バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生のレビュー・感想・評価
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ワンダーウーマン見た後に見ろ!!
知らない人が多いと思いますが、この映画はマンオブスティールに続く話ですよー
先にDCエクステンドユニバースの映画について調べておかないと、ところどころ謎な部分があるでしょーね。
いま公開中のワンダーウーマンも出てます!
この映画のキーマンです。
実は、「ワンダーウーマン」の最後に、ウェインにメッセージを送るシーンがあります。
この映画見てなかったら、ウェインって誰だかわからないでしょーね。
ウェインとはバットマンですよ!!
まぁつぎのジャスティスリーグでわかるようにはなるでしょー( ̄∇ ̄)
フラッシュも一瞬出ています💨
ウェインが居眠りしてるときにね。
「早すぎたかな?」って言ってるから間違いないですね笑
あとアクアマンとサイボーグも出てます!
映画館で見たときは単独の作品として見てたので、意味不明な点が多かったけど、ジャスティスリーグへのつながりを知ったらなるほどって思った!!
今上映のワンダーウーマンの次にジャスティスリーグという映画が続きますが、これがDC版アベンジャーズといえばわかりやすいかな?
楽しみですねー
個人的な意見だけど、
バットマンがこのDCユニバースシリーズで初めて登場するが、銃とかは使って欲しくなかったかなー(>_<)
やっぱりダークナイトの完成度が高かったのでどーしても比較してしまう。。
なんかゴッツイしなー
ルーサー役のジェシー・アイゼンバーグがカッコイイっす。
どうやって二人をぶつけるか
みんなを納得させるのは無理だった、ていうこと。どうやって二人をぶつけるか、綿密に練られているとは思うけど「?」はついてまわる。
仲直り早っ!、とあれには突っ込まずにいらない。たいして怒ってなかったんじゃん、と。
でも、力入れて作り込んだのは随所で伝わってくるしアクションシーンも迫力あってそれなりに楽しめる内容。それから死なないってことで。
長い
上映時間3時間を有したこの作品から得られたものは、
・理不尽な理由で喧嘩を売るバットマンと、世界を救った筈なのに売られるスーパーマン
・挙句訳のわからない和解理由
・何故か戦いの渦に巻き込まれるワンダーウーマン
・アルフレッドが異常に若いことに対する疑問
・大まかなストーリーが終わった後も続く蛇足的なエピローグ
・三時間座り続けたことに対するケツの痛み
ぐらいなもの。レックスなハゲとの戦いより二大ヒーローの喧嘩が大半を占めます。ベン・アフレックを起用した理由はなんとなくわかったけど、「だから何」というのが正直な感想。
2時間半を返して~。
正義 復讐 理解
負け戦
アメコミもので好きなのは、ダントツで
1位『デアデビル』…原作フランク・ミラー、主演ベン・アフレック。(ウケ狙いではなく、本気で好き。バカだなあ。)
2位『ウォッチメン』…監督ザック・スナイダー。
ならば、監督ザック、主演ベン、原案フランクミラーの本作は、どうしたって好きにならざるをえない。冷静に観れば映画としてどうなんだろう?と思いつつ、好きなものは好き。
パラパラと落ちていく真珠、タコ殴りされる初老のバットマン、ふわーと宇宙に漂うスーパーマン。フランクミラーのコミックの画、もしくはト書き、そのまんま。コミックの印象的なシーンを切り貼りして、そのスキマをムリクリ繋いでいくような展開。ストーリーよりもシーン重視。そんなにフランクミラーLOVEならば、いっそコミックのページをそのままスクリーンに大写しにすりゃあ良いのに。
フランクミラーが描く所の、正義に固執する偏執狂バットマンは、ヒーローの悲哀の象徴でもあるが。
ザックに翻案されると、表層的で人工的で、悲哀切々にはならない。それでも、好きなモノを真似たったという厨二魂にグッとくる。
好きなモノを真似たというのであれば。
そもそも『ウォッチメン』のキャラクター(ナイトオウルやDr. マンハッタンなど)自体が、バットマンとスーパーマンを意識してカリカチュアしたものだった。
ザック監督は、既に『ウォッチメン』で、バットマンvsスーパーマンを撮ってるんじゃないか、本作はその豪華版なのではないか、という感じもする。正統派ではなく裏バットマンというべき『ウォッチメン』の方が、ザック監督の作風にあってるしなあ。
そんなモヤモヤを吹き飛ばすのが、バットマンvsスーパーマンの土俵とはまた違う悲を背負ったワンダーウーマンの登場であり、彼女の有無も言わせぬ中腰にしてやられる。自分でもバカだなあと思いながらも、無条件でウオーと興奮してしまう。
女の人がドガシャカ活躍する映画…『エンジェル ウォーズ』とか『デス・プルーフ in グラインドハウス』とか『チャーリーズエンジェル』などなど…とにかく大好きなので、ワンダーウーマンのシーンはホント楽しかったなあ。
追1:一緒に観に行った人は、テレビ版のワンダーウーマン(くるくるまわって変身するヤツ)の大ファン。こんなのワンダーウーマンじゃねえ、と怒っていた。アメコミファンってホント面倒くさいですね。
追2:その人がもう一つ呆れていた点。
偏執狂の筋肉フェチ、バットマンがどんなに身体を鍛えようが、結局の所、能力に差がありすぎてメタヒューマンの闘いには手も足も出ない、はなから負けは判っている、ワンダーウーマンに助けてもらうしかない。
一緒に観に行った人は、そんな所に対してバッカじゃねえの?何のためにタイヤ引いてるのかと呆れていたが。
でも、「はなから負け戦」というのがザック・スナイダーの真骨頂なのでは?『300(これも原作フランクミラー)』でも『ウォッチメン』でも『エンジェル ウォーズ』でも、勝てそうにも無い闘いに手を出す。なんで、無理して闘うのかわからない。「はなから負け戦」というゴシック臭が、ザック監督の魅力なのではないか。
好調かつ計画的なマーベル(MCU)に対し、行き当りバッタリが漂う最近のDCシリーズ。ある意味これも「はなから負け戦」なのかなあ。
追3:映画館で3D、2D両方観たが、3Dの方は画面が暗すぎてよく判らなかった。立体的な奥行きのある画作りというよりも、コミック的な画作りに執着していて、まるで3Dで観る意味ない映画だなあと思った。
それにしても、公開から1年以上も経ってこんなに感想を長々書くのもどうかしてるなあ。
109シネマズ木場(IMAX3D)にて観賞
DCコミックスのアヴェンジャーズ化
マーヴェルコミックスがアヴェンジャーズをやったので、
DCコミックスもアヴェンジャーズに当たる
ジャスティスを製作しようして撮った作品。
きっかけとなる理由付けは良かったのだけど、
その問題が最後にはどうでもいい事になってる(-_-;)
バットマンとスーパーマンの和解の理由が
母親の名前が同じというだけで、急に味方となるし、
対決理由も母親が人質に捕らえられたからだけという・・・(-_-;)
それってよくある話というか、
対決の理由付けとしてはとても弱い気がする。
しかも最後の敵は結局モンスターって・・・(苦笑)
不必要にワンダーウーマンも出てくるし、
展開的にもかなり無理があると思う。
しかもスーパーマンが蘇るの見え見えだし、
良くも悪くも「ジャスティス」を製作する為に撮った感が否めない。
スペックが違い過ぎる
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