どっちが大切なのか?哲学的な事を考えさせる演出や想像力をかき立てる様な展開も良かった。
絵本の様な映像も美しかった。
本当に大切なものは目には見えない
女の子とおじいさんのなんとも言えない温かい関係の中で、サン=テグジュペリの星の王子さまの物語が引き立ってくる構成が素晴らしかったです。また日本語吹き替え版の方のユーミンの主題歌が、胸にグッときます。必見です。
すご過ぎる
2D、3D、ストップモーション、ありとあらゆるアニメーションを自在に駆使し、超感動的な物語に文句のつけようもございません。
劇場内、子供が後方で号泣する声が何回か耳にして、そのせいもあって感涙。細かな演出も心に来るんだよなー。
とにかく、CGの質には圧倒されます。非常に柔らかな表現で、現実とは全く違うんだけれども、リアルそのものでした(なんか変な表現ですがー)。和紙を使ったストップモーションも、逃げとか、CGを生かすためとか、そんな邪道なものではなく、しっかりとした演出なんだと理解すると、ますますこの作品のすごさを感じてしまいます。
今年見たアニメは、ムーミン、インサイド・ヘッド、百日紅、ひつじのショーン、コードギアス、ここさけ、屍者の帝国、ハーモニー、ガルパン等々、全てが吹っ飛ばされたような気がします。
すべての世代が楽しめると思います。
大人になっても輝く星を見つけていたいな
想像力を豊かにさせてくれる映像でした。
3Dとても良かったけど、メガネレンズが
黒いから星が飛び出すシーンなどは
輝きがスクリーンをそのまま観た方が
綺麗に見えて、そこが残念。
子供達にはこの映画の理解は難しいかも。
子供の頃、エルマーと竜のシリーズ本が
大好きで、山や森に行くとその茂みに
不思議な生き物がいたりして。。
などと考えてたなぁ〜と映画のラスト
辺りで思い出しました。
箱の中に羊がいるっていう想像力は
夜に壁の向こうに幽霊がいるんじゃ、、
っていう恐怖に代わる事もあって、
そっちの方が心と結びついて容易に
想像しやすい。
だから出来るだけマイナスな想像
しないよう、希望のある方へ
想像力を働かせたいなと思いました。
大切なこと
星の王子さまをこんな形の映画にしてくれて感謝。アニメーションもとてもイキイキしてて良かった。最近アニメーションが見られなくなってたけど、最後まで飽きることなく楽しく映画を見ることができました。
しょうじきガッカリ
とにかく始まりから終わりまで、面白くない。
5歳と11歳の息子2人連れて行きましたが、2人とも印象にすら残らないような作品と。
プリンスが掃除のバイト?あれはいるのかい?
飛行機で飛び出してからの世界?話飛びすぎ。
そこまで飛ぶならある程度予感が欲しい。
初めからもう少しファンタジー感ないとまとまりが悪くて子どもには難しいだろね
映画を見た後にはなぜか印象らしい印象が残らない映画だった。
お受験ママに管理されて友達もいない孤独な9歳の少女が、
隣家に住む元飛行士の老人と仲良くなる。
空想世界と現実世界の厳しさの対比。
星の王子様がどうして、
現実世界では掃除夫のアルバイトをやっているのか?
日本語吹き替え版にはユーミン、松任谷由美の挿入歌が流れる。
映画を見た後にはなぜか印象らしい印象が残らない映画だった。
子供たちにもあまり好評とは言えなかったらしい。
満足度は5点満点で2点☆☆です。
よかった。
私は星の王子様が小さい頃から苦手で 星の王子様の博物館に行った時入り口にあった星の王子様の像を思い出すたびに背筋がぞーっとします。
彼のあの無機質な目が苦手だったんですよ、なんというか魂が抜けてたみたいに。
だからわたしは原作の星の王子様を読んだことがないのでどんなストーリーか知らないんです
映画を見て絵も言葉も子供向けだなーと思ってました最初は
でも話の後半に行くとなんだか大人に伝えていきたいメッセージが込められていると思いました
わたしは最初は英語で見ましたがやっぱり母国語の吹き替え日本語が一番暖かくなれたように感じます
で、なんで星の王子様が怖いのにこの作品を見るきっかけとなかったのは 日本語版吹き替えが 鈴木梨央ちゃんだった事と 原題The little princeの予告を見た時に大好きなイギリスのアーティストGabrielle Aplin が挿入曲として使われていたからです。
物語を再び思い出します。
星の王子さまは小5の時に母から贈られました。
でも愛読しだしたのは大人になってから、
そしてたまに思い出して再読します。
どんなえいそになるのか興味津々、反面、がっかりしたくないという思いで観ました。
ほんとに現代風になっていたけど、やっぱりきつねとの会話や、飛行士との会話のシーンでは物語の一コマを思い出し、心に響きました。
飛行士が老人になり、女の子と仲良しになって出来る繋がりは、星の王子さまと飛行士の繋がりと同じですね、
大切なことは目には見えない、この真理は永遠ですね、
たしかに後半はん?と感じるかもしれないけど、私はすんなり観れました...
たしかに後半はん?と感じるかもしれないけど、私はすんなり観れました。
難しく観ちゃったり理屈ありで観ちゃうと
分からないって人が多いかも。
原作が哲学みたいなものですからね。
話の流れ、つくりは抽象的ですが私は好きです。
あと何よりいろんな場面が可愛らしい。
夢にあふれてるような、絵本から
飛び出したような映像美。
何かに迷ったり自分を見つめ直したい
時にまた観たくなる。
ウルッとくるところも3回くらい
ありました>_<
もう一度劇場で観たいです。
素敵でした。
何度と英文訳を挫折してた星の王子さま、読み返したくなった。
なんておしゃれで、温かいストーリー、プリンスのCGではない素朴な質感がより王子の孤独を表現してる気がして、せつない。全部CGなら観てなかったな、
よかった。
あまり期待してなかったけど、よかった。女の子の気持ちとか、ストーリー展開が上手い具合に星の王子様のストーリーとリンクしてて、哲学的な部分がすんなり染み込んできた。いろいろ悩んだり迷ったときに、また観たい。
女の子がボロポロ泣いてた。
…が、どこにそんなにはまったかがわからず。
画一化されたオトナの世界をベッドタウンで描くシーンはなかなか愉快。
オトナになったプリンスに少し違和感があってイマイチ話に納得いかず。
CGかクレイアニメかよくわからない世界は抜群なファンタジー感。
吹き替え版を鑑賞。ユーミンの歌が心にしみた。
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