コードネーム U.N.C.L.E.のレビュー・感想・評価
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アート系スパイアクション
オープニング15分はスピード感あって惹き込まれました
展開が速く、途中の登場人物がワケわからなくなってポカーンと観てました(敵の顔が似てるし)
まぁでもストーリーはわかりやすくアクションも演出も面白かったです
ただあの相方のロシア人役がちょっと… ワザとああいう演技なのか、なんというか私には大根役者に見えました
次回作は別の相方を希望です
最高に楽しめました!
キャラクター、設定、美術、音楽がマッチして最高に楽しめた作品となりました!
アニメのルパン三世のファーストのような世界観とスパイの駆引きやユーモアが随所にあり、見ていて飽きるところもなく、本当に楽しい作品です。
面白かった!
古き良き時代のスパイ映画ですね!
アナログ感バリバリの道具や、オールドファッション、ファーストシリーズのルパン三世を実写で観てるような感じでした。
今のCGやド派手アクション満載のスパイ映画とは一味違うアラフィフおっさんにはどこか懐かしい心地良い映画でした。
かなり好みです( ̄▽ ̄)
ドラマシリーズもあったようですが、前知識が全くなくても楽しめました...
ドラマシリーズもあったようですが、前知識が全くなくても楽しめました。最後にシリーズ物にしていくのかなあという印象を受けました。是非見たいと思います。どの世代の方が何回見ても楽しめると個人的には思います。Henry Cavillが凄くかっこよかったです
小粋でファッショナブル♡
『007』ほどシリアスではないが、ほどほどのストーリーの重さもありながらも軽快で面白い!
特に60年代のファッションはバービー人形の様。
音楽のセレクトもまたオシャレ!
絶対『ルパン』の影響を受けてると思う。
『キングスマン』より断然面白く、スパイ娯楽作品としては最高でした‼︎
昔ながらのスパイ映画
元泥棒でCIA諜報員のナポレオン・ソロと父がシベリア送りになったKGB諜報員のイリア・クリヤキンが手を組んで、物理学者の娘のギャビーと共にテロリストの原爆開発を阻止しようとするストーリーです。相棒の対立や女の裏切りなど昔からのスパイ映画のお約束のストーリですが、各自の個性がはっきりしていてスピード感もあり、面白かったです。
楽しかった♪
げげっ、ナポレオン・ソロがマッチョ?
これじゃスーパーマンじゃん。
げげげげっ、イリヤ・クリヤキンがさらにマッチョ!?
ありえな~~~い!!!
という違和感ばりばりのスタートだったんだが、
クスッという笑いを誘う洒落た台詞と展開は健在だったので、
真ん中辺で、
まあマッチョでもいいかと妥協し、
最後は、
カワイイじゃんと思うに至った(^.^)
楽しかった♪
United Network Command for Law and Enforcement ガイ・リッチー監督のオシャレスパイ映画
シャーロック・ホームズをスタイリッシュに現代に蘇らせたガイ・リッチー監督が今度は往年のTVドラマ「0011ナポレオン・ソロ」を復活させています。といってもその世代ではないので昔の話は全くわかりませんが。映画は国を越えたスパイ組織U.N.C.L.E.結成までのお話です。昔の作品に思い入れがない分、新鮮な気持ちで観れて普通に面白かったです。
すっかりスーパーマンイメージが付いてしまってるヘンリー・カヴィルが女好きでちょっと抜けてるけど凄腕のCIAスパイを演じています。このまま次のジェームズ・ボンドになれそうな感じです。KGBスパイのイリヤ役のアーミー・ハマーも不安定な性格の役を上手く演じてました。そしてギャビー役のアリシア・ヴィキャンデルが超絶可愛い!!イリヤの後ろで踊ってるシーンとかメチャメチャ可愛い!!ドライビングテクニックもあり、頭も切れるなんていい女過ぎるでしょ!!あ、もちろんヒュー・グラントもいい味出してましたよー。
全体的に60年代を上手く再現しつつ、オシャレにまとめています。がっつりアクション映画を期待していくと肩透かしを食らうかもしれませんが、ガイ・リッチーらしいスタイリッシュな作品です。続編へ続きそうな終わり方の割に北米でコケたらしいので作成されるか微妙なようですが、続きがあったらきっと観に行きます。なんとか頑張って作って頂きたいものです。
楽しめた
娯楽作品としては申し分なかったと思う。現代の時代設定でも良かったのに、わざわざ、第二次世界大戦から数年しか経っていない時代設定も監督のこだわりを感じた。
続編があるかも?
だったら観ても良いかな…。
感情移入出来ない
俳優はいい。ストーリーもいい。なのに全然感情移入出来ないうえに、ハラハラも興奮もなかった!なぜ?多分、個々の人物がどういう人か、文章で説明されるものの、その人となりを描くエピソードに欠け、なるほどと思わせる何かが足りないからか。とにかく、つまらない映画だった。物真似とこんな映画つくりたいっという思いが先立つ、中途半端さが画面から伝わってくる、ある意味アツい映画。
60年代スパイ映画イズム
敵を(うっかり)焼死させた直後のヘンリー・カヴィルの台詞が「俺の上着が燃えた」。他人の命より自分のスタイル!これ!これぞ60年代スパイ映画イズム!ガイ・リッチー特有の軽快なリズムと題材が噛み合ってひたすら楽しい!今年はスパイ映画がアツい!
いい意味で突き抜けるような面白さではないのもよかった(貶してません!)。そこまで60年代スパイ映画の感じを再現してみせるのか!と可笑しな喜びがあった。まあ原作『0011ナポレオン・ソロ』が初期『007』のフォロワーであることを考えれば当たり前?
ガイ・リッチーといえば『シャーロック・ホームズ』をロバート・ダウニーJr.とジュード・ロウのやおい映画に仕立て上げたように『コードネーム U.N.C.L.E.』はヘンリー・カヴィルとアーミー・ハマーのやおい映画に仕立て上げた。だから男と女のキスシーンは直接描かない!
おとなしい
話しが展開して行けばわかるけど、ストーリーの取っ掛かりが少しわかり難い。
決してつまらない訳でもテンポが悪い訳でもないけど、スマート過ぎるというか、のっぺりしていてハラハラドキドキする場面がなく盛り上がりに欠ける。
おふざけはなかなか良く洒落た映画という感じ。
懐かしの映像作品、現代に蘇る
1960年代にヒットした「0011ナポレオン・ソロ」を時代設定はそのままに、映画化した作品。9月にはキングスマンがあったし、12月には007もあるし、今年はスパイ映画が盛りだくさんです。
いやぁ、この時代に1960年台を再現するのは大変だったんじゃないですかね?車も懐かしのトラバントなんか準備しているし。それより何より、ベルリンの壁ですかね、ポイントは。セットだと思うんですが、流石にあまり大規模には出来ないと見えて、再現されていたのはごく一部でした。
それと、人々の風俗(服装、髪型、化粧)も見事に1960年台に見えました。特に、女性の化粧に時代を感じますね。いまも居るといえばいますが、あんなにバサバサと風を起こしそうなつけまつげ・・・(笑)。
U.N.C.L.E.とは“United Network Command for Law and Enforcement”の事。アメリカが絡んでいるからアンクルじゃ無いんだな。司令官は、イギリス人だし。冷静に考えてみると、スパイ映画にイギリスって避けられないですね。キングスマンはイギリス、007もイギリス、そして、このU.N.C.L.E.も現場の人間はアメリカとソ連だけど、司令官はイギリス・・・。イギリス凄いな。
「ナポレオン・ソロがスーパーマンに見えるなぁ」と思っていたら、ソロを演じているヘンリー・カビルって『マン・オブ・スティール』でスーパーマンを演じていたんですね。それともう一人のスパイ、イリヤ・クリヤキンの名前を言葉を聞くと、どうしても、NCISのダッキー・マラード=デヴィッド・マッカラムを思い出してしまいます。元祖は彼ですからね。
冷戦終結から20年以上経ってしまった今、不謹慎かもしれませんが、敵が判っていて、相互にそれなりにルールを守っていた冷戦って、平和だったんだなぁと思わずにいられません。昨日(2015/11/14)のルール無用のパリの同時多発テロを見ると、どうしてもそう思ってしまいます。
ちょっとまじめになってしまいましたが、映画作品としては面白かったです。続編を作ろうと思えば、いくらでも作ることが出来る終わり方でした。
悪くないけど普通の出来です
二人共魅力的なのに、なんかキャラ描写が甘いような。オシャレ映像にこだわりすぎなんじゃないかな。音楽とか良いと思うのですが最近こんなの沢山あるし。ガイ リッチーっぽいけど割と凡庸な作品でした。
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